キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全201件中151 ~175件 表示 最初 | | 5 - 6 - 7 - 8 - 9 | | 最後

2014年02月06日(木)

注目の記事 [救急医療] 救急医療充実に向け要件満たさない救命救急の指定取消も検討を

救急医療体制等のあり方に関する検討会報告書(2/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は2月6日に、「救急医療体制等のあり方に関する検討会」の報告書を公表した。 昨今、救急搬送人員が増加しているが、その中では軽症者・中等症者の増加が著しく、これが医師の負担を増加させていると指摘される。 また、救急救命士による特定行為(気道確保や静脈路確保など)が認められたが、これを実施するためには医師が指示、指導・助言をする必要がある(MC:Medical Control)。このMCに従事する医師の負担も・・・

続きを読む

2014年01月31日(金)

[救急医療] 救急救命士、心肺停止前の重度傷病者へ静脈路確保・輸液可能に

救急救命士の心肺機能停止前の重度傷病者に対する静脈路確保及び輸液、血糖測定並びに低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与の実施について(1/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は1月31日に、「救急救命士の心肺機能停止前の重度傷病者に対する静脈路確保及び輸液、血糖測定並びに低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与の実施」(p1~p3参照)と「救急救命士の心肺機能停止前の重度傷病者に対する静脈路確保及び輸液、血糖測定並びに低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与の実施に係る取扱い」(p7~p12参照)に関する通知を発出した。 救急救命士は、医師の具体的指示を受けて、重度傷病者・・・

続きを読む

2014年01月30日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 医療法、介護保険法の改正案を自民党の部会が了承

地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案(1/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 介護保険
 厚生労働省は1月30日に、「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案」を自民党に提示した。党の部会ではこれを了承している。 この法律案は、社会保障・税一体改革の一環である「医療提供体制の見直し」「介護保険制度の見直し」を目指すもの。つまり医療法・介護保険法等の改正案である。 見直し内容は、社会保障審議会の医療部会と介護保険部会でそれぞれ議論され、昨年暮れ・・・

続きを読む

2014年01月21日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 病床機能に「有床診」の枠組みや2次救急の法制化求め声明

医療法等改正法案について(1/21)《自由民主党》
発信元:自由民主党 参議院議員 羽生田俊議員   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 自民党参議院議員で前日本医師会副会長の羽生田俊議員は1月21日に、「医療法等改正法案について」と題する声明を発表した。 羽生田議員は、病床機能報告制度について、有床診は4つの医療機能(高度急性期、急性期、回復期、慢性期)のうちどれか1つしか選べないことになっているが、有床診の自主性や多様性を尊重した仕組みとすべきであり、病院同様の4区分にすべきではなく、別の「有床診療所」という1項目のみの枠組みをつく・・・

続きを読む

2013年11月08日(金)

注目の記事 [改定速報] 医療事故は院内調査をし、民間第三者機関が分析する仕組みに

社会保障審議会 医療部会(第35回 11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は11月8日に、社会保障審議会の「医療部会」を開催した。 この日は、(1)チーム医療の推進(2)特定機能病院・地域医療支援病院のあり方(3)医療事故に係る調査の仕組み(4)次期診療報酬改定の基本方針案―の4点について議論を行った(p1~p2参照)。◆チーム医療推進へ外国医師の臨床修練制度見直しや特定行為の看護師研修制度創設 (1)のチーム医療の推進については、(i)特定行為に係る看護師の研修制度創設・・・

続きを読む

2013年10月29日(火)

[医療提供体制] 薬剤師、診療放射線技師の業務範囲見直し提案

チーム医療推進会議(第20回 10/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療制度改革 看護 医療提供体制
 厚生労働省は10月29日に、チーム医療推進会議を開催した。 この日は推進会議の下部組織である「チーム医療推進方策検討ワーキンググループ」で行われてきた業務範囲等の見直しの検討結果の報告等や、特定行為に係る看護師の研修制度の検討状況の報告が行われた(p1~p4参照)。 前者の業務範囲等の見直し案が出されたのは、(i)居宅(患家)での薬剤師の調剤(ii)診療放射線技師(iii)臨床検査技師―の3点。 具体的には、・・・

