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2005年06月22日(水)
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第23回 6/22)《厚労省》
- 6月22日に厚生労働省が開催した中医協薬価専門部会で配布された資料。この日は薬価算定組織と日本医薬品卸業連合会からの意見聴取が行われた。薬価算定組織の業務は現在、薬価算定の基準に従って限られた事項について判断し、機械的に算定を行っている。しかしながら、医薬品の有用性の評価とは無関係に外国平均価格調整が行われる場合があることなどの理由から、医薬品の評価を適切に反映するためにルールの見直しを提言している・・・
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2005年06月16日(木)
老人医療診療報酬明細書点検調査等の実施状況報告書(平成15年度)《厚労省》
- 厚生労働省が平成15年度の老人医療に関するレセプト点検調査等の実施状況についてまとめた資料。それによると、平成15年度中に市町村へ送付された老人医療のレセプト枚数は、3億9403万枚で、前年度に比べて25万枚増加している。請求金額は、10兆5470億円で、前年度より1億4000万円減少。また、レセプト点検による過誤調整の依頼件数は937万件で、前年度に比べ18万4000件の減少となっている。その他、レセプト点検の電算処理を実施・・・
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2005年06月15日(水)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第61回 6/15)《厚労省》
- 厚生労働省が6月15日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。前回に引き続き、平成17年度のDPC調査対象病院について議論された。DPC調査に新規に参加するための条件には「7月から10月までの退院患者に係る調査の全ての項目についてデータ提出が可能な病院」などが前回提示されていた。この日は「これまでの調査対象病院との整合や調査の制度をより高めるという趣旨に合致する病院」であることを条件に加え、・・・
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2005年06月15日(水)
診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(第3回 6/15)(1)《厚労省》
- 6月15日に開催された中医協の診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会で配布された資料のうち、「内科系外来技術の難易度及び時間に係る調査」の報告書等。この日は、平成16年に実施された医療技術評価に関する調査の報告と、制限回数を超える医療行為の取り扱いなどについて議論が行われた。資料では、内保連が実施した「内科系外来技術の難易度及び時間に係る調査」の確定版や、外保連が実施した「手術等の難易度及び時間に係・・・
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2005年06月15日(水)
診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(第3回 6/15)(2)《厚労省》
- 6月15日に開催された中医協の診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会で配布された資料のうち、「リハビリテーション・消炎鎮痛等処置に係る調査」の報告書等。調査は、一般リハビリ、整形外科領域、心臓リハビリ、呼吸リハビリの各領域に分けて結果がまとめられている。また、「在宅療法の普及及び技術評価に係る調査」の報告書では、患者の就業状況を見ると、いわゆるハイテク在宅、特にCAPD、HHDにおいて就業割合が高いことが・・・
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2005年06月15日(水)
診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(第3回 6/15)(3)《厚労省》
- 6月15日に開催された中医協の診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会で配布された資料のうち、制限回数を超える医療行為の取り扱いに関する資料。この日は、制限回数を超える医療行為についての論点整理と報告書案が提示された。現在、制限回数が定められている診療報酬項目は415項目で、そのうち制限回数を超えることが想定されない項目と患者が要望することが想定されない項目を除いた142項目について詳細な評価を行った。検・・・
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2005年06月13日(月)
医師の需給に関する検討会(第6回 6/13)《厚労省》
- 厚生労働省が6月13日に開催した「医師の需給に関する検討会」で公表された中間報告書案。副題は「医師の不足感解消のための緊急提言」。同報告書では、医師の地域偏在と診療科偏在は、医師の不足という深刻な問題になっているとし、当面の医師確保対策を列記している。医師の地域偏在の解消については、地方勤務への動機付けや、医師の分布への関与などをあげている。また、診療科偏在の解消については、診療報酬での適切な評価な・・・
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2005年06月13日(月)
経済財政諮問会議(第15回 6/13)《内閣府》
- 政府が6月13日に開催した経済財政諮問会議で配布された資料。この日は、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2005」の原案が公表された。社会保障給付費の伸びについては、マクロ指標を設定し、実績と照らし合わせて適時制度とコストを見直すといった管理手法を導入するとしている。具体的には、医療介護について、(1)生活習慣病対策などサービス向上プログラム(2)診療報酬・介護報酬の改定(3)保険給付範囲、などの手法・・・
