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2024年03月25日(月)

[医療提供体制] 医療法人の経営情報を初めて公表 福祉医療機構

医療法人の経営情報のデータベースを活用した分析等(2024年3月公表分)(3/25)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 福祉医療機構は、医療法人の経営情報のデータベースを活用して行った分析結果を初めて公表した。全国の3万4,341法人が都道府県に報告した2022年度の経営情報(決算期同年3-11月)が分析の対象で、本業の事業収支ベースでの利益率は1法人当たり4.7%、受取利息などを含む経常収支ベースでは6.2%のいずれも黒字だった<doc14156page2>。 また、赤字法人の数は事業収支ベースで1万1,519法人(33.5%)、経常収支ベースでは7・・・

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2024年03月18日(月)

[介護] 介護主体の社会福祉法人、22年度は約46%が赤字に 福祉医療機構

2022年度 社会福祉法人の経営状況について(3/18)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 介護サービスを中心に提供する2,973の社会福祉法人の45.8%が2022年度に赤字だったとする集計結果を福祉医療機構が発表した。赤字法人の割合は前年度から6.5ポイント上昇した<doc14012page3>。 同機構は貸付先の法人から提出された22年度決算のデータを集計。業態別の内訳は、介護主体が2,973法人、保育主体が2,911法人、障害主体が1,210法人など<doc14012page3>。 本業の介護サービスでどれだけ利益を得ているか・・・

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2024年03月18日(月)

注目の記事 [介護] 訪問介護の基本報酬引き下げの影響、事業所規模別などの調査が必要

社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 2024年度改定
 2024年度の介護報酬改定で訪問介護などの基本報酬が引き下げられることを巡り、18日の社会保障審議会・介護給付費分科会で、その影響に関する独立した調査を求める意見が挙がった。事業所の規模別や地域ごとの調査が必要だとの指摘もあった。厚生労働省では、24年度報酬改定の効果検証などに関する調査を実施する予定で、担当者はこの日の意見も踏まえて具体的な調査内容などを詰めていく考えを示した。 厚労省が同分科会で改め・・・

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2024年03月08日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 22年度一般病院の経営状況、赤字割合3割超 福祉医療機構

2022年度 病院の経営状況について(3/8)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 福祉医療機構のリサーチレポート「2022年度の病院の経営状況」によると、一般病床の割合が 50%超の「一般病院」(1,143病院)の赤字割合は、同年度は31.1%で21年度から2.7ポイント拡大した<doc13807page4>。療養病床の割合が 50%超の「療養型病院」(537病院)でも6.3ポイント拡大し、22年度は32.2%と3割を超えた。一方、精神病床 80%以上の「精神科病院」(311病院)の赤字割合は28.6%で、前年度の31.5%から2.9ポ・・・

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2024年02月29日(木)

[介護] 介護老人保健施設の41.6%が赤字、22年度決算 WAM調査

2022年度介護老人保健施設の経営状況について(2/29)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 介護保険
 全国1,562カ所の介護老人保健施設(老健)の41.6%が2022年度決算で赤字だったことが、福祉医療機構のリサーチレポートで明らかになった<doc13569page1>。人件費率や経費率の上昇により事業利益率が低下したことで、赤字施設の割合が前年度から7.9ポイント増加<doc13569page2>。レポートでは、著しい経営悪化の状態が続いているとし「利用率を高めて費用に見合った収益を確保していくことが経営改善には欠かせない」・・・

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2024年02月28日(水)

[介護] 通所介護事業所の49.6%が赤字、22年度決算 WAM調査

2022年度通所介護の経営状況について(2/28)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 介護保険
 福祉医療機構は、全国5,744カ所の通所介護事業所の49.6%が2022年度決算で赤字だったとするリサーチレポートをまとめた。赤字事業所の割合は前年度から3.1ポイント上昇<doc13570page1>。利用率は2.0ポイント低下の68.0%となり、コロナ禍初期の利用控えなどによって低下した20年度の水準を下回った。事業所の登録者数も72.1人と21年度と比べ5.6人減っており、レポートでは「利用者の確保が経営課題」だと報告している・・・

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2024年02月21日(水)