続きを読む

2013年10月17日(木)

注目の記事 [看護] 41特定行為と14群からなる指定研修の骨格をワーキンググループ了承

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第36回 10/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は10月17日に、「チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ」を開催した。 この日も、看護師による特定行為および、その前提となる研修制度について議論を行い、骨格を了承した。 厚労省当局からは、特定行為・研修制度の骨格案である「これまでの検討状況案」が示された(p2~p13参照)。 そこでは、特定行為を「医師または歯科医師の指示の下、診療の補助のうち、実践的な理解力、思考力および判・・・

続きを読む

2013年10月09日(水)

注目の記事 [看護] 社会保険診療報酬・介護報酬の消費税0%課税等を要望  日看協

平成26年度税制改正等に関する要望書(10/9)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護 税制改正 予算・人事等
 日本看護協会は10月9日に、「平成26年度税制改正等に関する要望書」を、民主党「次の内閣」ネクスト厚生労働大臣山井氏宛てに提出した。 持続可能性のある社会保障制度確立のための基盤整備において、労働環境整備、人材の有効活用、地域包括ケアシステム構築が重要であると位置付ける。平成26年度に予定される消費税率引上げも考慮し、税制改正および社会保障制度改革に向けた要望を行った。 要望事項は、(1)税制改正(2)・・・

続きを読む

2013年10月02日(水)

[看護] 特定行為指定研修、科目修得状況の評価にあたり外部評価者の活用を

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第35回 10/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護 医療提供体制
 厚生労働省は10月2日に、「チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ」を開催した。 この日も、特定行為実施の前提となる指定研修について議論を行った。 厚労省当局からは、指定研修における(1)受講者(p4参照)(2)基本理念(p5参照)(3)到達目標・教育内容等(p6~p9参照)(4)行為の区分に応じた到達目標・教育内容等(p10~p12参照)(5)受講者の評価にあたって研修機関が決めておくべき・・・

続きを読む

2013年08月26日(月)

注目の記事 [看護] 特定行為指定研修、研修機関が研修内容を選択・提示する仕組み提案

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第34回 8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は8月26日に、「チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ」を開催した。
 この日も、いわゆる特定行為と、特定行為実施の前提となる指定研修について議論を行った。
 厚労省当局からは、特定行為案と指定研修における行為群案に関する意見募集結果が報告された(p3~p9参照)
 特定行為案のうち、「経口・経鼻気管挿管チューブの位置調節や抜管」「胸腔・心嚢ドレーン抜去」などについては、「医・・・

続きを読む

2013年07月04日(木)

注目の記事 [看護] 直接動脈穿刺による採血など13行為を、特定行為に位置づける提案

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第33回 7/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は7月4日に、「チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ」を開催した。
 一定の研修(指定研修)を受けた看護師が、医師・歯科医師の指示の下で、一定の医療行為(特定行為)を行うことを認める報告書を、上部組織である「チーム医療推進会議」が3月29日に取りまとめた。
 ワーキンググループでは、この報告書を受け、(1)特定行為の内容・領域(2)研修の内容・方法―の2点を詰めることとなっている・・・

続きを読む

2013年06月20日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 病床機能報告制度など、医療法等改正に向けた議論スタート

社会保障審議会 医療部会(第29回 6/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月20日に、社会保障審議会の医療部会を開催し、医療法等改正案について議論をスタートさせた。
 厚労省が想定する、医療法等改正の柱は、(1)病院・病床機能の分化・連携(2)人材確保・チーム医療の推進(3)医療事故の原因究明・再発防止(4)臨床研究の推進(5)持分なし医療法人への移行促進など―の大きく5本(p4参照)
 (1)の「病院・病床機能の分化・連携」は、社会保障・税一体改革等の中で示さ・・・

続きを読む

2013年05月13日(月)

