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2013年03月18日(月)

注目の記事 診療報酬] 紹介率等低い大病院、紹介状なし患者の初診料等を4月から引下げ

平成24年度診療報酬改定における注意喚起について(3/18付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月18日に、「平成24年度診療報酬改定における注意喚起」について事務連絡を行った。
 これは、25年4月1日から施行される診療報酬項目について周知するもの。
 具体的な内容は、次のとおりである。
 まず、特定機能病院と500床以上の一般病床を有する地域医療支援病院では、紹介率40%未満・逆紹介率30%未満の場合には、紹介状のない外来患者について、25年4月以降は、A000【初診料】を200点(通常は270点)、A0・・・

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2013年03月18日(月)

注目の記事 [審査支払] 歯科報酬の審査情報6事例を新たに追加  支払基金

第4次審査情報提供事例(歯科)として6事例を追加(3/18)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は3月18日に、第4次審査情報提供事例(歯科)として6事例を追加したことを発表した。審査情報提供は、審査の透明性を高め、審査の公平・公正性に対する関係方面からの信頼の確保を目的に行われている。
 歯科関係の審査情報提供は、平成23年9月26日に第1次として10事例を発表して以来、今回で4回目となる(p1参照)
 今回提供された事例は、(1)根管充填(p4参照)(2)歯周基本治療と歯周・・・

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2013年03月15日(金)

[審査支払] 電子レセプト請求、件数全体の92.1%に  支払基金

平成25年2月受付分の電子レセプトの割合 件数で92.1%、機関数で74.6%(3/15)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は3月15日に、平成25年2月受付分の電子レセプトの割合が、件数で92.1%、機関数で74.6%であったと公表した。
 件数92.1%の内訳は、医科95.5%、歯科54.1%、調剤99.9%であった(p1~p2参照)。また、機関数74.6%の内訳は、医科85.1%、歯科45.0%、調剤94.7%となっている(p1参照)(p3参照)
 支払基金は、引続き電子レセプト請求のための基盤整備や審査支援機能の拡充等に取組むと・・・

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2013年03月15日(金)

注目の記事 [労災報酬] 28年度まで普及期間とし、労災レセ電子請求へインセンティブを

労災診療費レセプト審査事務の業務改善等に関する報告書(3/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労災補償部 補償課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月15日に、「労災診療費レセプト審査事務の業務改善等に関する報告書」を発表した。
 労災レセについては、現在、一般のレセとは別に国が直接審査する方式がとられているが、衆議院から、効率的・効果的な審査を行うために「支払基金等に委託してはどうか」との問題提起がなされていた。これに対しては、24年6月に「支払基金等に労災レセプトの審査を委託するよりも、国が労災レセプトを直接一括して審査する現行・・・

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2013年03月14日(木)

[薬剤師] 診療報酬等不正請求による薬剤師の行政処分、額に係わらず一定に

薬剤師の行政処分に関する考え方の一部改正について(3/14付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月14日に、「薬剤師の行政処分に関する考え方」の一部改正に関する通知を発出した。
 これまで、診療報酬・調剤報酬の不正請求をした薬剤師の行政処分については、原則として「不正請求の額」に応じて処分の程度を決定してきた。
 しかし、処分のあり方について考える「医道審議会・薬剤師分科会・薬剤師倫理部会」では、「不正の額の多寡に係わらず一定の処分とすべき」との考え方をまとめている(p1参照)・・・

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2013年03月13日(水)

[社会保障] 医療団体、保険者団体から意見聴取の後、医療・介護の集中討議

社会保障制度改革国民会議(第6回 3/13)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は3月13日に、社会保障制度改革国民会議を開催した。この日は、「基本的な考え方」の整理に向けた議論を行った。
 当局がまとめた「これまでの主な議論」では、総論として「皆保険、皆年金をどう守っていくのかも含めて議論すべき」、「医療・介護については、全国1本ではなく、地域ごとに人口動態の変化を踏まえ、地域経済など経済的側面も含めて議論すべき」、「自助、共助、公助等について、理念をわかりやすく示すこと・・・

