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05 資料 1-3 KMバイオロジクス提出資料[1.8MB] (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34803.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第20回 8/29)《厚生労働省》
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クイントバック水性懸濁注射用 国内第III相臨床試験(370P3試験)

安全性のまとめ
副反応の発現率は、本剤群91.1%(225/247例)、対照薬群94.4%(235/249例)であった。死亡に至った
重篤な副反応、死亡以外の重篤な副反応、治験中止に至るような重要な副反応は認められなかった。

5%以上に認められた副反応

接種部位#

接種部位以外

クイントバック群
(N=247)

Hib+DPT-IPV群
(N=249)

注射部位紅斑

75.7%(187例)

80.3%(200例)

注射部位腫脹

38.1%(94例)

36.1%(90例)

注射部位硬結

51.0%(126例)

54.2%(135例)

発熱#

65.2%(161例)

70.3%(175例)

下痢

5.3%(13例)

3.6%(9例)

気分変化

11.7%(29例)

15.7%(39例)

N:解析対象例数
#:接種部位反応及び発熱については接種6日後まで
MedDRA/J( Ver.20.1)

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