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【参考資料8】中村構成員提出資料:小児用製剤の国際調和に向けた医療現場の課題整備に関する検討 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00028.html
出典情報 創薬力の強化・安定供給の確保等のための薬事規制のあり方に関する検討会(第1回 7/10)《厚生労働省》
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小児DB(※)を用いた候補薬剤の選択(データ非公開のため数字は改変)

総薬剤数 約150
処方数
約700,000
粉砕件数 約200,000

2019年●月●日~2021年●月●日のデータを参照

下位品目
(粉砕割合0.83%未満、粉砕施設数少、粉砕件数少)

薬剤数
約30
処方数
約360,000
粉砕件数 約140,000
代替薬あり

薬剤数
約20
処方数
約200,000
粉砕件数 約100,000

※小児DB(12の総合病院とクリニックからなる処方データ
等のデータベース)
https://pharma-net.ncchd.go.jp/database/
代替薬の無い薬剤の母数は、451,815処方、155,069件
であるため、最終的な18薬剤の総処方件数および粉砕件数に
対する割合は、45.08%および71.33%である