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2013年03月13日(水)

注目の記事 診療報酬] 急性期医療の平均在院日数短縮のために、病床機能分化が重要

中央社会保険医療協議会 総会(第239回 3/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月13日に、中医協総会を開催した。この日は、入院医療について総括的な議論を行ったほか、(1)被災地における特例措置(2)医療機器の保険適用(3)先進医療―などについて承認した。

 入院医療については、これまでの外来医療(1月23日)、在宅医療(2月13日)に続き、改定論議本格化前の自由討議が行われた。

 社会保障・税一体改革においては、入院医療の機能分化が最重要課題の1つにあげられている。そこで・・・

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2013年03月12日(火)

[意見募集] 1人訪問看護、石巻市・南相馬市に限定して25年9月30日まで延長

東日本大震災に対処するための基準該当訪問看護の事業の人員、設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令案に関する意見募集について(3/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は3月12日に、「東日本大震災に対処するための基準該当訪問看護の事業の人員、設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令案」についての意見募集を開始した。
 未曾有の損害を東北地方にもたらした東日本大震災により、医療・介護提供体制も大きな被害を受けている。とくに、医療・介護従事者が県外に移住したことなどを受け、マンパワー不足が深刻化している。
 このため、厚労省は医療・介護提供体制や診療報・・・

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2013年03月08日(金)

診療報酬] セルトリズマブペゴル製剤を在宅自己注射薬に追加

「療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等」、「特掲診療料の施設基準等」等の一部改正について(3/8付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月8日に、「療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等」、「特掲診療料の施設基準等」等の一部改正に関する通知を発出した。
 これは、いわゆる掲示事項等告示などが改正された(3月8日)ことに伴い、(1)平成24年3月5日付の通知「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(保医発0305第1号)(2)25年2月22日付の通知「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の・・・

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2013年03月06日(水)

診療報酬] 診療所再診料の引上げ求める要請の資料を一部訂正  保団連

医科診療所再診料の引き上げを求める緊急要請(訂正版)(3/6)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬
 全国保険医団体連合会は3月6日に、「医科診療所再診料の引き上げを求める緊急要請」の訂正版を発表した。要請そのものに変更はない。
 診療所の再診料は、平成22年度の診療報酬改定で2点引下げられ、69点となり、これが24年度改定でも継続された。この点について保団連は、「再診料に係る収入だけでは、一般内科外来に必要な看護師・医療事務員の給与さえ賄えていない」とし、26年度の次期改定で「適正な引上げ」を行うよう、田・・・

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2013年03月06日(水)

注目の記事 診療報酬] 基本的医療提供に必要なコスト含む再診料の引上げを  保団連

医科診療所再診料の引き上げを求める緊急要請(3/6)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬
 全国保険医団体連合会は3月6日に、田村厚生労働大臣に対し、医科診療所の再診料引き上げを求める緊急要請を行った。
 2010年度(平成22年度)の診療報酬改定において、診療所は再診料を2点引き下げられている。保団連では、2011年10月の中医協資料を引用して引き下げの判断材料であった「外来管理加算算定件数の増加見込み」が誤っており、根拠がなかったとし、現在も続く再診料据え置きが第一線医療を担う診療所・中小病院の経・・・

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2013年03月04日(月)

[審査支払] 平成24年12月診療分は総計8198万件、9054億円  支払基金

平成24年12月診療分の件数と金額が確定(3/4)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は3月4日に、平成24年12月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。
 24年12月診療分の確定件数は総計8198万件で、対前年同月比では、総計4.5%増、医療保険2.5%増、各法(生活保護法等)17.8%増となっている。
 また、確定金額は総計9054億円で、対前年同月比は総計1.9%増、医療保険1.4%増、各法4.2%増で、各法分のうち生活保護法分は、件数で4.1%増、金額で2.6%増となっている・・・

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2013年02月28日(木)

