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2013年01月24日(木)

注目の記事 診療報酬] 特定曜日にポイント付与率上げる薬局など、重点的な指導を

疑義解釈資料の送付について(その11)(1/24付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月24日に、疑義解釈資料の送付(その11)に関する事務連絡を行った。
 今回は、(1)検査(2)注射(3)手術(4)病理診断(5)薬局におけるポイント制―について、医療現場等の疑問に答えている。
 (1)の検査では、D208【心電図検査】における「加算平均心電図による心室遅延電位測定」では、「当該検査の実施にあたり行った他の心電図検査は別に算定できない」こととされている。今回、この「他の心電図検査」・・・

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2013年01月23日(水)

注目の記事 診療報酬] 26年度改定に向け、外来の機能分担・適正化で集中討議

中央社会保険医療協議会 総会(第236回 1/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月23日に、中医協総会を開催した。この日は、外来医療について自由討議を行った。

 次期(平成26年度)診療報酬改定に向けた議論は、まだ本格化していないが、ベースとなるものの1つとして、前回(24年度)改定における附帯意見がある(p11~p15参照)
 そこでは、積み残した課題解決に向けて18項目の意見が示されており、外来医療についても「機能分化の推進や適正化について引続き検討を行う」こととされ・・・

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2013年01月23日(水)

注目の記事 診療報酬] 費用対効果評価では、エビデンスの強い研究データ活用が不可欠

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第7回 1/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月23日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。この日のテーマは、費用対効果を評価する際の「データの取り扱い」である。

 費用対効果評価は、中医協の森田会長(学習院大法学部教授)が「医療費財源が圧迫される中で、新たな医療技術を次々に保険収載していくことは、困難になってくる。したがって、『どの技術を優先的に保険収載すべきか』という視点が今後必要になる。その際には、優先度の判断とし・・・

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2013年01月23日(水)

注目の記事 診療報酬] 医療経済実態調査、同一法人内の調剤薬局店舗数等も調べる

中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第36回 1/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月23日に、中医協の調査実施小委員会を開催した。この日は、次期(平成26年度)診療報酬改定に向けた、医療経済実態調査(第19回)が議題となった。
 前回(12月5日)会合では、「単月調査(6月診療分を対象とした調査)を廃止し、通年調査1本とする」方向が確認された。
 厚労省当局は、この日、前回の論議等を踏まえ、調査票の修正案を提示している。
 修正点は、(1)消費税に関する調査内容を簡素化する(2・・・

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2013年01月23日(水)

注目の記事 診療報酬] 24年度改定の影響調査、25年度は勤務医負担軽減などが対象

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第36回 1/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は1月23日に、中医協の診療報酬改定結果検証部会を開催した。この日は、平成24年度改定の結果検証調査について議論を行った。
 診療報酬改定には、「医療現場の課題を経済的に誘導して解決する」という役割もある。このため、最近では改定後に「課題が解決されているのか」を検証する作業が行われている。この検証作業や検証調査の制度設計を行うのが本部会である。
 平成24年度改定の結果検証調査は、24年度調査と2・・・

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2013年01月22日(火)

診療報酬] サンプリングデータセット、現時点では倫理審査等は必要

レセプト情報等の提供に関する事前説明会(平成25年1月17日開催)でいただいたご質問に対する回答について(1/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月22日に、「レセプト情報等の提供に関する事前説明会(平成25年1月17日開催)でいただいたご質問に対する回答」を公表した。
 この説明会は、レセプトデータや特定健診データについて、研究目的での提供を希望する研究者のためのもので、参加しなければデータ提供を受けることができない。
 質問では、(1)レセプトデータの正規化、データテーブル作成時、およびデータ分析時に作成するSQLのクエリ文や分析ロジ・・・

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2013年01月22日(火)

