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2021年07月28日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 東京で入院者増加、一般医療への影響が生じている 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第45回 7/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は28日、第45回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。東京の感染状況について「感染者の増加が続き、40-50代を中心に入院者の増加が続いており、既に一般医療への影響が生じている」と指摘している(p3参照)。 厚労省によると、20日時点の全国の入院者数は8,139人で、1週間前と比べて1,626人増えている。全国の受入確保病床数に対する割合は22.3%(1週間前・・・

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2021年07月27日(火)

[救急医療] 21年6月の熱中症による救急搬送者数は4,945人 消防庁

令和3年6月の熱中症による救急搬送状況(7/27)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が7月27日に公表した「2021年6月の熱中症による救急搬送状況」によると、全国における熱中症による救急搬送人員数は4,945人で前年と比べ1,391人減少したことがわかった(p1参照)。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く2,798人(構成比56.6%)。次いで、成人1,424人(28.8%)、少年678人(13.7%)、乳幼児45人(0.9%)の順だった(p2参照)。また、初診時の傷病程度は、軽症が最も多く3,092人(62.5%)。・・・

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2021年07月27日(火)

[救急医療] 21年7月19日-7月25日の熱中症による救急搬送は8,122人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(7月19日-7月25日速報値)(7/27)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が27日に公表した7月19日-7月25日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は8,122人、4月26日からの累計は2万2,571人となった(p1参照)(p4参照)。6月1日-7月25日の搬送人員数は2万870人で前年同時期(1万2,437人)と比べ8,433人増加した(p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)2人(0.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)72人・・・

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2021年07月26日(月)

[医療機器] 在宅酸素吸入の引火事故、10カ月間で死亡5件 厚労省が公表

在宅酸素療法における火気の取扱いについて(7/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課 安全使用推進室   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は26日、在宅酸素療法に関する重篤な健康被害事例を公表した。在宅で主に肺の病気の治療に使う「酸素濃縮装置」などの使用中に引火したとみられる火災事故について取りまとめたもので、2020年7月から21年4月までの10カ月間で患者が死亡したケースが5件、重症(火傷)が1件あった。厚労省は、患者やその家族らに対し、たばこやストーブなど火気の取り扱いに気を付けるよう呼び掛けている。 厚労省が公表したのは、日本・・・

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2021年07月26日(月)

注目の記事 [感染症] 2回目接種後14日以降にコロナ診断の検体収集を 厚労省事務連絡

コロナワクチン接種後に新型コロナウイルス感染症と診断された症例に関する国立感染症研究所による医療機関に対する積極的疫学調査への協力依頼について(周知)(7/26付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は26日、コロナワクチン接種後に新型コロナウイルス感染症と診断された症例に関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。国立感染症研究所による医療機関に対する積極的疫学調査への協力を依頼している(p1参照)。 事務連絡では、国立感染症研究所の病原微生物検出情報(IASR)で、「新型コロナワクチン接種後に新型コロナウイルス感染症・・・

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2021年07月21日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 東京都で入院患者急増、10歳未満・30代で新たな重症例も

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第55回 7/21)《東京都》
発信元:東京都 総務局 総合防災部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第55回)が21日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、若年・中年層を中心とした新規陽性者数の急速な増加に伴い、入院患者数も急増していると指摘。入院患者の年代別割合について「40代と50代の割合が合わせて約42%と高く、30代以下は全体の約34%を占めている」と説明している(p12参照)。 コメント・意見では、入院患者数に・・・

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2021年07月21日(水)

[医療提供体制] 東京で高流量の酸素投与が必要なコロナ患者が増加 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第44回 7/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は21日、第44回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。東京の感染状況について「入院者数や調整中の者は増加傾向であり、高流量の酸素投与が必要な患者も増加。感染者数がこのまま増加すると、入院療養等の調整の遅れや一般医療も含めた医療への負担が懸念される」との見解を示している(p2参照)。 厚労省によると、13日時点の全国の入院者数は6,513人で、1週・・・

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2021年07月20日(火)

[医薬品] 副腎ホルモン剤など「使用上の注意」の改訂指示 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(7/20付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月20日付けで「副腎ホルモン剤」などについて、添付文書の「使用上の注意」の改訂を指示する通知を、日本製薬団体連合会に送付した。 「医療用医薬品添付文書の記載要領について」(旧記載要領)および「医療用医薬品の添付文書等の記載要領について」(新記載要領)に基づく改訂。副腎ホルモン剤「ヒドロコルチゾン」などでは「小児等への投与」の項を新設し、「新生児及び乳児において一過性の肥大型心筋症が起・・・

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2021年07月20日(火)