地域包括医療病棟入院料3,050点/日を創設 外来管理加算は「併算定不可」を整理『Monthly』2月号

MC plus Monthly 2024年2月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
■最新号もくじ(p1~p11参照)<診療報酬改定>地域包括医療病棟入院料3,050点/日を創設外来管理加算は「併算定不可」を整理<介護報酬改定>協力医療機関連携加算、年度内は月100単位リハマネ加算には一体的アセスの新区分<トピックス>マイナ保険証の利用促進 利用実績に応じた評価を検討敷地内薬局のグループ評価は見送り 答申書附帯意見素案1,931億円の黒字、黒字幅は4割縮小 2022年度公立病院の経常収支2,506医療法人の3・・・

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2024年02月16日(金)

[医療提供体制] 自治体203病院の92.1%が赤字、昨年6月 全国公私病連

令和5年病院運営実態分析調査の概要(令和5年6月調査)(2/16)《全国公私病院連盟》
発信元:全国公私病院連盟   カテゴリ: 医療提供体制
 全国公私病院連盟の「病院運営実態分析調査の概要」(2023年6月調査)によると、補助金などの収入を除く総損益差額が同月に赤字だったのは、回答があった520病院の76.9%(400病院)を占めた。赤字病院の割合を開設者別に見ると「自治体」(203病院)が92.1%で最も高かった<doc13488page50>。 ほかは、日赤や済生会などの「その他公的」(180病院)が73.3%、医療法人や個人などの「私的」(137病院)は59.1%だった・・・

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2024年02月07日(水)

[介護] 従来型特別養護老人ホーム48.1%が赤字 福祉医療機構調べ

2022年度 特別養護老人ホームの経営状況について(2/7)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 介護保険
 福祉医療機構は、従来型の特別養護老人ホーム1,856施設の半数近くの48.1%が2022年度決算で赤字だったとするリサーチレポートをまとめた。1施設当たりの利用率が「特養入所」「短期入所」の双方で下がる一方、収入に占める水道光熱費の割合は上昇し、本業の利益率に当たる「サービス活動増減差額比率」が低下した<doc13391page2>。 特養の経営では近年、サービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホームなどとの競合も激化し・・・

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2024年01月31日(水)

[介護] 22年度、訪問介護1,901事業所の42.8%が赤字 福祉医療機構調べ

2022年度(令和4年度)訪問介護の経営状況(1/31)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 福祉医療機構によると、訪問介護事業所1,901カ所の42.8%が2022年度に経常損益ベースで赤字だった<doc13312page1>。赤字事業所の割合は、前年度(1,846事業所)の40.1%から2.7ポイント拡大した。福祉医療機構では、融資先の訪問介護事業所1,901カ所から提出された22年度決算のデータを基に、「経常増減差額比率」などの経営分析参考指標(概要)をまとめた。 経常増減差額比率は、本業のほかに受取利息や補助金などを含・・・

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2024年01月24日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 2022年度、2,506医療法人の3割超が赤字 福祉医療機構

2022年度 医療法人の経営状況について(1/24)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 医療提供体制
 福祉医療機構は24日、2,506の医療法人のうち32.5%が2022年度に本業で赤字だったとするレポートを公表した<doc13135page1>。医療などの本業でどれだけ利益を確保できているかを示す「事業利益率」は1法人当たり0.5%で、21年度(2,669法人)の1.9%から大幅に低下した。一方、人件費や給食材料費などを除く経費が本業の収入に占める割合(経費率)は0.9ポイント上昇し、22.7%だった<doc13135page2>。 22年度の経営・・・

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2024年01月22日(月)

注目の記事 [介護] 24年度介護報酬改定案を了承、3つの加算を一本化へ 社保審・分科会

社会保障審議会 介護給付費分科会(第239回 1/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護報酬改定 2024年度改定
 社会保障審議会・介護給付費分科会は22日、2024年度に行う介護報酬の改定案を了承した。介護職員の処遇を改善するため、現在設定されている3つの加算を「介護職員等処遇改善加算」に一本化する<doc13051page36>。新たな加算は6月1日に施行される<doc13051page52>。ただ、厚労省は24年度末までの経過措置期間を設定する<doc13051page36>。 介護職員等処遇改善加算は、評価のベースとなる「加算率」をサービス・・・

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2024年01月04日(木)

[医療提供体制] 22年度公立病院の経常収支、1,931億円の黒字 総務省

公立病院の経営状況(1/4)《総務省》
発信元:総務省   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省によると、2022年度の公立病院全体(853病院)での経常収支は1,931億円の黒字で、21年度(849病院)の3,256億円から黒字幅がほぼ4割縮小した。22年度には経常収益が1.6%増えたが、費用の伸びが4.1%とそれを上回り、増収減益になった。一方、本業に当たる医業収支は、収益が4兆8,737億円(4.4%増)、費用が5兆3,601億円(4.2%増)で、4,864億円の赤字だった<doc12898page2>。 また、853病院のうち、経常収支ベー・・・

