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費-1-2○業界からの意見陳述 (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000182080_00014.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第63回 8/2)《厚生労働省》 |
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C:総合的評価について (1/2)
【課題】
◼ 医療機器のエビデンスの実情が考慮されずに評価が行われるため、医療機器が患者
にもたらす価値が適切に評価されない
⚫ 医療機器では臨床試験がほとんどなく、あっても単群試験が多いことから、エビデンスが不足す
るため「追加的有用性がない」と評価されることが多くなるとみられる(参考資料1, 2, 3)
⚫ 臨床試験が少ないため十分なQOL値のデータがなく、ICERの不確実性が高い(参考資料4)
⚫ 低侵襲手術の特徴にはQOL値に直接影響を及ぼさない便益によるものが多い(参考資料5)
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【課題】
◼ 医療機器のエビデンスの実情が考慮されずに評価が行われるため、医療機器が患者
にもたらす価値が適切に評価されない
⚫ 医療機器では臨床試験がほとんどなく、あっても単群試験が多いことから、エビデンスが不足す
るため「追加的有用性がない」と評価されることが多くなるとみられる(参考資料1, 2, 3)
⚫ 臨床試験が少ないため十分なQOL値のデータがなく、ICERの不確実性が高い(参考資料4)
⚫ 低侵襲手術の特徴にはQOL値に直接影響を及ぼさない便益によるものが多い(参考資料5)
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