よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【参考資料8】中村構成員提出資料:小児用製剤の国際調和に向けた医療現場の課題整備に関する検討 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00028.html
出典情報 創薬力の強化・安定供給の確保等のための薬事規制のあり方に関する検討会(第1回 7/10)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

Q5. 懸濁用散製剤・溶解用散製剤の受容性について
Q5-2.お薬を交付する前に溶解して調剤する製剤の欠点(複数回答可)
施用者が秤量する必要性がある。
服用方法の煩雑性(ディスペンサーの取り扱い、服用毎の振盪)。
調製方法の煩雑性(アダプター等の取り扱い、保存)。
保存剤が含まれている。
味が決まっている。
薬剤濃度が固定のため、服用時に液量の調節ができない。
院内でディスペンサーは感染管理上使い捨てしなければならない。
溶解後の安定時間(1本全量を使いきれずに大量に廃棄が出る)。
使用しなかった場合に返品不可。

23
20
20
7
1
1
1
1
1