[材料価格] 人工股関節置換術で用いるライナーなどを新たに保険収載

医療機器の保険適用について(2/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月28日に、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。
 C1(新機能)に区分されたのは、次の4製品(p17参照)
(1)除細動機能のない植込み型両心室ペースメーカー(トリプルチャンバ)である『インヴァイブ』(ボストン・サイエンティフィック・ジャパン社)
(2)骨折部位の固定、回旋防止のための『NCB用MotionLocスクリュー』(ジンマー社)
(3)人工股関節置換術で使用される寛骨臼カップとイン・・・

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2013年02月28日(木)

[医療保険] 新潟・山形の大雪被災者、被保険者証等不携行時は住所等申立を

大雪による被災者に係る被保険者証等の提示等について(2/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は2月28日に、「大雪による被災者に係る被保険者証等の提示等」に関する事務連絡を行った。
 新潟県および山形県における連日の大雪被害により、被保険者証等を携行しなかった避難者等に対する取扱いとして、「氏名、生年月日、連絡先(電話番号等)、事業所名(被用者保険の被保険者)、住所(国保および後期高齢者医療制度の被保険者)など」を申立てることで受診できることとし、周知を求めている(p1参照)。・・・

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2013年02月28日(木)

注目の記事 [社会保障] 財政審「改革不確実ではプラス改定はない」と強調  国民会議

社会保障制度改革国民会議(第5回 2/28)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は2月28日に、社会保障制度改革国民会議を開催し、前回同様に関係団体等からのヒアリングを行った。
 意見を述べたのは、(1)地方団体(全国知事会、全国市長会、全国町村会)(p12~p61参照)(2)財政制度等審議会(p62~p112参照)―の2者。
 まず(1)の地方団体は、国保財政が極めて逼迫していることを説明したうえで、「医療費適正化、保険料適正化、被用者保険との財政調整、公費投入等をどう組み合わせて、持・・・

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2013年02月27日(水)

注目の記事 診療報酬] 後発品使用割合、24年4月から急上昇し、24年8月は29.4%

中央社会保険医療協議会 総会(第238回 2/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月27日に、中医協総会を開催した。
 本日の議題は多岐にわたり、以下のとおりである。
(1)新たな医療機器の保険適用(p3~p9参照)
(2)平成24年度DPC評価分科会における特別調査(p10~p23参照)
(3)26年度診療報酬改定に向けた医療技術の評価・再評価に係る評価方法(p24~p42参照)
(4)在宅自己注射(p43~p47参照)
(5)最近の医療費の動向(p48~p65参照)
(6)医療経済実態調査&l・・・

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2013年02月27日(水)

注目の記事 [薬価] 現状施策では、後発品置き換え率の新目標達成までに7年超かかる

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第87回 2/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月27日に、中医協の薬価専門部会を開催した。
 この日は、(1)新薬の薬価における欧州との比較(2)後発品置き換え率の推計―の2点が議題となった。

 (1)は、新薬の薬価を設定する際に、外国価格との調整を行うが、欧州の医薬品価格がどのように分布しているのか、という問題意識への回答という位置づけだ。
 厚労省当局は、3ヵ国以上で公定価格が設定された、よく使用される(汎用)医薬品67品目を対象に、・・・

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2013年02月27日(水)

注目の記事 診療報酬] QALYだけでなく、疾患の重症度等踏まえて治療効果を判定

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第8回 2/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月27日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。
 この日も、前回に続き「効果指標の取り扱い」について議論を行った。

 費用対効果評価は、「新たな医療技術や医薬品・医療機器を保険導入する際に、費用対効果の優れたものを優先的に扱うべき」との森田・中医協会長(学習院大法学部教授)の見解を受けて検討されているもの。

 英国などでは実際に運用されているが、日本では未導入の仕組みであるため・・・

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2013年02月26日(火)

