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公的医療保険制度の持続可能性に関する国民調査 (11 ページ)
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出典情報 | 公的医療保険制度の持続可能性に関する国民調査(8/31)《日本総合研究所》 |
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5.2 医師の仕事量や業務負荷を軽減するために貢献したいこと(Q5)
「以下の取り組みや⾏動をすることで、医師の仕事量や業務負荷を軽減できると考えられています。あ
なたが、今後⾏ってもよい、もしくは同意できると思うことは何ですか。」という質問に対して、「⽇頃から⾃
分の健康状態と⽣活習慣をチェックし、健康維持に努め、医療機関になるべく受診しなくてもよいように
努める」が 48.0%で最も⾼く、次いで「既に受けたことのある検査を重複して実施しなくてもすむように、
受けた診療・検査の結果が、受診するすべての医療機関に共有されることに同意する(44.2%)」であっ
た。他の選択肢にも複数回答がされていることから、医師の仕事量や業務負荷を軽減するために貢献し
たい⼈は多いことがわかった。
図表 3 医師の仕事量や業務負荷を軽減するために貢献したいこと(Q5)の結果
11
「以下の取り組みや⾏動をすることで、医師の仕事量や業務負荷を軽減できると考えられています。あ
なたが、今後⾏ってもよい、もしくは同意できると思うことは何ですか。」という質問に対して、「⽇頃から⾃
分の健康状態と⽣活習慣をチェックし、健康維持に努め、医療機関になるべく受診しなくてもよいように
努める」が 48.0%で最も⾼く、次いで「既に受けたことのある検査を重複して実施しなくてもすむように、
受けた診療・検査の結果が、受診するすべての医療機関に共有されることに同意する(44.2%)」であっ
た。他の選択肢にも複数回答がされていることから、医師の仕事量や業務負荷を軽減するために貢献し
たい⼈は多いことがわかった。
図表 3 医師の仕事量や業務負荷を軽減するために貢献したいこと(Q5)の結果
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