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2023年12月01日(金)

注目の記事 [診療報酬] 支払側「経営堅調」、診療側「倒産相次ぐ恐れ」 実調への見解

中央社会保険医療協議会 総会(第569回 12/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会・総会が1日開かれ、支払側と診療側が医療経済実態調査の結果に対する見解をそれぞれ示した。その中で支払側は、医療機関や薬局の経営は「総じて堅調だ」と指摘した。これに対して診療側は、物価高騰や医療従事者の賃金が上昇する中でコロナ特例が廃止されれば、地域医療の提供体制を維持できなくなるなどと訴えた。支払側と診療側は、2024年度の診療報酬改定に対する意見を次回以降の総会で出す。 支払・・・

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2023年11月28日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 全国751病院の72.8%が本業で22年度赤字に 3団体調査

2023年度病院経営定期調査 概要版-最終報告(集計結果)-(11/28)《日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会》
発信元:日本病院会 全日本病院協会 日本医療法人協会   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本病院会など3団体は28日、全国の751病院の72.8%が本業の医業収支ベースで2022年度に赤字だったとする調査結果をまとめた。赤字病院の割合は前年度の65.8%から7.0ポイント上昇した<doc12205page7>。日病の相澤孝夫会長はこの日、厚生労働省内で記者会見し「収入よりも費用の伸びの方が大きく、赤字幅が拡大していく」と述べた。 相澤氏はその上で、新型コロナウイルス関連の補助金や診療報酬のコロナ特例がなくなる24・・・

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2023年11月24日(金)

注目の記事 [診療報酬] 医療経済実態調査の結果公表、一般病院の赤字幅拡大 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第567回 11/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は24日、医療経済実態調査の結果を公表した。2022年度の一般病院全体(介護収益2%未満)の「損益差額率」は6.7%の赤字で、前年度から1.2ポイント悪化した。新型コロナウイルス関連の補助金を含む損益差額率は1.4%の黒字で、黒字幅は2.3ポイント縮小した<doc12160page2>。 医療経済実態調査は、病院や診療所、薬局などを対象に中医協が2年ごとに実施し、翌年度の診療報酬改定の基礎資料にされる。 今回は、・・・

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2023年11月17日(金)

[介護] 24年度介護報酬改定で「プラス9%」を要望 全国老人福祉施設協議会

令和6年度介護報酬改定率にかかる要望(11/17)《全国老人福祉施設協議会》
発信元:全国老人福祉施設協議会   カテゴリ: 介護報酬改定 2024年度改定
 新型コロナウイルス感染症や物価高騰の影響で介護事業の経営は厳しさを増しているとして、全国老人福祉施設協議会(老施協)は厚生労働省に要望書を提出し、2024年度介護報酬改定で「プラス9%」を実現するよう求めた。老施協の大山知子会長が厚労省老健局の間隆一郎局長に17日、要望書を手渡した<doc12156page1>。 それによると、現役世代が減少するいわゆる「2040年問題」を前に、生産性の向上や担い手の確保への対応を・・・

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2023年11月10日(金)

注目の記事 [介護] 22年度、介護医療院106施設の37.7%が赤字 福祉医療機構

2022年度 介護医療院の経営状況について(11/10)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 介護保険
 福祉医療機構は、介護医療院106施設の37.7%が2022年度に赤字だったとする分析結果をまとめた。赤字割合は21年度(85施設)の31.8%から5.9ポイント上昇した<doc11922page1>。22年度には前年度から実利用者数が増え、利用者単価も上昇したが、水道光熱費や人件費などのコスト増がそれを上回った結果とみられる<doc11922page3>。 本業でどれだけ利益を上げたかを示す「事業利益率」は、21年度の4.0%から1.4ポイント・・・

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2023年10月30日(月)

[医療提供体制] 一般病院と療養病院の医業利益率が最低水準に 福祉医療機構

2022年度 病院の経営状況(速報値)について(10/30)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 福祉医療機構の「2022年度の病院の経営状況」(速報値)によると、一般病床の割合が全病床の50%を超える一般病院(1,312カ所)の医業利益率は前年度(1,281カ所)から1.4ポイント低下し、マイナス1.2%だった。療養病床50%超の療養型病院(606カ所)の医業利益率は1.9%(1.6ポイント低下)だった<doc11763page2><doc11763page3>。 福祉医療機構では、22年度のデータは速報値のため、機構が今後、公表する「経営・・・

