キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全2,268件中1,826 ~1,850件 表示 最初 | | 72 - 73 - 74 - 75 - 76 | | 最後

2011年06月22日(水)

注目の記事 [薬価] 原価計算方式の係数見直し案を厚労省が提示  薬価部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第66回 6/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が6月22日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、平成23年度薬価調査について部会として了承したほか、医療上必要な医薬品の薬価や、新薬の価格算定における原価計算方式など、次期薬価制度改革に向けた議論を行った。

 医療上必要な医薬品については、安定的に供給するために薬価の下支えが行われている。具体的には、(1)保険医療上の必要性が高い(2)薬価が著しく低額なため、製造販売・・・

続きを読む

2011年06月17日(金)

[社会保障] 財源は、患者負担でなく保険料や税財源に求めるべき  三師会

政府・与党社会保障改革検討本部「社会保障・税一体改革成案(案)」について(6/17)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療制度改革
 日本医師会と日本歯科医師会、日本薬剤師会の三師会は6月17日に連名で、政府・与党社会保障改革検討本部が同日に示した「社会保障・税一体改革成案(案)」について、要望書を提示した。
 三師会は、政府案に対し、社会保障の強化に向け、医療・介護に相当の資源(費用、マンパワー)を投入する方向性が打ち出されたことに一定の評価を示す一方で、「財源は、患者(利用者)負担に求めるのではなく、保険料や税財源に求めるべき・・・

続きを読む

2011年06月15日(水)

[医療安全情報] アレルギー、禁忌薬剤欄にきちんと記載し投与ミス防止を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(6/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は6月15日に、医療安全情報No.55を公表した。今回は、2006年から2009年に提供した医療安全情報のタイトルを列記(p1~p6参照)。そのうえで、2010年にも類似事例が発生しているとしている。たとえば、2010年に(1)アレルギーの既往がわかっている薬剤の投与:9件(p5参照)(2)小児の輸液の血管外漏出:8件(p2参照)(3)口頭指示による薬剤量間違い:6件(p5参照)―などが報告されている・・・

続きを読む

2011年06月13日(月)

薬剤師] 医師等と協働して地域医療に貢献する薬剤師研修の実施主体を公募

平成23年度薬剤師生涯教育推進事業実施法人の公募について(6/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月13日に、平成23年度薬剤師生涯教育推進事業実施法人の公募について発表した。この事業は、チーム医療・地域医療に貢献する薬剤師を養成するために、必要な知識・技術習得について、医療現場等において医師・看護師等と協働した高度な医療に関する実務研修などを行うもの。
 応募できるのは、(1)本事業を適切に実施できる能力を有すること(2)研修事業の実施・運営について、幅広い知見と経験を持つこと(3)・・・

続きを読む

2011年06月13日(月)

注目の記事 [DPC] 高額薬剤の1SDルール、緩やかにすることも検討  DPC分科会

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成23年度 第3回 6/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が6月13日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、高額薬剤の取扱いなどについて、ヒアリングが行われた。

 DPCでは薬剤費が包括されているため、高額な新薬を包括範囲に含めると医療機関側の持ち出し(実際の医療資源投入量が、包括点数を上回る)が生じてしまう。そこで、一定の基準を超える場合には次期改定まで当該新薬を出来高評価とするルールが設けられている。しかし・・・

続きを読む

2011年06月03日(金)

注目の記事 [社会保障] 医薬品患者負担見直しや受診時定額負担は容認できない  日薬

社会保障改革案に対する日本薬剤師会の見解(6/3)《日本薬剤師会》
発信元:日本薬剤師会   カテゴリ: 医療制度改革
 日本薬剤師会は6月3日に、政府が6月2日に公表した社会保障改革案に対する見解を示した。
 日薬は、この改革案については概ね妥当なものと受け止めつつも、(1)医薬品の患者負担の見直し(医薬品に対する患者負担を、市販医薬品の価格水準も考慮して見直す)(2)高額療養費の見直しによる負担軽減と、その規模に応じた受診時定額負担等(外来「初診・再診時」の一部負担金に100円を上乗せする案)―の2つの施策については、「必・・・

