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2011年08月18日(木)

注目の記事 [医療安全情報] 一錠ずつ切り離したPTPシートは誤飲の危険性、患者に周知を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(8/18)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は8月18日に、医療安全情報No.57を公表した。今回のテーマは、「PTPシートの誤飲」。2007年1月1日から2011年6月30日までに、患者が薬剤を内服する際に、誤ってPTPシートから出さずに薬剤を服用した事例が14件報告されている。
 ある事例では、入院中の患者が、アルファロール1錠のみ、PTPシートから出していないことをうっかり忘れ、そのまま内服したというもの。その後、内視鏡にて食道上部の薬を取り出し・・・

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2011年08月05日(金)

注目の記事 [医療保険] 後発医薬品普及不振の要因、医療機関の対応不足が8割  健保連

ジェネリック医薬品の使用促進に関するアンケート調査(第2回)の結果について(8/5)《健保連》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療保険
 健康保険組合連合会はこのほど、ジェネリック医薬品の使用促進に関するアンケート調査(第2回)の結果を公表した。平成19年6月より、保険者をはじめ、国、医療関係者などがそれぞれジェネリック医薬品の使用促進に取り組んでいるが、平成23年2月現在におけるジェネリック医薬品の割合は22.7%と、依然低い数値にとどまっている。このことを受け、平成21年6月実施の第1回調査以降の現状把握などを目的に本アンケート調査が実施さ・・・

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2011年08月03日(水)

[医学研究] 抗がん剤を詰めたカプセルをがん病巣に磁気で誘導  NEDO

水溶性抗がん剤も搭載可能なドラッグデリバリーシステムを開発(7/26)《NEDO》
発信元:独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構   カテゴリ: 医学・薬学
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は7月26日に、水溶性抗がん剤も搭載できるドラッグデリバリーシステムを開発したことを公表した。これはNEDOの産業技術研究助成事業に基づいた、東京慈恵会医科大学の並木講師らのグループによる研究成果である。
 抗がん剤では、治療効果を発揮する薬剤濃度と、中毒症状が発生する薬剤濃度とが近いため、治療効果を上げるためには中毒を覚悟しなければならないという特徴がある。そ・・・

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2011年08月01日(月)

注目の記事 [DPC] 大学病院本院、高医師密度病院、その他で病院群設定  DPC分科会

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成23年度 第5回 8/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が8月1日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、高額薬剤の取扱いと、基礎係数に係る医療機関群の設定について、分科会として了承した。

 DPCにおいては、医療機関の持ち出しを防止するために、高額な新薬については「薬剤費の平均+1SD(標準偏差)」という基準が設定されている。しかし、このルールに対しては、「厳しすぎる」「薬剤費の分布は正規分布にはならないため、・・・

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2011年07月27日(水)

注目の記事 [薬価] 小児適用の効能等発見へのインセンティブ付与を薬価算定組織が提案

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第67回 7/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が7月27日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、薬価算定組織からの意見を聴取したほか、新薬創出等加算と未承認薬等開発の状況、医療上必要性の高い医薬品の薬価改定方式などについて議論を行った。

 薬価算定組織は、中医協の下部組織で、薬価算定ルールに則って医薬品の薬価を実質的に決定する組織。次期薬価制度改革に向けて、いくつかの提言を行っている。具体的には、(1)新薬におけ・・・

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2011年07月22日(金)

注目の記事 [医薬品] 薬事法改正にあたり、添付文書の迅速な改訂を妨げない制度に

厚生科学審議会 医薬品等制度改正検討部会(第5回 7/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が7月22日に開催した、厚生科学審議会の医薬品等制度改正検討部会で配付された資料。この日は、厚労省当局から示された、「薬事法等改正案を検討する上で、議論を行う必要がある論点」に基づいて議論が行われた。
 論点にあげられたのは(1)第三者組織(2)添付文書―の2つ。(1)の第三者組織については、平成23年4月28日に公表された最終提言を踏まえ、当面、厚労省において、八条委員会として設置することを検討す・・・

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2011年07月20日(水)