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2005年06月08日(水)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第60回 6/8)《厚労省》
- 厚生労働省が6月8日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は、平成17年度のDPC調査対象病院についての案が提示された。現在DPC対象となっている82病院と、試験的に適用となっている62病院は引き続き調査対象となる。平成16年度の調査に協力した145病院については、希望があれば引き続き対象とする。また、新規に調査協力する病院については、「7月から10月までの退院患者」の全ての調査項目について・・・
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2005年06月07日(火)
経済財政諮問会議(第14回 6/7)《内閣府》
- 政府が6月7日に開催した経済財政諮問会議で配布された資料。この日は、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2005」が公表された。基本方針2005については、医療・介護の分野として、(1)生活習慣病対策などサービス向上プログラム(2)診療報酬・介護報酬の改定(3)保険給付範囲の見直し等の手法を組み合わせて、18年度の医療制度改革、診療報酬・介護報酬改定を実施する、としている。また、社会保険庁改革と中医協改革に・・・
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2005年06月01日(水)
中医協の在り方に関する有識者会議(第5回 6/1)《厚労省》
- 厚生労働省が6月1日に開催した「中医協の在り方に関する有識者会議」で配布された資料。この日は、委員の任期の在り方や、診療報酬の決定手続きの透明化・事後評価の在り方などについて議論が行われた。中医協の任期については、平成16年10月の「中央社会保険医療協議会の在り方の見直し」で、任期の上限を6年とすることが盛り込まれており、概ねその方向で了承された。
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2005年05月31日(火)
「診療報酬請求書等の記載要領等について」の一部改正について(5/31付 事務連絡)《厚労省》
- 厚生労働省が5月31日付で地方社会保険事務局長等に宛てて出した通知で、「診療報酬請求書等の記載要領等について」の一部改正について。水俣病関西訴訟および熊本水俣病の訴訟において、損害賠償を容認する判決が確定したことを受けて、レセプトの記載要領の中に、「メチル水銀の健康影響による治療研究費」が新たに加わる旨を明記したもの。
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2005年05月25日(水)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第59回 5/25)《厚労省》
- 厚生労働省が5月25日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は、速やかに見直しをすべきとの意見があったDPCの「診断群分類」について、(1)早期退院の評価(2)化学療法の評価(3)高度な医薬品・医療機器の評価、などが検討項目として提示されている。また、検討項目ごとの対応案も示されている。また、療養の給付と直接関係ないサービス等に関する患者からの費用徴収の問題については、これまで・・・
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2005年05月25日(水)
規制改革・民間開放推進会議(第2回 5/25)《内閣府》
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- 規制改革・民間開放推進会議(第2回 5/25)《内閣府》
- 発信元:内閣府 規制改革・民間開放推進室 カテゴリ:
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2005年05月18日(水)
診療報酬専門組織・医療技術評価分科会(第2回 5/18)(1)《厚労省》
- 5月18日に開催された中医協の診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会で配布された資料のうち、「制限回数を越える医療行為についての評価結果」。評価結果では、制限回数のある各診療行為ごとに評価がまとめられており、例えば、「在宅患者訪問診療料」「在宅患者訪問看護・指導料」「在宅訪問リハビリテーション指導管理料」などは、患者の要望時には、保険給付との費用を認めることが適当であるとしている。(資料が多量なた・・・
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2005年05月18日(水)
診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(第2回 5/18)(2)《厚労省》
- 5月18日に開催された中医協の診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会で配布された資料のうち、「WOC(創傷・ストーマ・失禁)看護技術の有効性に関する調査」の報告書。同調査は、WOC看護技術が患者の治療成果に与える影響を明らかにし、看護技術の定期性な評価についての基礎資料を得ることを目的に実施されたもの。調査の結果から、WOC看護師の特化した看護技術は、褥瘡の治癒過程を促進し、費用対効果に優れていること、スト・・・
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2005年05月18日(水)
診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(第2回 5/18)(3)《厚労省》
- 5月18日に開催された中医協の診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会で配布された資料のうち、「薬剤の情報提供等におけるチーム医療としての評価に関する調査」の報告書。同調査は、チーム医療の中での薬剤師の技術評価のあり方について検討し、さらにこれからの医療の進歩に対応した薬剤師の新たな業務を把握するための基礎資料を得ることを目的に実施された。調査結果では、薬剤師がチーム医療の一員として様々な業務に積極・・・
