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公的医療保険制度の持続可能性に関する国民調査 (5 ページ)

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出典情報 公的医療保険制度の持続可能性に関する国民調査(8/31)《日本総合研究所》
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3.2 調査項⽬
調査対象者に対して、下記の質問を⾏った。なお、必要に応じて、各質問の前に回答の前提となる
説明⽂を表⽰させた。表⽰した説明⽂については、「7 参考資料︓アンケート画⾯エラー! 参照元
が⾒つかりません。」を参照。
スクリーニング質問


SC1 あなたの性別をお答えください。



SC2.1 あなたの年齢をお答えください。(半⾓数字でご記⼊ください)



SC3.1 あなたがお住まいの都道府県をお答えください。

基礎質問


Q1 あなたが加⼊している公的医療保険はどれですか。



Q2 あなたは、病気や怪我の治療のために医療機関(病院やクリニック)に、今⽉(2023 年
7 ⽉)の 1 か⽉間にどれくらい受診しましたか。



Q3 あなたやあなたのご家族※は、次の病気にかかったことがありますか/かかっていますか。

本質問


Q4 あなたは、⼀番最近に受診した医療機関(病院やクリニック)での、医師の診療(診察や
治療)の内容についてどの程度満⾜していますか。



Q5 以下の取り組みや⾏動をすることで、医師の仕事量や業務負荷を軽減できると考えられて
います。あなたが、今後⾏ってもよい、もしくは同意できると思うことは何ですか。(いくつでも)



Q6 あなたには、かかりつけ医と呼べる医師がいますか。



Q7 (Q6 で「いる」と答えた⼈のみ)そのかかりつけ医は、どのような⼈ですか。(いくつでも)



Q8 (Q6 で「いいえ」と答えた⼈のみ)どのようなかかりつけ医を持ちたいと思いますか。(いくつ
でも)



Q9 公的医療保険制度を維持するために、国⺠の負担増を議論することが必要になる可能性
があります。あなたは、医療にかかる費⽤を削減するために政府がどのような取り組みをしていたら
国⺠の負担増を議論してよいと思いますか。(いくつでも)



Q10 Q9 選択した取り組みが政府で進められていると仮定します。その上で、増加する医療にか
かる費⽤を⽀えるために国⺠への負担増が必要な場合、どのような対応をするのが良いと思いま
すか。



Q11 Q9 で選択した取り組みが政府で進められていると仮定します。その上で、増加する医療に
かかる費⽤を抑えるため、⾼齢者への負担増が必要な場合、所得のみならず、⾦融資産なども
考慮して負担額の割合を決めるべきだと思いますか。



Q12 以下の薬について、患者の負担が1〜3 割となる公的医療保険の対象とすべきだと思い
ますか。
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