続きを読む

2011年06月02日(木)

注目の記事 [医薬品] 後発医薬品の使用促進に先進的事例をとりまとめ 厚労省

ジェネリック医薬品使用促進の先進事例に関する調査―報告書―(6/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は6月2日に、ジェネリック医薬品使用促進の先進事例に関する調査の報告書を公表した。これは、厚労省が三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社に委託し、ジェネリック医薬品の使用促進に先進的に取り組んでいる都道府県、医療機関、薬局、関係団体および保険者を対象にインタビューしたもの。
 報告書では、都道府県をあげて積極的に取り組んでいる福岡県(p17~p70参照)、富山県(p71~p100参照)、北海道&・・・

続きを読む

2011年05月31日(火)

[高度医療] 胃癌腹膜播種、パクリタキセル腹腔内投与併用療法が高度医療に

高度医療評価会議(第24回 5/31)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が5月31日に開催した、高度医療評価会議で配付された資料。この日は、新規申請技術の評価結果が報告された。
 今回、高度医療に新たに申請されたのは、「腹膜播種を伴う胃癌患者に対するパクリタキセル腹腔内投与併用療法」の1件。腹膜播種を伴う胃癌を対象として、S-1(経口の抗がん剤)とパクリタキセルの経静脈・腹腔内併用療法(A群)とS-1とシスプラチンの併用療法(B群)について、有効性と安全性を比較検討す・・・

続きを読む

2011年05月30日(月)

[医薬品] 第2類医薬品に解労散、加味四物湯など20品目の漢方薬が追加

一般用医薬品の区分リストの変更について(5/30付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月30日に、一般用医薬品の区分リストの変更についての通知を発出した。これは、同日告示された、薬事法第36条の3に基づいた第1類・第2類医薬品の一部を改正する件に基づくもの。第2類医薬品について、今回の改正を反映させた区分リストを新たに作成している。
 医師による処方箋を必要としない一般用医薬品は、2006年の薬事法改正によって第1類~第3類に分類されている。第1類医薬品とは、重い副作用の可能性があ・・・

続きを読む

2011年05月30日(月)

注目の記事 [DPC] 基礎係数の病院群、臨床研修・小児・ケアミックスの設定を検討開始

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成23年度 第2回 5/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が5月30日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、基礎係数にかかる病院群の設定に向けて、(1)臨床研修(2)小児医療提供(3)他病棟との連携―の3つの機能に着目して検討を進めることが了承された。

 簡単におさらいすると、DPCの医療機関別係数については、調整係数を廃止し、「基礎係数」「機能評価係数I(現行を踏襲)」「機能評価係数II(改正予定)」の3つの係数で構成・・・

続きを読む

2011年05月26日(木)

[立入検査] 平成23年度立入検査の留意事項を通知  厚労省

平成23年度の医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査の実施について(5/26付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月26日に、平成23年度の医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査の実施に関する通知を発出した。
 通知では、(1)安全管理体制の確保(p1~p4参照)(2)院内感染防止体制(p4~p5参照)(3)最近の医療機関における事件等に関連する事項(p5~p8参照)(4)立入検査後の対応(p8~p10参照)―などについてまとめられている。
 このうち、(3)の最近の事件等としては、食中毒や無資格者による医療行為・・・

続きを読む

2011年05月26日(木)

注目の記事 [社会保障] 大病院での初診、紹介状なしの患者負担見直しを検討  民主党

「あるべき社会保障」の実現に向けて(5/26)《民主党》
発信元:民主党 社会保障と税の抜本改革調査会   カテゴリ: 医療制度改革
 民主党の「社会保障と税の抜本改革調査会」は5月26日に、「あるべき社会保障」の実現に向けた改革案をとりまとめた。改革案では、東日本大震災を受けて、被災者・被災地の復旧・復興を日本全体の復興、再生へとつなげていくため、被災地を少子高齢化が進む今後の社会保障の先進的モデルとしていくことを提唱している。
 安心できる医療・介護の実現として示された「医療・介護制度の改革の方向性」では、(1)病院・病床の機能・・・

続きを読む

2011年05月25日(水)

