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2012年04月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 費用対効果、粒子線治療について26年度から試行的導入へ

中央社会保険医療協議会 総会(第224回 4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月25日に、中医協総会を開催した。この日は、費用対効果評価について議論を行った。
 26年度改定に向けて、「基本診療料」「費用対効果評価」「長期収載品の価格」「消費税問題」を議論していくことが確認されており、中でも「費用対効果評価」については有識者を交えた部会を別途設けることとされていた。
 この日は、厚労省当局から部会設置等の議論の枠組みや、具体的な論点案が提示され、了承された。今後・・・

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2012年04月20日(金)

注目の記事 [診療報酬] 超重症児の加算、15歳以降発症した神経難病等の扱いを更に検討

疑義解釈資料の送付について(その2)(4/20付 事務連絡)《厚生労働省》 
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月20日に、「疑義解釈資料(その2)」に関する事務連絡を行った。
 そこでは、(1)入院基本料等における栄養管理体制(2)7対1入院基本料の届出(3)超重症児(者)入院診療加算等(4)患者サポート体制充実加算(5)病棟薬剤業務実施加算(6)処方せん料(7)DPCの入院日IIIを超えた場合の取扱い(8)歯科報酬関連(p17~p18参照)(9)調剤報酬関連(p19~p22参照)(10)訪問看護療養費関連・・・

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2012年04月19日(木)

[医療従事者数] 東京都の医師、22年には3万7552人で2年前より5.4%増加

医師・歯科医師・薬剤師調査 東京都集計結果報告(平成22年12月実施)(4/19)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 総務部   カテゴリ: 調査・統計
 東京都は4月19日に、平成22年の「医師・歯科医師・薬剤師調査の東京都集計結果報告」を公表した。この調査は、平成23年12月に厚生労働省が公表した「平成22年医師・歯科医師・薬剤師調査の概況」をもとに、東京都分を集計したもの(p1参照)
 集計結果によると、東京都における医療施設に従事する医師数は3万7552人で、前回(平成20年12月調査)比5.4%の増加(p11参照)。2つ以上の診療科に従事している場合の重複計・・・

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2012年04月17日(火)

[薬価] HIV患者の肺炎治療薬サムチレールなど21品目を薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(4/17付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月17日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、新たに保険収載された医薬品21品目(内用薬13品目、注射薬6品目、外用薬2品目)を報告している(p3~p4参照)
 このうち、(1)サムチレール内用懸濁液15%(成分名、アトバコン)(2)カンサイダス点滴静注用50mg、同70mg(成分名、カスポファンギン酢酸塩)(3)オキファスト注50mg(成分名、オキシコドン塩酸塩水和物・・・

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2012年04月16日(月)

注目の記事 [医療安全情報] 救急カート内で隣り合った薬剤の誤用に注意喚起

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.65(4/16)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は4月16日に、医療安全情報No.65を公表した。今回は、救急カートに配置された薬剤の取り違えという事例が報告されている。
 2008年1月1日~2012年2月29日の間に、救急カートに配置された薬剤に、それぞれの薬剤名ラベルを表示していたにもかかわらず、別の薬剤を取り出した事例があったという(p1参照)
 事例1では、気管支鏡検査の際、止血目的でボスミン生食を準備しようとした看護師が、急いでい・・・

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2012年04月02日(月)

[薬価] アムロジピンOD錠5mg「TYK」など18品目を薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(4/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月2日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する事務連絡を行った。
 今回の事務連絡では、製薬企業による医薬品の製造販売承認の承継に伴い、販売名の変更があったアムロジピンOD錠5mg「TYK」など、内用薬8品目、注射薬9品目、外用薬1品目が新たに薬価収載されたことなどが紹介されている(p1~p3参照)
 また、これに伴い平成25年4月1日以降、アムロジピンOD錠5mg「興和テバ」などは保険診療上使・・・

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2012年04月02日(月)