[医療機器] 冠動脈ステント、急性心筋梗塞患者などには慎重適用を

冠動脈ステントに係る使用上の注意の改訂等について(7/20付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、冠動脈ステントに係る使用上の注意の改訂等に関する通知を発出した。
 冠動脈ステントについては、関係学会の意見なども踏まえ、薬事・食品衛生審議会の医療機器安全対策部会安全対策調査会(平成23年6月22日開催)において、使用上の注意の改訂を行うこととなった。
 主な改訂内容は、「薬剤溶出型冠動脈ステント関係」と、「その他の冠動脈ステント(ベアメタルステント)」に分けられ、改訂記載事項・・・

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2011年07月19日(火)

[診療報酬] タクロリムスの特定薬剤治療管理料、対象に潰瘍性大腸炎を追加

「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の一部改正について(7/19付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月19日に、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の一部改正に関する通知を発出した。これは、診療報酬点数の解釈通知と呼ばれる医療課長通知の一部を改正するものである。
 今回は、B001の特定疾患治療管理料における「2 特定薬剤治療管理料」の対象疾患・投与薬剤を規定する「シ」の項に「潰瘍性大腸炎」が追加される(p1参照)。そのため、「全身型重症筋無力症、関節リウマチ、・・・

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2011年07月19日(火)

[診療報酬] 貼付型アルツハイマー治療薬「イクセロンパッチ」等を薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(7/19付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月19日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、新たに保険収載された新医薬品として、内用薬ではグルベス配合錠など9品目、注射薬ではハラヴェン静注1mgなど10品目、外用薬ではイクセロンパッチ4.5mgなど12品目を報告している(p1参照)(p6~p8参照)
 本通知では、併せて当該新薬に係る留意事項も掲載している。たとえば、速効型インスリン分泌促進薬と食後過血・・・

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2011年07月13日(水)

注目の記事 [医療計画] 在宅医療体制指針、地域の実情に応じて柔軟に設定すべき

医療計画の見直し等に関する検討会(第5回 7/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が7月13日に開催した、医療計画の見直し等に関する検討会で配付された資料。この日は、在宅医療について議論した。
 厚労省当局から、在宅医療の現状と課題が提示された(p4~p18参照)。そこでは、在宅医療の指針案を作成するとした場合、(1)在宅医療の医療圏の設定にあたっては、介護保険事業計画を踏まえて策定すべきか(2)計画の策定にあたっては、在宅医療を担う在宅療養支援診療所、在宅療養支援病院など・・・

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2011年07月13日(水)

注目の記事 [診療報酬] 診療側が医療費抑制、患者負担増に反対意見発表  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第193回 7/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が7月13日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、診療側委員から日本の医療制度に関する基本的事項について発表があったほか、コスト調査分科会報告や前回改定の結果検証に係る特別調査などについて了承した。

 診療側委員は、かねてより「国からの議案を待つのではなく、委員自らが議案を提起すべき」との主張を行っている。前回改定における医療現場からのヒアリングも診療側提案に基づくものだ。今・・・

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2011年07月12日(火)

[診療報酬] メロキシカム錠5mg「クニヒロ」など6品目を薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(7/12付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月12日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する事務連絡を発出した。
 今回は、(1)医薬品の製造販売承認の承継に伴い、名称変更が行われたもの(2)新たに薬価基準に収載された医薬品に代替されるため、平成24年4月1日以降、保険診療における使用医薬品から除外されるもの―の2点が報告されている。
 (1)では、メロキシカム錠5mg「クニヒロ」やリスペリドン錠0.5mg「クニヒロ」など6品目が新たに・・・

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2011年07月11日(月)

[がん対策] がん研究に係る論点を整理、臨床試験にICH-GCP準拠を

がん対策推進協議会 がん研究専門委員会(第8回 7/11)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が7月11日に開催した、がん対策推進協議会のがん研究専門委員会で配付された資料。この日は、がん研究に係る(1)基礎研究・橋渡し研究分野(p4~p6参照)(2)臨床研究分野(p7~p9参照)(3)医療機器開発分野(p10~p12参照)(4)公衆衛生・政策研究分野(p13~p17参照)(5)その他の事項(p18~p20参照)―に関する論点が総整理された。
 (1)の基礎研究・橋渡し研究分野では、有望な領域への集中的・・・