診療報酬] 植込型骨導補聴器用いる場合、K328【人工内耳植込術】に準じる

新たに設定された植込型骨導補聴器の施設基準に係る届出の取扱いについて(1/22付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月22日に、「新たに設定された植込型骨導補聴器の施設基準に係る届出の取扱い」に関する事務連絡を行った。
 植込型骨導補聴器は、24年10月31日の中医協総会で保険収載が了承され、25年1月1日に保険収載された。
 既存の治療方法では改善が見込めない両側の聴覚障害症例に対し、音の振動を骨に直接伝える補聴器である。
 24年12月28日付の通知「『診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について』・・・

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2013年01月21日(月)

[審査支払] 電子レセプト請求、件数全体の91.8%に  支払基金

平成24年12月受付分の電子レセプトの割合 件数で91.8%、機関数で74.1%(1/21)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は1月21日に、平成24年12月受付分の電子レセプトの割合が、件数で91.8%、機関数で74.1%であったと公表した。
 件数91.8%の内訳は、医科95.3%、歯科52.9%、調剤99.9%であった(p1参照)。また、機関数74.1%の内訳は、医科84.8%、歯科44.0%、調剤94.6%となっている(p1参照)
 支払基金としては、引続き電子レセプト請求のための基盤整備や審査支援機能の拡充等に取組むとしている&・・・

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2013年01月21日(月)

注目の記事 [25年度予算] 実効ある規制的手法で、病床機能分化等進めよ  財政審

平成25年度予算編成に向けた考え方(財政制度等審議会報告書)(1/21)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 予算・人事等
 財務省は1月21日に財政制度等審議会の財政制度分科会を開催し、「平成25年度予算編成に向けた考え方」を取りまとめた。
 そこでは、「経済成長は財政再建に向けた必要条件だが、十分条件ではない」とし、財政再建の重要性・緊急性を強調。そのためには「限られた財源の中で、賢い歳出のあり方を具体的に検討し、国民に説明していく必要がある」と述べ、25年度の歳出各分野の考え方を整理している(p5~p13参照)
 社会保障・・・

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2013年01月17日(木)

診療報酬] 現在、レセデータは約50億件、特定健診等データは約6600万件

レセプト情報等の提供に関する事前説明会(1/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月17日に、「レセプト情報等の提供に関する事前説明会」を開催した。レセプトデータや特定健診データについて、研究目的での提供を希望する研究者は、この説明会に参加しなければデータ提供を受けることができない。
 説明会では、(1)レセプト情報・特定健診等情報の提供に関する基礎事項(2)レセプト情報等データ構造(p69~p97参照)(3)NDB(National Database)利用の実際―について厚労省当局等から説明・・・

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2013年01月17日(木)

[DPC] データ提出遅れた10のDPC病院で、25年2月のデータ提出加算不可

DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱いについて(1/17付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月17日に、「DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱い」に関する通知を発出した。
 平成24年度の診療報酬改定において、病院がDPCフォーマットに基づくデータ提出を行った場合の評価として、A245【データ提出加算】が新設された。この加算は、DPC対象病院でも算定できるが、データ提出に遅延があると解析・分析に支障が出るため、ある月のデータ提出が遅れた病院については、その翌々月には加算の算定ができな・・・

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2013年01月16日(水)

診療報酬] 25年度からレセプト情報提供を本格運用、手数料や罰則の整備を

レセプト情報・特定健診等情報データの第三者提供の在り方に関する報告書(1/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月16日に、「レセプト情報・特定健診等情報データの第三者提供の在り方に関する報告書」を公表した。
 報告書は、(1)現在の運用に至るまでの経緯(p2~p11参照)(2)平成25年度以降の運用について(提言)(p12~p19参照)―の2本柱で構成されている。
 研究目的のレセプト情報提供等は、23・24年度に試行が行われ、25年度から本格運用が始まる。そこで、(2)の25年度以降の運用に向けた提言に注目すると・・・

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2013年01月16日(水)

