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公的医療保険制度の持続可能性に関する国民調査 (24 ページ)

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出典情報 公的医療保険制度の持続可能性に関する国民調査(8/31)《日本総合研究所》
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⾃⾝の医療機関の受診頻度別でみると、全く受診していない⼈と⽐較して、⽉に 1 ⽇以上を受診し
ている⼈のうち、がんなどの⽣命に危険が及ぶ病気や⽣活習慣病に対する薬を公的医療保険の対象と
すべきと考えている⼈が多い。受診する頻度が多い⼈ほど、医師が処⽅しなくてもドラッグストアで買える
薬を公的医療保険の対象とすべきと考えているが、週 2-3 ⽇以上受診している⼈でも対象とすべきで
“ない”と考えている⼈が 31~34%いる。
図表 16 受診頻度別の公的医療保険の対象とする薬の属性(Q12)の結果

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