注目の記事 [看護] 5~6月に特定行為、7~9月に指定研修の内容・手法などを固める

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第32回 5/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は5月13日に、「チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ」を開催した。
 このWGの上部組織である「チーム医療推進会議」では、一定の研修(指定研修)を受けた看護師が、医師・歯科医師の指示の下で、一定の医療行為(特定行為)を行うことを認める報告書を取りまとめている(p3~p5参照)
 WGでは、報告書で打出された(1)研修の内容・方法(2)特定行為の内容・領域―の大きく2点について、具・・・

続きを読む

2013年04月17日(水)

[看護] 特定行為に係る看護師研修制度の早期法制化を

要望書(4/17)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会、日本看護連盟   カテゴリ: 看護
 日本看護協会と日本看護連盟は4月17日に、自由民主党看護問題対策議員連盟の伊吹会長に宛てて、要望書を提出した。
 来たるべき高齢・多死社会において、安心して受けられる医療・介護を保障するためには、医療・介護提供体制の整備を早急に進めていくことが喫緊の課題とされる。また、そこでは、医療従事者の確保が極めて重要となる(p1参照)
 そこで、日看協等は、(1)特定行為に係る看護師の研修制度の早期法制化を・・・

続きを読む

2013年03月29日(金)

注目の記事 [看護] 医師の指示の下、研修受けた看護師に特定の医行為実施認める報告書

チーム医療推進会議(第19回 3/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は3月29日に、チーム医療推進会議を開催し、「看護師が医師・歯科医師の包括的な指示の下、診療の補助を行う場合の仕組み」に関する報告書をとりまとめた。
 報告書では、この仕組みについて、個々の行為に関する見解の相違はあるものの「概ね妥当」とする意見が大勢を占めていること、一方で、日本医師会は「多くの問題点がある」として反対していること、などをまとめている(p40~p43参照)
 仕組みの概要を・・・

続きを読む

2013年03月27日(水)

注目の記事 [社会保障] 地域の実情に応じた医療提供体制と診療報酬体系を  四病協

社会保障制度改革国民会議(第7回 3/27)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は3月27日に、社会保障制度改革国民会議を開催した。この日は、医療・介護を提供する団体からヒアリングを行った。
 意見陳述に立ったのは、(1)四病院団体協議会(2)日本歯科医師会(3)日本薬剤師会(4)日本看護協会(5)全国老人福祉施設協議会(6)民間介護事業推進委員会―の6団体。日本医師会には、別途、意見を求めることになる。
 (1)の四病協は、国民皆保険の堅持や病院の経営努力によって、我が国の医療は「・・・

続きを読む

2013年02月22日(金)

[看護] 特定行為実施する看護師の研修制度について、厚労省案提示

チーム医療推進会議(第18回 2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は2月22日に、チーム医療推進会議を開催した。
 この日は、医師の包括的指示等の下で、一定の医行為(特定行為(p22~p35参照)を行える看護師の研修制度について厚労省当局案が示され、これに基づいた議論を行った。
 厚労省案では、(1)看護師が現在行っている高度な知識・判断が必要とされる行為の中には、診療の補助に含まれるか否かが明確でないものが存在する(2)(1)の行為を実施するに当たっては、医・・・

続きを読む

2013年01月30日(水)

注目の記事 [看護] 特定行為を行う看護師、指定研修機関で厚生労働大臣の定める研修を

チーム医療推進会議(第17回 1/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は1月30日に、チーム医療推進会議を開催した。この日も、特定行為の内容と看護師の研修制度を中心に検討を進めた。
 医師のみに認められている診療行為のうち、一部(特定行為)は「特別の研修を受けた看護師(特定看護師、仮称)が、医師の指示のもとに独自の判断で実施できるのではないか」という検討が進んでいる。議論の焦点は、(1)どの診療行為を看護師に認めるか(特定行為の内容・範囲)(2)特定行為を実施・・・

続きを読む

2013年01月18日(金)