[医薬品] 一般名処方を行う際の標準的記載例(一般名処方マスタ)を更新

一般名処方マスタ(平成24年4月2日現在)(4/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月2日に、平成24年4月2日現在の一般名処方マスタ(処方せんに記載する一般名処方の標準的な記載例)を公表した。
 マスタでは、内用薬・外用薬のうち、後発品の存在する先発品の主なものについて、(1)記載例(2)成分名(3)規格(4)同一剤形・規格内の最低薬価(5)効能の違い等―などが整理されている(p1~p7参照)
 また、資料2~6として、厚労省が同日に発表した「使用薬剤の薬価(薬価基準)に収載さ・・・

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2012年03月30日(金)

注目の記事 [後発品] ジェネリックへの適正な変更、医師・薬剤師とも副作用の責任なし

ジェネリック医薬品への疑問に答えます~ジェネリック医薬品Q&A~(3/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月30日に、ジェネリック医薬品への疑問に答えるべく「ジェネリック医薬品Q&A」を公表した。
 Q&Aは、(Q2)医療先進国である日本医療の中で、何故わざわざジェネリック医薬品を普及させる必要があるのか(Q3)薬局で、先発医薬品の銘柄が記載された処方せんをジェネリック医薬品に変更し、その薬を服用した患者に副作用が発生した場合、誰が責任を負うのか(Q9)先発医薬品とジェネリック医薬品が同等ならば、なぜ・・・

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2012年03月29日(木)

[医薬品] 先発品と効能不一致あれば、後発品メーカーは速やかに追加申請を

後発医薬品における効能効果等に関する取扱いについて(3/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月29日に、「後発医薬品における効能効果等に関する取扱い」についての通知を発出した。
 政府は「平成24年度に、全医薬品における後発品の割合を30%にする」との目標を掲げ、後発品の使用を推し進めている。
 しかし、先発品の効能追加などが行われた際には、先発品と後発品で効能効果の不一致が生じる。この場合、医師や薬剤師は後発品の処方・調剤を控えざるを得ないため、後発品の使用促進に当たって障害と・・・

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2012年03月29日(木)

[DPC] 14のDPC対象病院では、4月分のデータ提出加算の算定不可

DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱いについて(3/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月29日に、DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱いに関する通知を発出した。
 平成24年度改定において、出来高病院がDPCフォーマットに基づくデータ提出を行った場合の評価として、【データ提出加算】が新設された。これに伴い、DPC対象病院においても機能評価係数Iに【データ提出加算】相当の新係数が設定されている(機能評価係数IIを勘案した設定となっている)。また、DPC対象病院に入院するが、出来高点・・・

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2012年03月28日(水)

注目の記事 [診療報酬] 消費税問題など議論する、新たな組織を中医協に設置

中央社会保険医療協議会 総会(第222回 3/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月28日に中医協総会を開き、DPCの平成24年度改定への対応などについて報告を行った。
 DPCについては、平成24年度改定において(1)医療機関群ごとの基礎係数導入(2)機能評価係数IIへの実績評価等導入―などの見直しが行われている。これとは別に、出来高部分の改定内容を反映させる必要があるため、その概要等について厚労省が報告したものだ。
 ちなみに、医療機関群の設定は、DPC病院I群(大学病院本院群)80・・・

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2012年03月22日(木)

注目の記事 [医療安全] 23年10~12月の医療事故、死亡や重篤事例の割合高い

医療事故情報収集等事業 第28回報告書(平成23年10月~12月)(3/22)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は3月22日に、医療事故情報収集等事業の第28回報告書を発表した。これは、平成23年10月から12月に報告のあった、医療事故情報とヒヤリ・ハット情報をまとめたもの。
 平成23年10月から12月に報告された医療事故は501件。事故の程度を見てみると、死亡が38件(7.6%)、障害残存の可能性が高いのは60件(12.0%)などとなっており、深刻な事例がこれまでに比べて多くなっている(p38参照)
 一方、平・・・

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2012年03月22日(木)

