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特別養護老人ホームの人材確保に関する調査について (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.wam.go.jp/hp/keiei-report-r3/ |
出典情報 | 2021年度(令和3年度)特別養護老人ホームの人材確保に関する調査結果(3/7)《福祉医療機構》 |
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2021-015
(図表 21)勤務環境の改善につながる取組みの実施状況
実施している
今後実施予定(検討中含む)
実施する予定はない
52.5%
ICTの活用
34.2%
42.9%
同一労働同一賃金への対応
13.3%
39.2%
20.1%
ノーリフティングケア
41.6%
(n=1,035)
17.9%
38.3%
5.5%
17.4%
勤務間インターバル制度
週休3日制
77.1%
1.3%
8.5%
90.2%
3.8%
17.4%
その他
78.8%
与については約 8 割が待遇の差に合理的な説明
(図表 22)ICT の活用状況
を可能とすることをもって対応すると回答した。
(n=444)
同一労働同一賃金は 2021 年 4 月から中小企
業においても義務化されているところではある
90.8%
介護報酬請求ソフトの利用
が、通常の労働者と短時間・有期雇用労働者及
び派遣労働者との間に待遇の相違が存在する場
87.3%
Web研修・Webセミナーの受講
合に、いかなる待遇の相違が不合理と認められ
るのか、あるいは認められないのか等の原則と
85.8%
介護業務記録ソフトの利用
なる考え方及び具体例を示したガイドライン 1
75.5%
会計ソフトの利用
が公開されていることから、現在対象となって
いない施設であって、今後非正規雇用職員を雇
タブレット・スマホによる
介護記録入力などの負担軽減
65.2%
用する際には参考にされたい。
勤務間インターバル制度は、法令上努力義務
60.2%
見守り機器の導入
施設内研修におけるWeb研修の
実施
とはなっているものの実施している施設は
5.5%と少なかった。多くの施設はシフト制であ
48.8%
ることから、一定程度は勤務間隔が空いている
地域の福祉施設・医療施設との
打合せにおけるWeb会議・Web
面談の導入
ものとみられるが、職員が充足していない施設
40.0%
においては勤務間インターバル制度を必ず取入
インカムなどの導入によるコ
ミュニケーションの平易化
シフト作成・調整ソフトの利用
事務職員のテレワークの導入
20.8%
れていると、シフトが組みづらい可能性も考え
られ、介護現場で根付くためには、まず職員の
14.7%
充足が必要となるだろう。
8.5%
(図表 23)同一労働同一賃金の実施内容
1厚生労働省「同一労働同一賃金ガイドライン」https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000190591.html
Copyright ⓒ 2022Welfare And Medical Service Agency (WAM). All rights reserved.
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(図表 21)勤務環境の改善につながる取組みの実施状況
実施している
今後実施予定(検討中含む)
実施する予定はない
52.5%
ICTの活用
34.2%
42.9%
同一労働同一賃金への対応
13.3%
39.2%
20.1%
ノーリフティングケア
41.6%
(n=1,035)
17.9%
38.3%
5.5%
17.4%
勤務間インターバル制度
週休3日制
77.1%
1.3%
8.5%
90.2%
3.8%
17.4%
その他
78.8%
与については約 8 割が待遇の差に合理的な説明
(図表 22)ICT の活用状況
を可能とすることをもって対応すると回答した。
(n=444)
同一労働同一賃金は 2021 年 4 月から中小企
業においても義務化されているところではある
90.8%
介護報酬請求ソフトの利用
が、通常の労働者と短時間・有期雇用労働者及
び派遣労働者との間に待遇の相違が存在する場
87.3%
Web研修・Webセミナーの受講
合に、いかなる待遇の相違が不合理と認められ
るのか、あるいは認められないのか等の原則と
85.8%
介護業務記録ソフトの利用
なる考え方及び具体例を示したガイドライン 1
75.5%
会計ソフトの利用
が公開されていることから、現在対象となって
いない施設であって、今後非正規雇用職員を雇
タブレット・スマホによる
介護記録入力などの負担軽減
65.2%
用する際には参考にされたい。
勤務間インターバル制度は、法令上努力義務
60.2%
見守り機器の導入
施設内研修におけるWeb研修の
実施
とはなっているものの実施している施設は
5.5%と少なかった。多くの施設はシフト制であ
48.8%
ることから、一定程度は勤務間隔が空いている
地域の福祉施設・医療施設との
打合せにおけるWeb会議・Web
面談の導入
ものとみられるが、職員が充足していない施設
40.0%
においては勤務間インターバル制度を必ず取入
インカムなどの導入によるコ
ミュニケーションの平易化
シフト作成・調整ソフトの利用
事務職員のテレワークの導入
20.8%
れていると、シフトが組みづらい可能性も考え
られ、介護現場で根付くためには、まず職員の
14.7%
充足が必要となるだろう。
8.5%
(図表 23)同一労働同一賃金の実施内容
1厚生労働省「同一労働同一賃金ガイドライン」https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000190591.html
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