[医薬品] P糖タンパク機能の年齢差が副作用の差となる可能性示唆  理化研

薬物の脳内移行性は年齢で異なることを霊長類(アカゲザル)で確認(5/25)《理化学研究所》
発信元:独立行政法人理化学研究所   カテゴリ: 医学・薬学
 理化学研究所はこのほど、薬物の脳内移行性は年齢で異なることを霊長類(アカゲザル)で確認したと公表した。理化研では、患者に優しい薬剤の実現を目指すため、薬物動態研究を進めてきた。ヒト体内での薬物の効果や副作用は、これまで血中・尿中の濃度測定により評価されてきたが、全身組織への分布などの直接解析は実現できていなかった。理化研では、体内で薬物を輸送する物質である薬物トランスポーターのひとつ、P糖タンパ・・・

続きを読む

2011年05月20日(金)

[診療報酬] ハーセプチン注射薬など7品目を新たに薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正について(5/20付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は5月20日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正に関する事務連絡を行った。
 事務連絡では、新たに保険収載された医薬品7品目(内用薬5品目、注射薬2品目)を報告している(p1参照)。内用薬は、(1)セベラマー塩酸塩錠400mg「G」(2)同800mg「G」(3)ツインラインNF配合経腸用液(4)メインテート錠0.625(5)ラコールNF配合経腸用液―の5品目。注射薬は、(1)ハーセプチン注射用60(2)同150―の2品目と・・・

続きを読む

2011年05月20日(金)

[診療報酬] データ提供は1研究で1申請を基本とするなど、厚労省見解を公表

レセプト情報等の提供に関する事前説明会でいただいたご質問について(5/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月20日に、「レセプト情報等の提供に関する事前説明会」(5月10、11日開催)において寄せられた質問と、それに対する厚労省の考え方について公表した。
 質問は55項目あるが、その中から注目すべきものを拾ってみると、「営利企業(製薬企業等)から資金提供を受けて研究を実施することは可能か」という問いに対し、「提供したレセプト情報等を利用することができる者は、あらかじめ決められた共同研究者や委託者・・・

続きを読む

2011年05月20日(金)

[災害医療] 被災地の平常化にむけ、医療等のサービス確保の具体策示す

東日本大震災に係る被災地における生活の平常化に向けた当面の取組方針(5/20)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療提供体制
 政府は5月20日に、「東日本大震災に係る被災地における生活の平常化に向けた当面の取組方針」を公表した。これは、同日、第17回緊急災害対策本部会議において、本格的な復興の取組段階に至るまでの、当面3ヵ月程度の間に国が取り組んでいく施策を取りまとめたもの。
 取組方針では、(1)避難所等の生活環境の向上(2)居住の支援(3)保健・医療・福祉・教育等のサービス確保(4)がれき処理(5)生活の再建に向けて(6)被災・・・

続きを読む

2011年05月17日(火)

[調剤医療費] 平成22年12月分の後発品割合(数量ベース)、全国平均22.8%

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年12月号 5/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年12月号)を公表した。
 資料によると、平成22年12月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は8208円、伸び率は対前年同期比0.8%減となっている(p2参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が2136円で26.0%、薬剤料が6058円で73.8%を占めていた(p3参照)
 処方せん1枚当たりの調剤医療・・・

続きを読む

2011年04月28日(木)

[診療報酬] レミニール内用液4mg/mLの薬価、107.30円に訂正  厚労省

「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について」の一部差換えについて(4/28付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月28日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について」の一部差換えに関する事務連絡を行った。
 3月11日付の通知「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について」において、『レミニール内用液4mg/mL ガランタミン臭化水素酸塩 0.4%1mL』の薬価が106.90円とされていたが、これを『107.30円』に改めるもの。
 資料には、当該部分(p6参照)を修正した上記通知が改めて提示されている・・・

続きを読む

2011年04月22日(金)