注目の記事 [先進医療] 23年7~24年6月の先進医療、総金額で145億9000万円に

先進医療会議(第3回 1/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は1月16日に、先進医療会議を開催した。この日は、(1)新規届出技術の審議(2)先進医療技術の施設基準見直し(3)平成24年6月30日時点で実施されていた先進医療の実績―などが議題となった。
 (1)の新規届出技術(24年12月受理)は、成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)(くすぶり型と慢性型)に対する【インターフェロンα/ジドブジン併用療法】の1件。これは、世界的にATLに対する標準治療法とみなされる、インター・・・

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2013年01月09日(水)

注目の記事 [外国人患者] 外国人患者への医療、診療報酬価格に上乗せすべき 野村総研

Medical Excellence JAPAN セミナー「医療の国際化~外国人患者受入の現状と今後の対応~」医療機関における外国人患者の受入れについて(1/9)《野村総合研究所》
発信元:株式会社 野村総合研究所   カテゴリ: 医療提供体制
 野村総合研究所は、1月9日に経済産業省が開催した【Medical Excellence JAPANセミナー】で、「医療の国際化~外国人患者受入の現状と今後の対応~」について発表した。
 野村総研公共経営コンサルティング部の小松グループマネージャーは、(1)医療機関における国際医療交流の現状(2)医療機関における外国人患者受入れの流れ(3)外国人患者受入れの際の価格設定―の大きく3点について説明。
 (1)では、(i)12.7%の医療・・・

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2013年01月04日(金)

[審査支払] 平成24年10月診療分は総計8059万件、9235億円  支払基金

平成24年10月診療分の件数と金額が確定(1/4)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は1月4日に、平成24年10月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。
 24年10月診療分の確定件数は総計8059万件で、対前年同月比では、総計6.1%増、医療保険4.1%増、各法(生活保護法等)18.5%増となっている。
 また、確定金額は総計9235億円で、対前年同月比は総計6.1%増、医療保険5.9%増、各法7.0%増で、各法分のうち生活保護法分は件数で6.0%増、金額で4.9%増となっている・・・

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2012年12月28日(金)

診療報酬] デブリードマンなどの点数算定要件を一部改正

診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正について(12/28付 通知)《厚生労働省》 
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は12月28日に、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、(1)「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項」(平成24年3月5日付、保医発0305第1号)(2)「特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項」(24年3月5日付、保医発0305第5号)(3)「特定診療報酬算定医療機器の定義等」(24年3月5日付、保医発0305第7号)(4)「・・・

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2012年12月28日(金)

[材料価格] 植込型骨導補聴器などを新たに保険収載

医療機器の保険適用について(12/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は12月28日に、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。
 C1(新機能)に区分されたのは、(1)疼痛軽減などの機能が付加された皮下グルコース測定用電極である『メドトロニック iPro2』(日本メドトロニック社)(2)頭蓋骨閉鎖用クランプである『ラクトソープ スピンダウン』(メディカルユーアンドエイ社)(3)脳手術用カテーテルである『エクスパンサーバルーンカテーテル』(富士システムズ社)(4)タ・・・

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2012年12月25日(火)

[審査支払] 支払基金の審査手数料を81.70円に減額、付加手数料は据置き

平成25年度におけるレセプトの平均手数料を1.80円引き下げ、81.70円/件に(12/25)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は12月25日に、平成25年度におけるレセプトの平均手数料を1.80円引下げ、1件あたり81.70円にすることを発表した。
 支払基金が行うレセプト審査業務などの事務費は、保険者から支払われる手数料によって賄われている(保険者が、支払基金に審査支払を委託しているため)。支払基金と保険者の間では、手数料について毎年度交渉し決定している。25年度は、「人件費および物件費の両面にわたる総コストの・・・

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2012年12月21日(金)

注目の記事 [病院] 社会保険病院等で財務上の問題発覚、原因究明と再発防止急ぐ

独立行政法人 年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO)による社会保険病院等の財務及び内部統制に関する調査について(12/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 年金局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は12月21日に、「独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO)による社会保険病院等の財務及び内務統制に関する調査」の結果を発表した。
 年金保険料が、保養所などの施設整備に流用されていたことを受け、国は平成17年にRFOを設立し、年金保険料等で設立された福祉施設等の譲渡・廃止を進めている。
 その中には社会保険病院等も含まれ、やはり民間や自治体等への譲渡が進められている。また、譲渡に至って・・・

