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2009年11月26日(木)
[医療施設] 新生児NICUは291施設2448床 平成20年医療施設調査・病院報告
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厚生労働省は11月26日に平成20年度の「医療施設(静態・動態)調査・病院報告の概況」を公表した。
平成20年10月1日現在、全国の医療施設は17万5656施設で、前年に比べ536施設減少している。病院は8794施設で前年に比べ68施設減少しており、一般診療所は9万9083施設で449施設減少、歯科診療所は6万7779施設で19施設減少している(p8参照)。
一般病院において「小児科」を標ぼうする施設は2905施設(一般病院総数の37.7・・・
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2009年11月21日(土)
[周産期医療] 整備指針を改定、地域周産期母子医療センターは一部要件緩和
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厚生労働省は11月21日に、周産期医療体制整備指針の改定ポイントや主な改定点をまとめた資料を公表した。今回の改定で、総合周産期母子医療センターには、産科合併症以外の合併症をもつ母体への救急対応が求められるようになった。また、確保に努める職員として、「麻酔科」「臨床心理士等の臨床心理技術者」「NICU入院児支援コーディネーター」を追加している。
一方、地域周産期母子医療センターでは、NICUを備える小児専門・・・
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2009年09月30日(水)
[周産期医療] 周産期母子医療センターに大塚病院を指定 東京都
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東京都は9月30日に、総合周産期母子医療センターとして都立大塚病院を新たに指定することを公表した(p1参照)。
なお、平成21年10月1日現在、東京都区部の総合周産期母子医療センターは9施設であり、新生児集中治療室(NICU)が114床、母体胎児集中治療室(M-FICU)が70床ある。また地域周産期母子医療センターは区部に9施設あり、NICUは合計63床となっている(p2参照)。
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2009年09月26日(土)
[新型インフル] 入院患者は10月上旬にピークを迎えると予想 東京都
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東京都が9月26日に開催した、新型インフルエンザ小児入院医療体制確保に係る説明会で配付された資料。説明会では、新型インフルエンザの流行状況や今後の予測が示された。
前日の25日に、東京都内においても、新型インフルエンザの流行注意報が発令された。そのため、東京都は、注意報発令後4週間以内に大きな流行が発生し、流行開始から10週目に当たる10月5日~11日には入院患者はピークを迎えると予想している(p2参照)・・・
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2009年08月27日(木)
[概算要求] レセプトオンライン化支援に237億円を計上 厚労省
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厚生労働省は8月27日に、平成22年度予算概算要求の主要事項を公表した。
資料によると、救急医療・周産期医療体制等の確保では、新規に「救急医療機関の連携強化」や「重篤な小児救急医療を担う医療機関に対する受入体制の充実」を盛り込み、618億円を計上している(p16参照)。NICU長期入院児の在宅への移行促進や医療計画作成に係る支援なども行う(p30~p35参照)。
また、レセプトオンライン化への支援としては237・・・
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2009年08月13日(木)
都道府県単位で周産期医療体制整備計画を策定
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厚生労働省が8月13日に、都道府県の周産期医療担当者に宛てて出した「周産期医療体制整備指針(案)の送付」に関する事務連絡。周産期医療体制の新整備指針については、医療計画との関係を整理した上で9月以降に正式に通知されるが、都道府県担当者からの早期発出を求める声に応えるため、今回の事務連絡となった。
新指針のポイントは、(1)周産期医療体制整備計画の策定(2)NICU(新生児集中治療室)の整備(3)総合周産期・・・
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2009年08月07日(金)
平成21年度の周産期医療環境整備事業、15件を選定 文科省
- 文部科学省は8月7日に、平成21年度「周産期医療環境整備事業(人材養成環境整備)」の選定結果を公表した。52件の申請のうち、筑波大学の「地域と大学の連携による周産期人材育成事業~地域全体を対象とした専門教育プログラムと育児支援を目指して~」や横浜市立大学の「不足するNICU病床の有効活用に向けて~高度集中治療不要の新生児を管理できる医療施設の充実と支援~」など15件(国立大9件、公立大1件、私立大5件)が選定・・・
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2009年07月29日(水)
都の周産期搬送コーディネーターなどを議論
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東京都が7月29日に開催した、東京都周産期医療協議会で配布された資料。この日は、東京都周産期搬送コーディネーター、NICUからの円滑な退院に向けた取組への支援などについて議論された。
周産期搬送コーディネーターは、妊産婦を他の病院に搬送する際のたらい回しを避けるために、受入先病院の選定・受入要請を行うもので、東京消防庁に設置される。コーディネーターは、朝夕の2回電話等で医療機関の状況を把握したうえで、・・・
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2009年07月22日(水)
NICU入院児退院支援体制構築の課題は、保護者の心理的支援等 都検討会
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東京都が7月22日に開催した、「NICU退院支援体制検討会」の初会合で配布された資料。この日は、NICU入院児退院支援体制の構築(案)、NICU入院児退院支援の現状、退院に向けた取組への支援等について議論が行われた。