[医薬品] ケトチフェンマル酸塩点眼薬等のリスク区分などを検討

薬事・食品衛生審議会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(平成23年度 第1回 4/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省がこのほど開催した、薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会の安全対策調査会の平成23年度第1回会合で配付された資料。この日は、一般用医薬品のリスク区分に係る検討が行われた。
 一般用医薬品については、副作用発生リスクに応じて、3つのカテゴリーに区分されている。『第1類』は、副作用等により日常生活に支障を来たす程度の健康被害発生の恐れがあり、かつ使用に関し特に注意が必要とされるもの、あるいは・・・

続きを読む

2011年04月20日(水)

注目の記事 [診療報酬] 無償提供された医薬品についても、薬剤料請求は可

東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関連する診療報酬の取扱いについて(その3)(4/20付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月20日に、東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関連する診療報酬の取扱いについての事務連絡(その3)を行った。今般の震災にかかる診療報酬の取扱いについては、4月1日および8日にQ&Aが示されており、今回の事務連絡はその第3弾。
 たとえば、「震災により、被災前から訪問看護を受けていた訪問看護ステーションからのみでは、従前と同等のサービスを受けることが困難となった場合、他の訪問看護ステーシ・・・

続きを読む

2011年04月20日(水)

注目の記事 [診療報酬] 薬剤師の処方提案などによる医師の負担減を調査検証  中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第189回 4/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が4月20日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、新会長に森田朗氏(東京大学大学院法学政治学研究科教授)を選任したほか、看護師等の負担軽減や適応外使用薬の取扱いについて議論を行った。

 看護師など病院医療従事者の負担軽減の議論は、前回(3/2)の勤務医負担軽減に続くもの。
 病院医療従事者の負担軽減方策としては、大きく(1)協働による業務の分散(2)職員増による負担軽減(3)他医療・・・

続きを読む

2011年04月14日(木)

注目の記事 [DPC] 基礎係数に係る医療機関群、まず「大学病院本院」群を設定へ

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成23年度 第1回 4/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が4月14日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、医療機関別係数にかかる「医療機関群の設定」が主なテーマとなった。

 現行の調整係数を廃止し、グループごとに基礎係数を設定する方向で検討していくことが中医協総会でも確認されている。一方で、これまでの会合では「どのようなグループになるのか、また基礎係数はどの程度になるのかが示されなければ、具体的な検討ができ・・・

続きを読む

2011年04月01日(金)

[診療報酬] 疑義解釈第8弾、栄養サポートチーム加算の研修内容等を明確化

疑義解釈資料の送付について(その8)(4/1付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月1日に、平成22年度診療報酬改定に関する疑義解釈(その8)について事務連絡を行った。今回は、医科点数表に係るQ&Aを掲載している(p1~p3参照)
 まずA233-2『栄養サポートチーム加算』の施設基準における「看護師等に対する、医療関係団体等が認定する教育施設において実施される40時間以上の研修」について、「10時間以上の臨地研修を含まなければならない」ことが明確にされている(p2参照)
 ま・・・

続きを読む

2011年04月01日(金)

[診療報酬] プランルカストドライシロップ10%「JG」など薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(4/1付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月1日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する事務連絡を行った。
 事務連絡では、(1)医薬品の製造販売承認の承継に伴い、名称変更が行われたもの(2)新たに薬価基準に収載された医薬品に代替されるため、平成24年4月1日以降、保険診療における使用医薬品から除外されるもの―の2点が報告されている。
 (1)では、プランルカストドライシロップ10%「JG」と沈降破傷風トキソイド「北里第一三共」・・・

続きを読む

2011年03月30日(水)

[在宅医療] 在宅医療での多職種連携めざす在宅医療連携拠点事業を実施

在宅医療連携拠点事業の実施について(3/30付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省はこのほど、在宅医療連携拠点事業の実施に関する通知を発出した。
 在宅医療連携拠点事業は、在宅医療を提供する機関等を連携拠点として、地域の医師、歯科医師、看護師、薬剤師、社会福祉士などの多職種協働による在宅医療の支援体制を構築し、地域における包括的かつ継続的な在宅医療の提供を目指すもの。今後の在宅医療に関する政策立案や均てん化などに役立てることなどを目的としている。
 同事業では、介護支・・・

続きを読む

全2,268件中1,826 ~1,850件 表示 最初 | | 72 - 73 - 74 - 75 - 76 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