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2023年10月26日(木)

[介護] 療養通所介護、特に手厚い人員配置の事業所を評価へ 社保審分科会

社会保障審議会 介護給付費分科会(第229回 10/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 2024年度改定
 26日に開かれた社会保障審議会・介護給付費分科会では療養通所介護が抱える課題についての議論が行われた。2021年度介護報酬改定では月当たり包括報酬になり、介護度に関わらず一律の報酬となったが、厚生労働省は、医療ニーズの高い利用者が他のサービスよりも多い状況を踏まえ、特に手厚い人員を配置のうち、要介護度の高い利用者の割合が大きい事業所を評価する案を示した。 療養通所介護とは、難病などの重度要介護者や、が・・・

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2023年10月26日(木)

注目の記事 [介護] 介護報酬改定の施行時期、4月維持を要望 老施協

社会保障審議会 介護給付費分科会(第229回 10/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 2024年度改定
 介護報酬改定の施行時期について、診療報酬改定と合わせて6月に後ろ倒しするか、4月に据え置くかで議論が行われていることに対し、全国老人福祉施設協議会(老施協)は26日、社会保障審議会・介護給付費分科会長に4月施行を維持するよう要望した。 昨今の物価高騰や賃金上昇などの厳しい状況を踏まえると24年度介護報酬改定は大幅なプラス改定が必要不可欠だとし「介護事業者には1日でも早く新しい報酬体系の下で処遇改善の経営・・・

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2023年10月13日(金)

[医療提供体制] 23年度収支、33病院が赤字見込み 国立大学病院長会議

国立大学病院長会議 調査結果(10/13)《国立大学病院長会議》
発信元:国立大学病院長会議   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 国立大学病院長会議は、2023年度の収支が33病院でマイナスになる見込みだと明らかにした。33病院の赤字額は総額で318億円を見込んでいる。44病院全体での収支は、物価・エネルギー価格の急激な高騰や新型コロナ補助金の縮減の影響でマイナス302億円の収支となる見通し。 23年度の光熱水費は計402億円で、19年度から163億円増加。また、医師の働き方改革への取り組みや職員の処遇改善により、人件費は4年前から427億円増え、計5,・・・

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2023年10月02日(月)

注目の記事 [介護] 介護報酬改定で「食事療養費」の水準引き上げ要望 四病協

社会保障審議会 介護給付費分科会(第226回 10/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 2024年度改定
 四病院団体協議会は2日、2024年度の介護報酬改定に向けた要望を、社会保障審議会・介護給付費分科会で示した。光熱費や食材費の急騰に対応するため「食事療養費」の水準を引き上げることや、深刻な労働力不足を背景に人員欠如に関する緩和措置を創設することなどを求めた。 食事療養費については、21年度に基準費用額が見直されたものの、22年以降の光熱費や食材費の急騰に対応できておらず「ほとんどの介護施設で給食部門は赤・・・

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2023年09月15日(金)

[医療提供体制] 約7割の病院が4-6月に経常収支赤字 病院3団体調査

医療機関経営状況調査-2023年度病院経営定期調査に基づく収支速報-(9/15)《日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会》
発信元:日本病院会 全日本病院協会 日本医療法人協会   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 新型コロナウイルス関連の補助金の収入を除くと、全国の333病院の66.7%が2023年4-6月に経常収支ベースで赤字だったとする調査結果(速報)を日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会の3団体がまとめた。赤字病院の割合は前年同期比で4.8ポイント上昇した<doc11120page5>。3団体では、安定的な医療提供体制を確保するには、入院基本料の大幅な引き上げなど診療報酬による経営改善が必要だとしている・・・

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2023年09月14日(木)

[医療費] 健保組合1,365億円の黒字も559組合が赤字 22年度見込み

令和4年度 健康保険組合 決算見込と今後の財政見通しについて(9/14)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療保険
 健康保険組合連合会は14日、1,383組合全体での2022年度の決算が1,365億円の黒字になる見込みだと発表した。高齢者拠出金が大幅に減ったことで支出が抑えられ、収支は前年度から2,212億円改善した。ただ、全体の約4割に当たる559組合が依然として赤字となった<doc11048page1>。佐野雅宏副会長は記者会見で「健保組合を巡る財政環境は引き続き大変厳しい」と述べた。 健保連によると、22年度の経常収支は保険料などの収入が・・・

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