[救急医療] 21年7月12日-7月18日の熱中症による救急搬送は4,510人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(7月12日-7月18日速報値)(7/20)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が20日に公表した7月12日-7月18日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は4,510人、4月26日からの累計は1万4,449人となった(p4参照)(p6参照)。6月1日-7月18日の搬送人員数は1万2,748人で前年同時期(8,831人)と比べ3,917人増加した(p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)34人(0.8%)、少年(7歳以上18歳未満)529・・・

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2021年07月15日(木)

[医療提供体制] 新規陽性者が急増すれば医療提供体制が逼迫危機に 東京都

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第54回 7/15)《東京都》
発信元:東京都 総務局 総合防災部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第54回)が15日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、入院患者数について「6月下旬の1,200人台からわずか3週間で2,000人台に急増した」と指摘。今後、さらなる人流の増加や変異株(L452R)の影響などにより、新規陽性者数が急速に増加すれば「医療提供体制が逼迫の危機に直面する」との見解を示している(p12参照)。 コメント・・・・

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2021年07月14日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 難病診療連携拠点病院の設置が未対応の県に支援を

難病・小慢対策の見直しに関する意見書について(7/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は14日、厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会と社会保障審議会児童部会小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会が取りまとめた「難病・小慢対策の見直しに関する意見書」を公表した。難病診療連携拠点病院の設置が未対応の県を支援し、設置を促すよう求めている(p18参照)。 意見書では、難病患者がどこに暮らしていても、疾病の特性に応じて早期の診断がつき、適切な治療が受けられるよう・・・

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2021年07月14日(水)

[医療提供体制] 東京の入院者数が増加傾向、感染拡大続くと予想 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第43回 7/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は14日、第43回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。東京の感染状況について「入院者数は増加傾向で、40代・50代の重症者数は前回の感染拡大期と同水準となっている」と指摘。緊急事態措置の強化に伴う効果が出てくるまで少なくとも2週間程度かかることが見込まれるとし、「今後もしばらくの間、感染拡大が続くことが予想される」としている(p3参照)。 厚・・・

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2021年07月13日(火)

[救急医療] 21年7月5日-7月11日の熱中症による救急搬送は2,568人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(7月5日-7月11日速報値)(7/13)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が13日に公表した7月5日-7月11日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は2,568人、4月26日からの累計は9,939人となった(p1参照)(p6参照)。6月1日-7月11日の搬送人員数は8,238人で前年同時期(7,786人)と比べ452人増加した(p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)30人(1.2%)、・・・

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2021年07月12日(月)

注目の記事 [医療提供体制] コロナ補助金の対象、8月22日までの割り当て病床に 厚労省

「令和3年度新型コロナウイルス感染症患者等入院受入医療機関緊急支援事業補助金」のご案内(7/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの感染患者などの入院を受け入れる医療機関への2021年度の緊急支援事業補助金について、厚生労働省は12日、感染患者用の即応病床を8月22日までに割り当てられた医療機関に対象を広げると発表した(p2参照)。交付申請書の提出期限も同日(必着)に延長する(p1参照)。従来の期限は共に7月11日だったが、緊急事態宣言が東京都と沖縄県に8月22日まで適用されることや、神奈川や大阪など4府県が同日まで・・・

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2021年07月11日(日)

注目の記事 [医療提供体制] コロナ二次・三次医療、診療報酬の大幅増額を 全国知事会

緊急事態宣言の再発出等を受けた緊急提言(7/11)《全国知事会》
発信元:全国知事会   カテゴリ: 医療制度改革
 全国知事会は11日、新型コロナウイルスの重症・中等症患者の受け入れで二次・三次医療を担う医療機関への診療報酬を大幅に引き上げるよう政府に改めて求める緊急提言を公表した(p6参照)。院内での新型コロナ患者の転床について診療報酬の増額の対象とすることも要望している(p5参照)。 提言は、東京都に緊急事態宣言が再発令されることなどを前に、全国知事会がまとめた。病床確保計画の見直しに当たっては、十分な・・・

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2021年07月08日(木)

[医療提供体制] 東京の新規陽性者増加比120%前後で推移、感染が再拡大

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第53回 7/8)《東京都》
発信元:東京都 総務局 総合防災部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第53回)が8日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、「新規陽性者数の増加比は、7月7日時点では約124%と、前回に引き続き120%前後で推移しており、感染が再拡大している」と説明している(p4参照)。 コメント・意見では、入院患者数について、前回(6月30日時点)の1,553人から7日時点で1,673人と増加傾向が続いていると説明・・・

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2021年07月07日(水)