[審査支払] 突合点検6.4万件、縦覧点検2.9万件、12月分審査状況

平成24年12月審査分の突合・縦覧点検における審査状況(2/26)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は2月26日に、平成24年12月審査分の突合・縦覧点検における審査状況を発表した。
 支払基金は、レセプトの電子化が進んだことに伴い、24年3月分より従前の単月点検に加え、突合点検・縦覧点検を開始している。これにより適正かつ厳正な審査が行われることが見込まれている。
 24年12月の審査状況を見ると、突合点検は査定件数6.4万件(医科6.3万件、歯科0.1万件)、査定点数2093万点(医科2088万点、・・・

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2013年02月26日(火)

[審査支払] 平成24年12月査定分のコンピュータチェック効果、全体の55.3%

平成24年12月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(2/26)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は2月26日に、平成24年12月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について公表した。
 支払基金では審査の充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対するコンピュータチェックの範囲を順次拡大している。
 24年12月審査分の医科電子レセプトにおける「請求1万点当たりの原審査査定点数」は24.4点で、前年同月比で1.2ポイント増となっている。このうちコンピュータチェッ・・・

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2013年02月26日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 地域医療支援病院、承認要件や診療報酬見直しを求める意見

地域医療支援病院制度についての都道府県医師会アンケート調査結果(2/26)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会総合政策研究機構は2月26日に、日医総研ワーキングペーパーとして「地域医療支援病院制度についての都道府県医師会アンケート調査結果」を発表した。
 地域医療支援病院(以下、支援病院)は、「紹介患者に対する医療提供、医療機器等の共同利用の実施等を通じて、かかりつけ医等を支援する」として、都道府県知事の承認を得た病院である。平成9年(1997年)の第三次医療法改正で医療法上に位置づけられている・・・

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2013年02月25日(月)

注目の記事 診療報酬] 医療技術評価の対象に、アウトカム改善データある医学管理追加

診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(平成24年度 第1回 2/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月25日に、診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会を開催した。
 この分科会は、新たな医療技術を保険導入すべきか否かについて、学術的な視点から評価を行っている。
 この日の会合では、次期(平成26年度)診療報酬改定に向けて、厚労省当局から「医療技術の評価・再評価に係る評価方法等」の考え方が示された(p11~p38参照)
 診療報酬改定の際には、点数設定や施設基準等の見直しにあわせて、新たな・・・

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2013年02月22日(金)

[薬価] ナーブロック筋注、痙性斜頸以外への安易な使用は厳禁

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(2/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月22日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正」に関する通知を発出した。
 今回は、アフィニトール分散錠やエリキュース錠など内用薬15品目、エルカルチンFF静注など注射薬6品目、外用薬であるニュープロパッチ4規格の、合計25品目が薬価収載されている(p4~p5参照)
 本通知では、同時に新薬を使用する場合の留意事項も掲載している。
 たとえば、アフィニトール分散錠は、すでに薬価収載から1年・・・

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2013年02月21日(木)

[DPC] データ提出遅れた24のDPC病院で、25年3月のデータ提出加算不可

DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱いについて(2/21付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月21日に、「DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱い」に関する通知を発出した。
 平成24年度の診療報酬改定において、病院がDPCフォーマットに基づくデータ提出を行った場合の評価として、A245【データ提出加算】が新設された。この加算は、DPC対象病院でも算定できるが、データ提出に遅延があると解析・分析に支障が出るため、ある月のデータ提出が遅れた病院については、その翌々月には加算の算定ができな・・・

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2013年02月21日(木)

注目の記事 診療報酬] 内視鏡で胃炎の確定診断された患者もピロリ菌検査の対象に

「ヘリコバクター・ピロリ感染の診断及び治療に関する取扱いについて」の一部改正について(2/21付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月21日に、「ヘリコバクター・ピロリ感染の診断及び治療に関する取扱いについて」の一部改正に関する通知を発出した。
 胃がん等の原因とされるヘリコバクター・ピロリ(いわゆるピロリ菌)に感染しているか否かの検査、および治療については、保険適用となる(1)患者(2)検査方法(3)治療方法―が限定されている。
 今般、(1)の対象患者の一部拡大などが認められたため、この通知で周知しているものだ。
 ・・・

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