注目の記事 [医療安全] 医療事故やヒヤリハット、ヒューマンエラーによるものが8割以上

医薬品・医療機器等対策部会(第22回 3/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月22日に、医薬品・医療機器等対策部会を開催した。この日は、医薬品医療機器総合機構(PMDA)が実施している医療事故情報収集等事業に寄せられた、医療事故やヒヤリ・ハット事例などが報告された。
 まず、昨年上半期(平成23年1~6月)の間に報告された医薬品に関する医療事故等の事例を分析すると、「ヒューマンエラーやヒューマンファクターに起因すると考えられた」事例が最も多く81.8%を占めている。次いで・・・

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2012年03月19日(月)

注目の記事 [DPC] 入院期間III以前に抗がん剤使用なし、その後の抗がん剤費用算定不可

厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について(3/19付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月19日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項」に関する通知を発出した。これは、DPCに関する解釈通知である。
 DPCについては、平成24年度改定でかなり大掛かりな見直しが行われている。具体的には、(1)DPC病院を機能と実績に応じて3つのグループに分類し、各グループごとに基礎係数を設定する(2)機能評価係数IIのうち、地域医療・・・

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2012年03月19日(月)

[診療報酬] 同一部位への複数手術、コスト軽減等を踏まえて手術料等を減算

複数手術に係る費用の特例について(3月19日付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月19日に、複数手術に係る費用の特例について通知を発出した。これは、同日に公布された厚生労働省告示第138号の解釈通知である。
 一般に、同一の部位、病巣に対し2つ以上の手術が必要なケースでは、別個に行うよりも、同時に実施したほうがマンパワーや薬剤等のコストが軽減できる。もっとも、かえって手間が煩雑になる場合などもある。そこで、本告示・通知では、どの手術とどの手術を同時に行った場合に、手術・・・

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2012年03月08日(木)

注目の記事 [在宅医療] カンファランスで顔を合わせ、職種間の壁解消した在宅医療を

平成23年度在宅医療連携拠点事業成果報告会(3/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月8日に、平成23年度在宅医療連携拠点事業の成果報告会を開催した。10地域から報告が行われている。
 在宅医療連携拠点事業とは、在宅医療を提供する機関等をハブ(連携拠点)として、多職種協働による在宅医療の支援体制を構築するためのモデル事業である。平成23年度の新規事業として予算計上(23年度当初予算で1.1億円)され、24年度予算案では20億円程度が計上されている。この日、報告を行ったのは、(1)大・・・

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2012年03月05日(月)

[薬価] 24年4月1日現在の保険収載全医薬品のリストを公表  厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)に収載されている医薬品について(平成24年4月1日現在)(3/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月5日に、薬価基準収載の医薬品について、平成24年4月1日現在のリストを公表した。
 新薬の開発は常に進められている。その中で、「有効性・安全性がある」と薬事・食品衛生審議会で承認され、かつ「広く国民一般へ普及させることが望ましい」と中医協で判断された医薬品は、順次保険適用されていく(p1~p2参照)。このため、リストは定期的に更新される。
 リストでは、医薬品の(1)成分名(2)規格(3)品・・・

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2012年03月05日(月)

注目の記事 [診療報酬] 一般名処方推進のため、標準的記載例(一般名処方マスタ)提示

処方せんに記載する一般名処方の標準的な記載例(一般名処方マスタ)について(平成24年4月1日現在)(3/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月5日に、平成24年4月1日現在の「処方せんに記載する一般名処方の標準的な記載例(一般名処方マスタ)」を公表した。
 平成24年度診療報酬改定では、後発品使用を促進するために、医師が銘柄名ではなく、一般的名称で処方を行った場合の加算(2点)が新設された。ただし、後発品には種類が多く、価格もばらつきが大きいため、医師の処方時にイメージした後発品価格と、薬局において実際に調剤された後発品価格とが・・・

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2012年03月05日(月)