[医療提供体制] 東京の40・50代重症者数、前回感染拡大期と同水準 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第42回 7/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は7日、第42回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。東京の感染状況について「すでに入院者数、重症者数は増加傾向」と指摘。「40代・50代の重症者数は前回の感染拡大期と同水準となっており、感染を抑制するための対策の徹底が必要」としている(p3参照)。 厚労省によると、6月29日時点の全国の入院者数は6,378人で、1週間前と比べて899人減っている。全国・・・

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2021年07月06日(火)

[救急医療] 21年6月28日-7月4日の熱中症による救急搬送は1,399人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(6月28日-7月4日速報値)(7/6)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が6日に公表した6月28日-7月4日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,399人、4月26日からの累計は7,371人となった(p4参照)(p6参照)。6月1日-7月4日の搬送人員数は5,670人で前年同時期(6,883人)と比べ1,213人減少した(p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)8人(0.6%)、少年(7歳以上18歳未満)172人(12.3%・・・

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2021年07月05日(月)

[医療提供体制] コロナ患者急増時の入院優先度で判断フローを明示 厚労省

「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第5.1版」の周知について(7/5付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は5日、新型コロナウイルス感染症に関する診療の手引きの改訂版を公表した。新型コロナの感染患者が急増した際の入院優先度の判断の考え方をフローチャートで図示している(p44参照)。 同省が今回公表したのは、診療の手引きの第5.1版。判断フローでは、従来の保健所などでの聞き取りから得られる「症状と重症化リスク因子の有無を中心とした評価」(ステップ1)に、血液検査やスコア化した画像検査結果などを用・・・

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2021年07月02日(金)

[診療報酬] 接種会場に職員派遣、診療報酬の臨時的な措置の対象に 厚労省

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その50)(7/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は、新型コロナウイルスワクチンの大規模接種や職域接種の実施会場などに医療機関が職員を派遣すれば診療報酬上の臨時的な措置の対象になると、都道府県や医療関係団体などに周知した。新型コロナの感染患者を受け入れた医療機関などへ職員を派遣した場合と同様の取り扱いとする(p2参照)。 厚労省はこれまで、新型コロナの患者などを受け入れた医療機関が定数超過入院になれば当面の間は入院基本料の減額措置を・・・

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2021年07月01日(木)

[医療提供体制] 東京都、変異株の影響で第3波を超える急激な感染拡大を危惧

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第52回 7/1)《東京都》
発信元:東京都 総務局 総合防災部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第52回)が1日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、「新規陽性者数の増加比は、6月30日時点では約120%と、3週続けて大きく上昇しており、感染が再拡大していると考えられる」と指摘。N501Y変異を持つ変異株(アルファ株など)よりもさらに感染性が高いとされるL452R変異を持つ変異株(デルタ株など)の影響を踏まえると「第3波を超・・・

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2021年06月30日(水)

[救急医療] 21年5月の熱中症による救急搬送者数は1,626人 消防庁

令和3年5月の熱中症による救急搬送状況(6/30)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が6月30日に公表した「2021年5月の熱中症による救急搬送状況」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,626人だった(p1参照)。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く923人(構成比56.8%)。次いで、成人436人(26.8%)、少年246人(15.1%)、乳幼児19人(1.2%)の順だった(p2参照)。また、初診時の傷病程度は、軽症が最も多く1,050人(64.6%)。次いで、中等症529人(32.5%)、重症29人(1.8%)など・・・

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2021年06月30日(水)

[医療提供体制] 東京で新規感染者増、今後も感染拡大を強く懸念 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第41回 6/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は1日、第41回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(6月30日開催)の感染状況の分析・評価などを公表した。東京都の新規感染者数が増加に転じたことを指摘。酒類提供が可能となった夕方の滞留人口が顕著に増加したことなども取り上げ「東京で今後も感染が拡大することが強く懸念される」としている(p2参照)。 厚労省によると、6月22日時点の全国の入院者数は7,277人で、1週間前と比べて1,815人減・・・

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2021年06月29日(火)

[救急医療] 21年6月21日-6月27日の熱中症による救急搬送は1,024人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(6月21日-6月27日速報値)(6/29)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が29日に公表した6月21日-6月27日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,024人、4月26日からの累計は5,924人となった(p4参照)(p6参照)。6月1日-6月27日の搬送人員数は4,271人で前年同時期(5,843人)と比べ1,572人減少した(p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)13人(1.3%)、少年(7歳以上18歳未満)127人(12.・・・

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2021年06月28日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 短期滞在入国者等の入院の自己負担で事務連絡 厚労省

短期滞在入国者等であって感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律による入院患者の自己負担について(6/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は28日、「短期滞在入国者等であって感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律による入院患者の自己負担」に関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した(p1参照)。 事務連絡では、短期滞在入国者等について「基本的に公的医療保険に加入していない者であり、新型コロナウイルス感染症の入院医療費については、原則として全額・・・

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