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公的医療保険制度の持続可能性に関する国民調査 (27 ページ)
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出典情報 | 公的医療保険制度の持続可能性に関する国民調査(8/31)《日本総合研究所》 |
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5.11 ⾼額な薬を公的医療保険の対象とするかの是⾮(Q14)
「ある疾患に対して、既存の治療法より優れた薬が、海外で使われていると仮定します。しかし、その
薬は⽇本で承認されておらず、公的医療保険の対象になっていないため、⽇本で使⽤するには数⼗万
円〜数百万円の費⽤を⽀払う必要があります。公的医療保険の⽀出(医療にかかる費⽤)が増えて
いる状況の中で、あなたは、その薬を公的医療保険の対象とするべきだと思いますか。」という質問に関し
て、「その薬を公的医療保険の対象とするべきだと強く思う」が 17.1%、「その薬を公的医療保険の対象
とするべきだと思う」が 41.0%だった。
図表 19 ⾼額な薬を公的医療保険の対象とするかの是⾮(Q14)の結果
27
「ある疾患に対して、既存の治療法より優れた薬が、海外で使われていると仮定します。しかし、その
薬は⽇本で承認されておらず、公的医療保険の対象になっていないため、⽇本で使⽤するには数⼗万
円〜数百万円の費⽤を⽀払う必要があります。公的医療保険の⽀出(医療にかかる費⽤)が増えて
いる状況の中で、あなたは、その薬を公的医療保険の対象とするべきだと思いますか。」という質問に関し
て、「その薬を公的医療保険の対象とするべきだと強く思う」が 17.1%、「その薬を公的医療保険の対象
とするべきだと思う」が 41.0%だった。
図表 19 ⾼額な薬を公的医療保険の対象とするかの是⾮(Q14)の結果
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