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2024年06月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 2023年社会医療診療行為別統計、医科入院1件当たり6万230.4点

令和5年社会医療診療行為別統計の概況(6/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 社会統計室   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 厚生労働省は26日、2023年社会医療診療行為別統計の結果を公表した。医科入院の1件当たり点数は6万230.4点(前年比1.6%増)、1日当たり点数は4,027.5点(4.6%増)となった。医科入院外の1件当たり点数は1,480.9点(0.0%減)、1日当たり点数は1,007.1点(0.3%減)だった<doc15400page1>。 診療行為別にみた入院の1日当たり点数および構成割合は、「入院料等」が最も高く1,430.8点(構成割合35.5%)、次いで「診断群分・・・

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2024年06月20日(木)

2.3%の賃上げへ「ベア評価料」の算定を 特設サイトも開設して全医療機関を後押し『Monthly』6月号

MC plus Monthly 2024年6月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
■最新号もくじ(p1~p11参照)<診療報酬改定>2.3%の賃上げへ「ベア評価料」の算定を特設サイトも開設して全医療機関を後押し<医師偏在対策>医師多数県の「地域枠」を少数県に配分診療科選定枠や中堅以降医師の活用も検討<調剤業務の外部委託>大阪に特区創設し「一包化」で実証事業安全確保前提に“対物効率化”で“対人強化”へ<介護報酬改定>「協力医療機関」は3年待たず早期選定を月1回以上の会・・・

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2024年06月19日(水)

[医療提供体制] 電子処方箋管理サービス、チェック機能拡充など提案

電子処方箋等検討ワーキンググループ(第5回 6/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局総務課 電子処方箋サービス推進室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は19日に開催したワーキンググループで、電子処方箋管理サービスでのチェック機能を拡充して薬剤の「併用注意」などを対象に含めることを提案した<doc15397page9>。併用注意などを電子カルテなどで実装するかどうかはシステムベンダーごとに選択できるようにする対応案だが、ベンダーへの必要な支援を優先して行うべきだとの意見が出た<doc15397page14>。 社会保険診療報酬支払基金などが運営する電子処・・・

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2024年06月17日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 地域連携薬局、在宅医療への対応を必須の機能に

薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第6回 6/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は17日の有識者検討会で、患者の入退院時に医療機関と情報連携する地域連携薬局が担う機能について夜間・休日などの「臨時対応」を含む在宅医療への対応を必須とし、ターミナルケアや無菌製剤処理への対応を追加的な機能とする整理案を示した<doc15151page9>。医療用麻薬の調剤は必須機能と追加的な機能の両方を提案したが、検討会では必須にすべきだとの意見が上がった。 厚労省が「薬局・薬剤師の機能強化等・・・

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2024年06月17日(月)

注目の記事 [医療改革] 調剤業務の一部を薬局間で委託、大阪市が7月1日から受付開始

薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第6回 6/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は17日、国家戦略特別区域での調剤業務の一部を薬局間で委託する事業について大阪市が7月1日から受付を開始することを有識者検討会に報告した<doc15152page4>。 この事業は、6月4日に開かれた国家戦略特別区域諮問会議で岸田文雄首相が認定した区域計画に基づくもので、大阪市全域の薬局が行う調剤業務の一部(一包化に限定)を他の薬局に委託できるようにする。薬局での薬剤師の対物業務を効率化し、服薬指導・・・

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2024年06月12日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年度診療報酬改定の検証へ、特別調査実施案を了承 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第590回 6/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会は12日の総会で、2024年度診療報酬改定に関する特別調査の実施案を了承した。働き方改革を後押しする医療DXや、新設された精神科地域包括ケア病棟入院料をはじめとする精神医療など診療報酬上の対応について実施状況を把握し、改定の結果や影響を検証する。 調査は24年度と25年度に行われる。調査項目はほかに、▽在宅医療や在宅歯科医療、在宅訪問薬剤管理、訪問看護▽後発医薬品の使用促進策▽かかりつけ・・・

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2024年06月04日(火)