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2011年07月06日(水)

注目の記事 [DPC] 卒後5年以内の医師密度を指標に医療機関群設定する方向で検討

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成23年度 第4回 7/6)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が7月6日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、医療機関群の設定について議論したほか、高額薬剤の取扱いについて骨子案を了承している。

 DPC制度においては、現行の「DPCに参入した時点の収益を個別に保証する調整係数」を廃止し、「医療機関群ごとに、直近の出来高実績を反映させた基礎係数」を導入する方向で検討が進んでいる。これまでに、「大学病院本院」を1つの医療・・・

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2011年07月01日(金)

[医薬品] エルロチニブ製剤、重篤な副作用の発現に特段の注意を

治癒切除不能な膵癌を適応とするエルロチニブ塩酸塩製剤の使用にあたっての留意事項について(7/1付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月1日に、治癒切除不能な膵癌を適応とするエルロチニブ塩酸塩製剤の使用にあたっての留意事項に関する通知を発出した。同日に厚労省は、エルロチニブ塩酸塩製剤(販売名、タルセバ錠)について、治癒切除不能な膵癌の効能効果を追加する承認事項一部変更承認を行った。すでに承認された効能効果に比べ、間質性肺疾患の発現率が高い(膵癌8.5%、非小細胞肺癌4.5%)など重篤な副作用が報告されているため、使用にあ・・・

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2011年06月24日(金)

[労災] 労災保険指定医療機関等の事務取扱い、一部緩和へ

労災保険指定医療機関及び労災保険指定薬局に係る事務取扱いの一部改正について(6/24付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省はこのほど、労災保険指定医療機関及び労災保険指定薬局に係る事務取扱いの一部改正に関する通知を発出した。
 厚労省はこれまで、労災保険指定医療機関や労災保険指定薬局の事務の取扱いについて、「労災保険指定医療機関療養担当規程」や「指定医療機関の指定及び指定取消事務取扱準則」、「労災保険指定薬局療養担当契約事項」をもって示してきた。本通知では、今般、労災診療被災労働者援護事業補助事業者の地方・・・

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2011年06月24日(金)

[診療報酬] 内用薬192品目、注射薬114品目、外用薬24品目を新たに薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(6/24付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月24日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、内用薬192品目(p5~p12参照)、注射薬114品目(p12~p17参照)、外用薬24品目(p17~p18参照)を薬価収載している。資料では、診療報酬上、加算等の対象になる後発医薬品か否かも示されている。
 これに伴い、(1)オメプラゾール錠10mg「TSU」(2)ラベプラゾールナトリウム錠10mg「タイヨー」(3)パクリタキセル注・・・

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2011年06月23日(木)

注目の記事 [医療安全] 薬剤の用法・用量誤り、取り違え等報告  医療機能評価機構

医療事故情報収集等事業 第25回報告書(6/23)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は6月23日に、医療事故情報収集等事業の第25回報告書を公表した。本事業は、現場の医療安全確保に資することを目的に、医療事故情報やヒヤリ・ハット事例について全国的な収集・分析・情報提供を行うもの。
 今回の報告書では、平成23年1~3月に機構に報告された医療事故等の情報を分析している。個別テーマとして取り上げられたのは、「薬剤の施設間等情報伝達に関連した医療事故」「食事に関連した医療事・・・

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2011年06月23日(木)

注目の記事 [診療報酬] 22年度の再診料改定により、病診の外来で明暗くっきり

平成22年社会医療診療行為別調査結果の概況(6/23)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月23日に、平成22年社会医療診療行為別調査の概況を公表した。健保組合、協会けんぽ、国保、後期高齢者医療における平成22年6月審査分のレセプトを抽出し、医療行為や傷病の状況を調査したもの。
 入院について見てみると、1件あたり点数は4万5781.9点で、前年に比べて2173.4点、5.0%増加している。内訳を見ると、出来高部分は減少が目立つが、DPC部分の増加が大きくなっている。1日あたり点数は2755.2点で、前年・・・