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2005年05月11日(水)
疑義解釈資料の送付について(5/11付 事務連絡)《厚労省》
- 厚生労働省保険局医療課が5月11日付で地方社会保険事務局等宛てに出した医科診療報酬点数表の疑義解釈に関する事務連絡。資料では、処置や手術、放射線治療、施設基準に関してQ&A形式でまとめられている。例えば、施設基準について、「ハイケアユニット入院医療管理料の所定の研修とはどのような研修か」という問いに対して、「平成12年から平成15年の看護必要度に関する調査研究において行われた評価者養成のための研修に準ずる・・・
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2005年05月11日(水)
診療報酬調査専門組織・慢性期入院医療の包括評価調査分科会(第1回 5/11)(1)《厚労省》
- 厚生労働省が5月11日に開催した中医協の診療報酬調査専門組織・慢性期入院医療の包括評価調査分科会で配布された資料のうち、患者特性調査の集計結果をグラフにまとめたもの。同資料は、平成17年4月28日時点において、厚労省からの照会に応じた46病院を対象としている。今回集計されたのは、基本属性(性別、年齢、在院日数)や、要介護度、認知症の状況などで、医療療養、介護療養、特殊疾患療養などの病棟種別ごとにまとめられて・・・
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2005年05月11日(水)
診療報酬調査専門組織・慢性期入院医療の包括評価調査分科会(第1回 5/11)(2)《厚労省》
- 厚生労働省が5月11日に開催した中医協の診療報酬調査専門組織・慢性期入院医療の包括評価調査分科会で配布された資料のうち、タイムスタディ調査の分析結果。同結果は、41施設68病棟(回復期リハ病棟は除く)を集計対象とし、患者別ケア時間の集計結果や患者属性別ケア時間の分析結果などが示されている。その他、慢性期包括評価における患者分類のたたき台や、平成17年度に実施する調査の案が示されている。
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2005年05月10日(火)
中医協の在り方に関する有識者会議(第4回 5/10)(2)《厚労省》
- 5月10日に厚生労働省が開催した「中医協の在り方に関する有識者会議」で配布された資料の後半部分。平成16年度診療報酬改定の際に用いられた改定率の算出方法や、実際の改定及び予算編成の流れなどをまとめた資料が示されている。また、昭和42年から前回の平成16年改定までの中医協の審議報告や、中医協発足前の組織についても資料がまとめられている。
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2005年04月27日(水)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第58回 4/27)(1)《厚労省》
- 4月27日に厚生労働省が開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料のうち、DPCに関する資料。この資料によると、DPC導入の影響として、診療内容に変化が見られたとして、平均在院日数の減少、入院患者数の増加、後発医薬品等の使用割合の増加などがあげられている。また、危惧されていた粗診・粗療は認められていないとしている。その他、平成17年度のDPCに関する調査案や、早期退院の評価に関する資料などが提示さ・・・
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2005年04月27日(水)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第58回 4/27)(2)《厚労省》
- 4月27日に厚生労働省が開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料のうち、「療養の給付と直接関係ないサービス等について(案)」と題する資料。資料では、混合診療問題に関して、実費徴収を認めてもよいと考えられるものとして、(1)日常生活上必要なサービスに係る費用(2)公的保険給付とは関係のない文書の発行に係る費用等(3)医療行為ではあるが疾病又は負傷に対するものではないものに係る費用―の5点に分・・・
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2005年04月22日(金)
診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(第1回 4/22)(1)《厚労省》
- 厚生労働省が4月22日に開催した中医協の診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会で配布された資料のうち、平成16年度に実施された各調査の報告書。資料では、「内科系外来技術の難易度及び時間に係る調査(速報版概要)」や「手術等の難易度及び時間に係る調査」「手術件数とアウトカムの関係に係る調査」「リハビリテーション・消炎鎮痛等処置に係る調査(速報版)」の報告書が掲載されている。(ページ数が多量なため3本に分け・・・
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2005年04月22日(金)
診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(第1回 4/22)(2)《厚労省》
- 厚生労働省が4月22日に開催した中医協の診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会で配布された資料。そのうち、「放射線治療に係る難易度及び時間の調査」、「院内製剤における薬剤師の技術評価に関する調査」、「薬剤の情報提供等におけるチーム医療としての評価に関する調査」、「WOC(創傷・ストーマ・失禁)看護技術の有効性に関する調査」、「歯科固有の技術に関する調査・治療指針(診療ガイドライン)に関する調査」の報告・・・
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