注目の記事 [医療改革] 調剤業務の一部を薬局間で委託、「区域計画」を首相が認定

国家戦略特別区域諮問会議(第63回 6/4)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 岸田文雄首相は4日の国家戦略特別区域諮問会議で、調剤業務の一部を薬局間で委託する事業などの区域計画を認定した。今年度中に大阪市で実施される見通し<doc15081page1>。 関西圏の区域計画では、大阪市内の薬局が行う薬の一包化の作業を他の薬局に委託できるようにする。調剤後のフォローアップや残薬の解消など薬剤師が専門性を発揮する業務に専念することや、他職種との連携を推進する効果が想定されるという。 この・・・

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2024年05月31日(金)

[医療費] 23年度4-1月の概算医療費、前年比3.5%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費]令和5年度1月号(5/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が5月31日に公表した「最近の医療費の動向[概算医療費]2023年度1月号」によると、23年度4-1月の概算医療費は39.3兆円、対前年同期比では3.5%の伸びとなった。うち医療保険適用の75歳未満は21.8兆円(対前年同期比2.1%増)、75歳以上は15.6兆円(5.4%増)だった<doc15097page1><doc15097page4>。 1人当たり医療費は31.6万円(4.0%増)で、75歳未満は21.0万円(3.4%増)、75歳以上は80.5万円(1.8・・・

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2024年05月31日(金)

[医療費] 23年度1月の調剤医療費、前年度比6.5%増の6,790億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和5年度1月(5/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は5月31日、2023年度1月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。1月の調剤医療費は6,790億円となり、対前年度同期比で6.5%増加した。内訳は、技術料が1,821億円(対前年度同期比7.2%増)、薬剤料が4,956億円(6.3%増)。後発医薬品の薬剤料は954億円(2.6%増)だった<doc15098page1><doc15098page2>。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、85.4%(前年同期差1.6%増)・・・

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2024年05月31日(金)

[医療費] 23年度4-1月の医療保険医療費、75歳未満で2.1%増

最近の医療費の動向[医療保険医療費] 令和5年度1月号(5/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が5月31日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2023年度1月号」によると、23年度4-1月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は21兆5,552億円(対前年同期比2.1%増)、75歳以上は15兆4,789億円(5.3%増)となったことがわかった<doc15046page2>。 このうち医科入院医療費は、75歳未満が6兆5,391億円(2.3%増)、75歳以上は7兆8,491億円(6.1%増)<doc15046page3>。医科入院外医療費は・・・

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2024年05月31日(金)

[経営] ドラッグストアの販売総額は7,157億円、前年同月比6.2%増 経産省

商業動態統計速報 2024年4月分(5/31)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 調査統計グループ   カテゴリ: 調査・統計
 経済産業省は5月31日、2024年4月分の「商業動態統計速報」を公表した。ドラッグストアに関するデータの詳細は、以下の通り<doc15048page11>。●販売額▽総額/7,157億円(前年同月比6.2%増)▽調剤医薬品/707億円(10.0%増)▽OTC医薬品/798億円(4.4%増)▽ヘルスケア(衛生)・介護・ベビー用品/420億円(1.5%減)▽健康食品/217億円(0.0%増)●店舗数:1万9,267店(3.3%増)・・・

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2024年05月30日(木)

[診療報酬] 歯科、調剤領域の疑義解釈資料を事務連絡 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その6)(5/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は5月30日付けで、2024年度診療報酬改定に関する疑義解釈資料「その6」を地方厚生(支)局などに送付した<doc14998page1>。同疑義解釈は「歯科診療報酬点数表」「調剤報酬点数表」に関するQ&Aで構成されている。 「周術期等口腔機能管理料(I)」および「同(II)」の注1で、「がん等に係る手術(歯科疾患に係る手術については、入院期間が2日を超えるものに限る)」とされているが、入院期間が1泊2日の場合は・・・

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2024年05月29日(水)

[医療提供体制] 23年度医薬分業率80.3%、前年度から3.9ポイント上昇 日薬

処方箋受取率の推計「全保険(社保+国保+後期高齢者)」令和5年度 調剤分(5/29)《日本薬剤師会》
発信元:日本薬剤師会   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本薬剤師会の「処方箋受取率」(推計値)によると、2023年度の医薬分業率は前年度から3.9ポイント上昇し、80.3%だった<doc15022page1>。全国ベースでの分業率は新型コロナウイルスの感染が拡大した21年度(75.3%)に初めて低下したが、その後は2年連続で上昇している。 日薬によると、全国ベースでの分業率が8割を超えたのはこれが初めて。ただ、都道府県別では最高の秋田が92.4%だったのに対し、最低の福井では62.6・・・