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2011年06月22日(水)

注目の記事 [薬価] 原価計算方式の係数見直し案を厚労省が提示  薬価部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第66回 6/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が6月22日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、平成23年度薬価調査について部会として了承したほか、医療上必要な医薬品の薬価や、新薬の価格算定における原価計算方式など、次期薬価制度改革に向けた議論を行った。

 医療上必要な医薬品については、安定的に供給するために薬価の下支えが行われている。具体的には、(1)保険医療上の必要性が高い(2)薬価が著しく低額なため、製造販売・・・

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2011年06月17日(金)

[社会保障] 財源は、患者負担でなく保険料や税財源に求めるべき  三師会

政府・与党社会保障改革検討本部「社会保障・税一体改革成案(案)」について(6/17)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療制度改革
 日本医師会と日本歯科医師会、日本薬剤師会の三師会は6月17日に連名で、政府・与党社会保障改革検討本部が同日に示した「社会保障・税一体改革成案(案)」について、要望書を提示した。
 三師会は、政府案に対し、社会保障の強化に向け、医療・介護に相当の資源(費用、マンパワー)を投入する方向性が打ち出されたことに一定の評価を示す一方で、「財源は、患者(利用者)負担に求めるのではなく、保険料や税財源に求めるべき・・・

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2011年06月15日(水)

[医療安全情報] アレルギー、禁忌薬剤欄にきちんと記載し投与ミス防止を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(6/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は6月15日に、医療安全情報No.55を公表した。今回は、2006年から2009年に提供した医療安全情報のタイトルを列記(p1~p6参照)。そのうえで、2010年にも類似事例が発生しているとしている。たとえば、2010年に(1)アレルギーの既往がわかっている薬剤の投与:9件(p5参照)(2)小児の輸液の血管外漏出:8件(p2参照)(3)口頭指示による薬剤量間違い:6件(p5参照)―などが報告されている・・・

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2011年06月13日(月)

薬剤師] 医師等と協働して地域医療に貢献する薬剤師研修の実施主体を公募

平成23年度薬剤師生涯教育推進事業実施法人の公募について(6/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月13日に、平成23年度薬剤師生涯教育推進事業実施法人の公募について発表した。この事業は、チーム医療・地域医療に貢献する薬剤師を養成するために、必要な知識・技術習得について、医療現場等において医師・看護師等と協働した高度な医療に関する実務研修などを行うもの。
 応募できるのは、(1)本事業を適切に実施できる能力を有すること(2)研修事業の実施・運営について、幅広い知見と経験を持つこと(3)・・・

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2011年06月13日(月)

注目の記事 [DPC] 高額薬剤の1SDルール、緩やかにすることも検討  DPC分科会

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成23年度 第3回 6/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が6月13日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、高額薬剤の取扱いなどについて、ヒアリングが行われた。

 DPCでは薬剤費が包括されているため、高額な新薬を包括範囲に含めると医療機関側の持ち出し(実際の医療資源投入量が、包括点数を上回る)が生じてしまう。そこで、一定の基準を超える場合には次期改定まで当該新薬を出来高評価とするルールが設けられている。しかし・・・

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2011年06月03日(金)

注目の記事 [社会保障] 医薬品患者負担見直しや受診時定額負担は容認できない  日薬

社会保障改革案に対する日本薬剤師会の見解(6/3)《日本薬剤師会》
発信元:日本薬剤師会   カテゴリ: 医療制度改革
 日本薬剤師会は6月3日に、政府が6月2日に公表した社会保障改革案に対する見解を示した。
 日薬は、この改革案については概ね妥当なものと受け止めつつも、(1)医薬品の患者負担の見直し(医薬品に対する患者負担を、市販医薬品の価格水準も考慮して見直す)(2)高額療養費の見直しによる負担軽減と、その規模に応じた受診時定額負担等(外来「初診・再診時」の一部負担金に100円を上乗せする案)―の2つの施策については、「必・・・

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