注目の記事 [診療報酬] 6ヵ月連続して午前中退院が9割を超える場合、入院基本料減額

診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について(3/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月5日に、平成24年度診療報酬改定における医科点数表の解釈通知「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」を発出した。
 注目される部分について見てみよう。
 まず、亜急性期入院医療管理料であるが、24年度改定により1は「脳血管疾患リハ料などを算定したことがない患者」、2は「脳血管疾患リハ料などを算定したことがある患者」が対象とされた。この点、解釈通知では、1について「症状・・・

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2012年03月05日(月)

注目の記事 [薬価] 新たな算定ルールに基づき、薬価と材料価格を決定

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正について(3/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月5日に、平成24年度薬価改正に基づく通知「使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正について」を発出した。これは新たに設定された薬価算定ルールに基づき、薬価を見直したもの。薬価収載されている医薬品は、内用薬8629、注射薬3820、外用薬2426、歯科用薬剤27の、合計1万4902銘柄となっている(p1参照)(p2~p153参照)
 また、新たな医療材料価格算定ルールに基づいた「特定保険医療材料の材料価格算定・・・

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2012年03月05日(月)

注目の記事 [診療報酬] ポイント付与などの経済的誘導、調剤薬局では不可

保険医療機関及び保険医療養担当規則等の一部改正に伴う実施上の留意事項について(3/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月5日に、「保険医療機関及び保険医療養担当規則等の一部改正に伴う実施上の留意事項」について通知を発出した(p1~p2参照)
 平成24年度診療報酬改定に伴い、いわゆる療担等が見直されたもの。主な見直し項目は、(1)処方せん様式の変更(後発品への変更不可を、医薬品の種類毎に規定するなど)(2)経済上のインセンティブを用いて、調剤薬局への誘導を行ってはならない旨の規定追加(いわゆる薬局におけ・・・

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2012年02月28日(火)

注目の記事 [看護] 看護師が実施している行為、絶対的医行為や特定行為への分類始まる

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第19回 2/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は2月28日に、チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループを開催した。この日は、看護師が医師の包括的指示のもとで裁量をもって行える「特定行為」について議論を行った。
 厚労省当局からは、ある行為が「絶対的医行為(医師しか行えない)」「特定行為」「一般の医行為」などのいずれに該当するかを考えるためのチャート図(素案)が提示された(p21~p22参照)
 さらに、具体的に医行為を分類し・・・

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2012年02月13日(月)

注目の記事 [医療情報] 退院サマリなど「医師の所見」含む情報をどこまで提供すべきか

高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部 医療情報化に関するタスクフォース(第12回 2/13)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は2月13日に、IT戦略本部(高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部)の「医療情報化に関するタスクフォース」を開催した。この日は、「どこでもMY病院」構想において医師の所見が入った情報を個人に提供する場合の範囲などについて議論を行った。
 「どこでもMY病院」は、国民(患者)が自らの医療・健康情報を電子的に管理・活用することを目指すもの。国民は、自分の医療・健康情報を医療機関に提示することで、過去の・・・

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2012年02月10日(金)

[診療報酬] 探索的研究目的の場合は、レセプト基本データセット提供で対応

レセプト情報等の提供に関する有識者会議(第8回 2/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月10日に、レセプト情報等の提供に関する有識者会議を開催した。この日は、第1回申出審査の状況や今後のスケジュールなどについて議論を行った。
 厚労省が構築するレセプト情報・特定健診情報等データベースのデータは、医療費適正化計画の作成等に役立てるための調査分析に使用されているが、他の目的でデータの利用申請があった際にも、厚生労働大臣が利用の公益性等があると認めた場合には、データを提供する・・・

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2012年01月30日(月)

注目の記事 [診療報酬] 在宅復帰率7割以上の回復期リハ、高評価を設定  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第219回 1/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月30日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、24年度改定に向けて、4つの視点のうちI「充実が求められる分野の適切な評価」、II「患者から見て分かりやすく納得できる医療の実現」、IV「効率化の余地がある領域の適正化」、歯科・調剤報酬について短冊(p84~p254参照)が提示された。

 「がん」対策については、緩和ケア対策、外来の化学療法・放射線治療の推進が目玉と言えよう。
 緩和ケア対・・・

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