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2024年05月17日(金)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定、疑義解釈資料「その5」を事務連絡 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その5)(5/17付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は5月17日付けで、2024年度診療報酬改定に関する疑義解釈資料「その5」を地方厚生(支)局などに送付した<doc14804page1>。医科診療報酬では「特定感染症入院医療管理加算」「バイオ後続品使用体制加算」「精神科地域包括ケア病棟入院料」などに関連するQ&Aを掲載している。 「精神科地域包括ケア病棟入院料」の施設基準について、疑義解釈資料「その1」では「日勤時間帯にあっては作業療法士、精神保健福祉士・・・

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2024年05月10日(金)

注目の記事 [医療改革] 緊急避妊薬の薬局試験販売、「概ね適切」に対応 厚労省

緊急避妊薬販売に係る環境整備のための調査事業 報告書(5/10)《日本薬剤師会、厚生労働省》
発信元:日本薬剤師会 厚生労働省 医薬局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は、緊急避妊薬を試験販売する事業に協力した薬局での対応が「概ね適切」に行われており、購入・服用した人の多くが満足しているとする報告書を公表した<doc14742page67>。この事業では、一定の条件を満たす薬局で緊急避妊薬を試験的に販売し、要指導・一般用医薬品へ転用した際に適正な販売が確保できるかなどを調査。全国の145薬局が協力し、2023年11月28日-24年1月31日に計2,181件の販売があった・・・

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2024年04月30日(火)

[経営] ドラッグストアの販売総額は7,302億円、前年同月比8.7%増 経産省

商業動態統計速報 2024年3月分(4/30)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 調査統計グループ   カテゴリ: 調査・統計
 経済産業省はこのほど、2024年3月分の「商業動態統計速報」を公表した。ドラッグストアに関するデータの詳細は、以下の通り<doc14704page11>。●販売額▽総額/7,302億円(前年同月比8.7%増)▽調剤医薬品/750億円(4.7%増)▽OTC医薬品/885億円(0.4%増)▽ヘルスケア(衛生)・介護・ベビー用品/437億円(4.9%増)▽健康食品/231億円(11.4%増)●店舗数:1万9,193店(3.3%増)・・・

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2024年04月30日(火)

[医療費] 23年度4-12月の医療保険医療費、75歳未満で2.2%増

最近の医療費の動向[医療保険医療費] 令和5年度12月号(4/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が4月30日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2023年度12月号」によると、23年度4-12月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は19兆4,279億円(対前年同期比2.2%増)、75歳以上は13兆9,028億円(5.4%増)となったことがわかった<doc14692page2>。 このうち医科入院医療費は、75歳未満が5兆8,891億円(2.4%増)、75歳以上は7兆267億円(6.3%増)<doc14692page3>。医科入院外医療費は・・・

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2024年04月30日(火)

[医療費] 23年度12月の調剤医療費、前年度比4.3%増の7,444億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和5年度12月(4/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は4月30日、2023年度12月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。12月の調剤医療費は7,444億円となり、対前年度同期比で4.3%増加した。内訳は、技術料が2,022億円(対前年度同期比6.5%増)、薬剤料が5,408億円(3.5%増)。後発医薬品の薬剤料は1,058億円(2.8%増)だった<doc14693page1><doc14693page2>。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、85.2%(前年同期差1.3%増)&l・・・

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2024年04月30日(火)

[医療費] 23年度4-12月の概算医療費、前年比3.6%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費]令和5年度12月号(4/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が4月30日に公表した「最近の医療費の動向[概算医療費]2023年度12月号」によると、23年度4-12月の概算医療費は35.4兆円、対前年同期比では3.6%の伸びとなった。うち医療保険適用の75歳未満は19.6兆円(対前年同期比2.1%増)、75歳以上は14.0兆円(5.5%増)だった<doc14666page1><doc14666page4>。 1人当たり医療費は28.5万円(4.1%増)で、75歳未満は18.9万円(3.4%増)、75歳以上は72.4万円(1.・・・