[看護] 特定行為、指定研修について、厚労省案もとに検討続く

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第31回 1/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は1月18日に、「チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ」を開催した。
 ワーキンググループでは、一定の研修を終えた看護師(特定看護師、仮称)が、医師の包括的指示の下で行える「特定行為」について検討している。先ごろ提示された「特定行為」および「特定看護師の研修」案を受け、ワーキンググループ(以下、WG)では「特定行為」を修正し、分類を整理している。
 特定行為(案)については、・・・

続きを読む

2012年12月20日(木)

注目の記事 [看護] 45の医行為「プロトコルに基づき看護師が実施する特定行為」に分類

チーム医療推進会議(第16回 12/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は12月20日に、チーム医療推進会議を開催した。
 この日も、医行為分類(案)や、看護師の能力を認証する仕組みの在り方について引続き議論を行った。
 この議論は、「特別の研修を受けた看護師(特定看護師、仮称)が、医師の包括的指示のもとで一定の医療行為(特定行為)を実施できるようにしてはどうか」という問題意識に基づくものだ。
 厚労省当局は、医師から包括的指示・具体的指示がなされた後、看護師等・・・

続きを読む

2012年12月06日(木)

注目の記事 [看護] 47項目の特定行為修正案、終末期ケア実施在宅患者の死亡確認は区分C

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第30回 12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は12月6日に、「チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ」を開催した。
 ワーキンググループでは、一定の研修を終えた看護師(特定看護師、仮称)が、医師の包括的指示の下で行える「特定行為」について検討しており、先ごろ「特定行為」および「特定看護師の研修」について案を提示した。
 その後、関係団体からのさまざまな意見を受け、ワーキンググループでは「特定行為」の修正案を示した・・・

続きを読む

2012年11月21日(水)

注目の記事 [看護] 特定看護師の登録は、国家資格の新たな創設ではない  厚労省

チーム医療推進会議(第15回 11/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は11月21日に、チーム医療推進会議を開催した。
 特別の研修を受けた看護師(特定看護師、仮称)が、医師の包括的指示のもとで一定の医療行為(特定行為)を実施できるようにしてはどうかという検討が進んでいる。
 この日は、厚労省当局から、特定行為および看護師の能力認証に係る試案(イメージ)を固めるための論点整理案が提示されている(p3~p5参照)
 まず、『特定行為の位置づけ』について、厚労省試・・・

続きを読む

2012年11月06日(火)

注目の記事 [看護] 特定行為、特定看護師が行う場合と医師自ら行う場合が混在

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第28回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は11月6日に、「チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ」を開催した。
 この日も、前回に続き医行為分類案について、パブリックコメント結果をベースに検討を重ねた。
 パブリックコメントでは、さまざまな意見が寄せられており、「患者の状態などで医療行為の難易度は変わるので、『特定行為』等に分類することは困難」「指定研修を受けた看護師(特定看護師)にも具体的指示をすることがあり、『・・・

続きを読む

2012年10月24日(水)

注目の記事 [看護] 指定研修受けていない看護師、条件付きで特定行為実施認めるべきか

チーム医療推進会議(第14回 10/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は10月24日に、チーム医療推進会議を開催した。
 この日は、看護師の能力を認証する仕組みが主な議題となった。
 特別の研修を受けた看護師(特定看護師、仮称)が、医師の包括的指示のもとで一定の医療行為(特定行為)を実施できるようにしてはどうかという検討が進んでいる。
 厚労省当局は、特定看護師の能力認証制度について、さらに詰める必要のある論点を提示している。具体的には、以下のとおりだ・・・

続きを読む

2012年10月23日(火)

注目の記事 [看護] 特定行為案「技術難易度でなく、危険度」で判断すべきとの意見多数

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第27回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は10月23日に、チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループを開催した。
 特別の研修を受けた看護師(特定看護師、仮称)が、医師の包括的指示のもとで一定の医療行為(特定行為)を実施できるようにしてはどうかという検討が進んでいる。特定行為と特定看護師の研修カリキュラムについては、素案がまとめられ、9月上旬からの1ヵ月、パブリックコメントが募集されていた。
 この日は、特定行為の範囲を確・・・

続きを読む

全201件中151 ~175件 表示 最初 | | 5 - 6 - 7 - 8 - 9 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