資料では、NICU入院児退院支援体制の構築(案)について、目的、課題、検討会及びモデル事業検討分科会の構成や検討内容等を示している。このうちの課題については(1)入院時から退院後にいたるまでの保護者・・・
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2009年04月27日(月)
地域医療の期待に応える大学病院の機能強化に370億円計上 文科省予算案
- 文部科学省は4月27日に、平成21年度補正予算(案)の概要を公表し、文科省関係予算は、1兆3174億円(p2~p5参照)であることを明らかにした。そのうち、「地域医療の期待に応える大学病院の機能強化」に370億円が充てられる。具体的には、(1)NICU等周産期医療環境整備(国公私立24大学)に39億円(2)国公私立大学を通じたメディカルクラーク、看護助手等医療補助員等の雇用促進(約1100人)に30億円―などを計上している・・・
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2009年04月21日(火)
診療体制等に関する情報提供案等の変更点示す 産科医療補償制度原因分析委
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- 産科医療補償制度原因分析委員会(第3回 4/21)《日本医療機能評価機構》
- 発信元:財団法人日本医療機能評価機構 カテゴリ: 医療提供体制
資料では、前回の会合における主な意見等をとりまとめ示している(p2~p7参照)。また、同機構が4月15日に産科医療補償制度加入分娩機関に宛てて出した「NICUや新生児等からの新生児期医療の情報収集について(お願い)」(p8参照)を提示している。
さらに、「診療体制等に関する情報提供(案)」・・・
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2009年04月17日(金)
介護職員の雇用創出、NICUの病床拡充 政府未来開拓戦略
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政府が4月17日に開催した経済財政諮問会議で配布された資料。この日は、2020年の将来像を具体化させるための未来開拓戦略が示された(p5~p7参照)(p54~p107参照)。
未来開拓戦略(Jリカバリー・プラン)は、「低炭素革命」「健康長寿」「魅力発揮」の3本の柱で構成されている(p7参照)。健康長寿における主な重点プロジェクトとしては、(1)介護機能強化(2)地域医療強化・健康産業創出(3)医療・介護福祉新技・・・
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2009年03月17日(火)
NICUの診療報酬の大幅引き上げ、国庫補助の充実等を要望 東京都
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東京都が3月17日に厚生労働大臣に宛てて出した、NICU(新生児集中治療室)の整備促進に関する緊急要望書。
要望書では、NICUの診療報酬(総合周産期母子医療センターで現在1日当たり8万6000円)を実態に合わせて大幅に引き上げるよう要望している。また、現在、国庫補助制度における補助額の算定に当たってはM-FICU(母体・胎児集中治療室)数が基準となっているが、NICUの整備促進を図るため、総合周産期母子医療センターの国・・・
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2009年03月09日(月)
周産期医療、NICUから後方病床等への移行が可能となる新たな仕組みを
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日本看護協会は3月6日に、「子どもの療育支援に新たな仕組みを!」を題した、周産期医療の提供体制に関する見解を示した。
日看協は、厚生労働省が3月4日に取りまとめた「周産期医療と救急医療の確保と連携に関する懇談会」の報告書について、安心と安全のお産の体制づくりや、障害を持つ可能性がある子どもとその家族の生活を長期的に支援する立場から、(1)NICUから後方病床、在宅への移行が可能となる新たな仕組みの検討(・・・
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2009年02月10日(火)
搬送先病院の調整にあたって、診療可否情報等の簡素化を提案 都周産期PT
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東京都が2月10日に決定した、周産期医療体制整備プロジェクトチーム(PT)の提案事項。診療可否情報及び患者情報連絡票の簡素化を提案している。
診療可否情報に関しては、母体・新生児搬送コーディネーター(仮称)が搬送先病院を調整する際は、詳細な項目が列挙されている「周産期医療情報システム」によるのではなく、産科・NICUそれぞれの受入可否状況を電話で把握した上、それに基づき行うべきである、としている・・・
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2009年02月01日(日)
東京都周産期母子医療センター、NICUは207床、M-FICUは76床に 東京都
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東京都は2月1日、東京都周産期母子医療センターの現況について公表した。
平成21年2月1日現在、東京都区部の総合周産期母子医療センターは8施設であり、新生児集中治療室(NICU)が93床、母体胎児集中治療室(M-FICU)が64床ある。地域周産期母子医療センターは区部に10施設あり、NICUは合計72床となっている。
一方、多摩地区の総合周産期母子医療センターは1施設で、NICUが15床、M-FICUが12床となっている。地域周産期母子・・・
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2008年12月24日(水)
新規事業「周産期医療環境整備事業」に17億円を計上 文科省予算案
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文部科学省は12月24日に、平成21年度予算主要事項を公表した。
資料によると、平成21年度の文科省の歳出予算額(一般会計)は5兆2738億6900万円(前年度比77億8300万円増)となっている(p1参照)。