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2024年04月26日(金)

注目の記事 [診療報酬] 疑義解釈「その3」を地方厚生局などに事務連絡 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その3)(4/26付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は4月26日付けで、2024年度診療報酬改定に関する疑義解釈資料の「その3」を地方厚生(支)局、都道府県などに送付した。同疑義解釈は「医科診療報酬点数表」<doc14639page2>「看護職員処遇改善評価料及びベースアップ評価料」<doc14639page11>「医科診療報酬点数表(不妊治療)」<doc14639page14>「歯科診療報酬点数表」<doc14639page15>「調剤報酬点数表」<doc14639page20>に関するQ&・・・

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2024年04月26日(金)

注目の記事 [医療改革] 在宅薬物療法「訪看の配置薬拡充を」 規制改革推進会議WG

規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第10回 4/26)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 規制改革推進会議の「健康・医療・介護ワーキング・グループ」(WG)は4月26日、在宅で行う薬物療法の夜間・休日対応を巡り議論した。緊急時に薬の調剤を要するケースがあることを踏まえ、厚生労働省は薬局間の連携を強化し、24時間対応可能な体制を整備する方針を示したが、WG側は薬局自体が不足している過疎地などでは対応し切れないとして、訪問看護ステーションの配置薬の拡充による対応を主張し、平行線をたどった。 WGの・・・

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2024年04月22日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 夜間・休日や在宅医療対応、地域連携での薬局機能が論点に

薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第4回 4/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は22日に開催した「薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会」で、薬局機能の見直しの論点を示した。夜間・休日や在宅医療への対応など、薬剤師が行うサービスを全ての薬局が個別にカバーするのは困難なため、同省では地域の複数の薬局が連携して対応することが必要なメニューもあると見ており、個々の薬局が地域でカバーする機能を議論する<doc14521page36>。議論では、「健康サポート薬局」と「認定薬局」のそ・・・

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2024年04月18日(木)

注目の記事 [医療改革] 医薬品医療機器等法の議論開始、厚生科学審議会の制度部会で

厚生科学審議会 医薬品医療機器制度部会(令和6年度第1回 4/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生科学審議会・医薬品医療機器制度部会は18日、次の制度改正に向けた検討を始めた。供給が不足している医薬品へのアクセス改善や、濫用の恐れのある医薬品の販売時の対応などを議論し、7月を目途に整理する。年内の取りまとめを目指す<doc14479page1>。厚労省は、医薬品医療機器等法(薬機法)の改正案を2025年の通常国会に提出することを念頭に入れている。 19年11月に成立した改正薬機法の附則では、施行後5年を目途・・・

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2024年04月12日(金)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定、疑義解釈「その2」を地方厚生局などに事務連絡

疑義解釈資料の送付について(その2)(4/12付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は4月12日付けで、2024年度診療報酬改定に関する疑義解釈資料の「その2」を地方厚生(支)局、都道府県などに送付した。同疑義解釈は「医科診療報酬点数表」<doc14330page2>「看護職員処遇改善評価料及びベースアップ評価料」<doc14330page11>「歯科診療報酬点数表」<doc14330page13>「調剤報酬点数表」<doc14330page17>「訪問看護療養費」<doc14330page21>に関するQ&Aで構成されてい・・・

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2024年04月10日(水)

注目の記事 [医療提供体制] マイナ保険証、医療機関での利用患者数増加で一時金を支給

社会保障審議会 医療保険部会(第177回 4/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 医療機関や薬局での「マイナ保険証」の利用を促すため、厚生労働省は5-7月を「集中取り組み月間」と位置付け、医療機関や薬局で利用する患者数の増加に応じて一時金を支給する<doc14322page4>。マイナ保険証の利用を促進するため1月から11月にかけて支給する支援金のうち、後半の6-11月分を見直す<doc14322page5>。 6月に施行される2024年度診療報酬の改定で、「医療DX推進体制整備加算」(医科は8点)が新設され・・・

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