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2012年12月20日(木)

[審査支払] 電子レセプト請求、件数全体の91.6%に  支払基金

平成24年11月受付分の電子レセプトの割合 件数で91.6%、機関数で73.9%(12/20)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は12月20日に、平成24年11月受付分の電子レセプトの割合が、件数で91.6%、機関数で73.9%であったと公表した。
 件数91.6%の内訳は、医科95.3%、歯科52.2%、調剤99.9%であった(p1参照)(p2参照)。また、機関数73.9%の内訳は、医科84.7%、歯科43.4%、調剤94.6%となっている(p1参照)(p3参照)
 支払基金としては、引続き電子レセプト請求のための基盤整備や審査支援機・・・

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2012年12月20日(木)

注目の記事 診療報酬] 医療機関等の消費税を課税制度に改め、透明な仕組みにすべき

医療機関等における消費税の在り方に関する提言(12/20)《日本医業経営コンサルタント協会》
発信元:日本医業経営コンサルタント協会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医業経営コンサルタント協会は12月20日に、「医療機関等における消費税の在り方に関する提言」を行った。
 保険診療や保険介護サービスについては、患者・利用者が負担する一部負担について消費税は非課税となっているため、医療機関や介護事業所等が消費税を負担する格好となっている(控除対象外消費税)。
 このため、政府は特別の診療報酬プラス改定等で、医療機関の消費税負担を補填することとしている。今後、消費税・・・

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2012年12月19日(水)

注目の記事 [緩和ケア] がん診療連携拠点病院に、緩和ケアの司令塔となるセンター設置

緩和ケア推進検討会(第7回 12/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は12月19日に緩和ケア推進検討会を開催し、緩和ケアセンターの具体的在り方などについて議論を行った。
 平成24~28年度を対象とした、新たな「がん対策推進基本計画」では、柱の1つに「早期からの緩和ケアの推進」を据えている。諸外国では、がん診断直後から緩和ケアを導入することで、患者のQOLを高めるとともに、治療成績も上がっているという。
 我が国でも、がん診療連携拠点病院では緩和ケア関連項目が指定要・・・

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2012年12月19日(水)

注目の記事 診療報酬] 500床以上病院で300万円以上の医療機器等、高額投資状況を調査

中央社会保険医療協議会 総会(第235回 12/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は12月19日に、中医協総会を開催した。この日の議題は、(1)医療機関における消費税問題(2)DPC影響調査(3)先進医療(4)新たな医療機器(5)長期収載品と後発品問題―の大きく5点。

 (1)は、消費税率の引上げ(平成26年4月から8%、27年10月から10%)に伴い、医療機関等における控除対象外消費税(いわゆる損税)が拡大してしまうことから、この問題への対応をどう図るかというテーマだ。
 中医協の下部組織・・・

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2012年12月19日(水)

注目の記事 診療報酬] 費用対効果の「費用」算出、当該技術に加え入院基本料等も勘案

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第6回 12/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は12月19日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。

 この専門部会では、医療技術や医薬品・医療機器の評価(保険収載の可否や価格設定など)において、費用対効果の考え方を導入できないか、が検討されている。
 外国では、費用対効果評価が導入されているケースも少なくない。たとえば、イギリスでは、NHS(National Health Service)の保障対象に新薬等を加える場合には、費用対効果を評価する公的専門・・・

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2012年12月18日(火)

[審査支払] 平成24年10月査定分のコンピュータチェック効果、全体の55.7%

平成24年10月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(12/18)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は12月18日に、平成24年10月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について公表した。
 支払基金では審査の充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対するコンピュータチェックの範囲を順次拡大している。
 24年10月審査分の医科電子レセプトにおける「請求1万点当たりの原審査査定点数」は24.5点で、前年同月比で1.1ポイント増となっている。このうちコンピュータチェッ・・・

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