「周産期医療体制の計画的整備」には17億円、「医師等の養成機能を強化するための方策の充実」には37億6000万円を計上している(p21参照)。「周産期医療体制の計画的整備」は、平成21年度に新たに設けられたもので、・・・
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2008年12月17日(水)
周産期医療の再建、約2600億円で可能 民主党周産期医療再建WT報告書
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民主党の周産期医療再建WTは12月17日に、9回にわたる周産期医療の再建に関する議論をまとめ報告書として公表した。
WTの主な検討項目は、(1)東京都をはじめとした各地域の周産期医療提供体制等に関する検証(2)全国の周産期医療提供体制の検証(3)実効的な改善策の検討―の3点で、これまで、厚生労働省や産科婦人科学会、総務省等からヒアリングを行った(p3参照)。
報告書では、周産期医療の現状と問題点、周産期医・・・
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2008年12月05日(金)
今後4年間で全国立大学病院にNICU設置へ 文科省整備計画
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文部科学省は12月5日に、「大学病院の周産期医療体制整備計画」を公表した。計画では、「国立大学病院の周産期医療体制整備計画(4ヵ年計画)」と「国公私立大学病院の周産期医療に関する人材養成等の強化」について、概要と具体的な対応策が記載されている。
国立大学病院の周産期医療体制整備計画(4カ年計画)では、今後4年間(平成21年度~24年度)で、(1)NICU(新生児集中治療室)が未設置の国立大学病院の解消(2)半・・・
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2008年12月05日(金)
大学病院における周産期医療体制の状況を報告 文科省
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文部科学省が12月5日に公表した「大学病院における周産期医療体制等の調査結果」。これは、周産期医療体制等が大きな社会問題となっていることに鑑み、大学病院における現状について調査を行い、医学部を有する国公私立大学が設置する大学病院134病院(本院79病院、分院55病院)のうち、周産期医療を行っている113病院(本院79病院、分院34病院)の調査結果を公表したもの(p1参照)。
調査結果では、(1)NICU等の状況(2・・・
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2008年11月25日(火)
周産期医療と救急医療の確保、短期目標として実現可能な対策を提示
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厚生労働省が11月25日に開催した、周産期医療と救急医療の確保と連携に関する懇談会で配布された資料。この日は、今後の対策について議論された。
短期目標として実現可能な対策(骨子案)では、(1)患者の病態と受入施設のマッチング(2)情報の伝達及び効果的活用(3)施設の機能充実と人員不足への対応―などについて、検討内容を明らかにしている(p7~p8参照)。
資料には、参考人からの提出資料(p9~p56参照)や・・・
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2008年11月20日(木)
母体搬送受入が出来なかった理由、92.4%が「NICU満床」と回答
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厚生労働省が11月20日に開催した、周産期医療と救急医療の確保と連携に関する懇談会で配布された資料。この日は、地域の事例についてヒアリングが行われた。
資料には、日本助産師会副会長や広島県健康福祉局長など参考人からの提出資料(p30~p48参照)や、委員からの提出資料(p49~p220参照)が掲載されている。
周産期医療ネットワークに関する実態調査結果の速報値(p16~p20参照)では、総合周産期母子医療セン・・・
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2008年11月07日(金)
東京都妊婦死亡事案調査で、受入拒否の8施設中4施設がNICUが満床などと回答
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厚生労働省が11月7日に、民主党「周産期医療再建ワーキングチーム」に提出した、東京都での妊婦死亡事案への対応等に関する資料。
資料では、母体搬送事案に関する医療機関への調査結果等を示している。調査は、東京都福祉保健局などが、搬送依頼を行ったかかりつけ産婦人科医院及び、搬送依頼に対して受け入れができないと回答した医療機関8施設からの聞き取りにより行われた。調査結果によると、搬送先選定・受け入れに係る・・・
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2008年03月28日(金)
院内感染対策サーベイランス運営委員会設置に向け始動 厚労省
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厚生労働省が3月28日に開催した、「院内感染対策サーベイランス運営委員会準備委員会」の初会合で配布された資料。この日は、院内感染対策サーベイランス事業の概要(p5~p33参照)や運営委員会における協議事項等(p48~p49参照)などが議論された。
院内感染対策サーベイライズの実施対象として、「検査」「全入院患者」「手術部位感染(SSI)」「集中治療室(ICU)」「新生児集中治療室(NICU)」の5部門をあげており、・・・
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2008年03月26日(水)
病床過剰地域でも特例的に周産期疾患に関する病床を拡大 厚労省通知
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厚生労働省が3月26日に都道府県衛生主管部(局)長宛てに出した、医療計画の一部改正に関する通知。通知では、医療計画の基準病床数制度において、病床過剰地域でも特例的に周産期疾患に関する病床を、MFICU(母体胎児集中治療病室)やNICU(新生児集中治療病室)に限らず、拡大する方針を示した(p1~p2参照)。
資料として、同日付の官報抜粋(p3~p5参照)や、新旧対照表(p6~p17参照)が提示されている。
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