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費ー1○制度見直しに関する検討(その2)について (46 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000182080_00016.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第65回 10/4)《厚生労働省》 |
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国際共同第Ⅲ相試験成績(安全性②:ARIAの発現状況)
本剤投与により、ARIA-E及びARIA-Hが現れることがあり、重篤な事象も報告されていることを踏ま
えると、 ARIA-E及びARIA-H発現時に適切な対応が求められる。
ARIA-E
ARIA-H
プラセボ群(897例)
本剤群(898例)
プラセボ群(897例)
本剤群(898例)
1.7%(15例)
12.6%(113例)
9.0%(81例)
17.3%(155例)
軽度
60.0%(9例)
32.7%(37例)
90.1%(73例)
62.6%(97例)
中等度
40.0%(6例)
58.4%(66例)
6.2%(5例)
16.8%(26例)
重度
0%(0例)
8.0%(9例)
3.7%(3例)
20.6%(32例)
欠測
0%(0例)
0.9%(1例)
0%(0例)
0%(0例)
100%(15例)
77.9%(88例)
97.5%(79例)
91.6%(142例)
症候性・軽度
0%(0例)
8.8%(10例)
1.2%(1例)
5.2%(8例)
症候性・中等度
0%(0例)
10.6%(12例)
1.2%(1例)
2.6%(4例)
症候性・高度
0%(0例)
2.7%(3例)
0%(0例)
0.6%(1例)
●重篤な事象
0%(0例)
6.2%(7例)
1.2%(1例)
3.2%(5例)
●死亡例※
0%(0例)
0%(0例)
1.2%(1例)
0%(0例)
発現割合
発現した ARIAの詳細
●MRI画像上の重症度
●症候性の有無
無症候性
(本剤の審査報告書に基づき事務局作成)
※死亡例に関しては、試験期間中の死亡例数(1例)をもとに事務局で割合を算出。このほか、国際共同第III相試験のデータカットオフ日以降の本剤投与中に認め
られた死亡例は3例であった。当該死亡例を踏まえ、添付文書において「国際共同第III相試験の非盲検継続投与期において、本剤投与中に脳出血又は重度の
ARIA-E/H(併発)を発現し、その後死亡に至った症例が報告されている(これらの事象が死因でない報告を含む) 」と注意喚起されている。
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本剤投与により、ARIA-E及びARIA-Hが現れることがあり、重篤な事象も報告されていることを踏ま
えると、 ARIA-E及びARIA-H発現時に適切な対応が求められる。
ARIA-E
ARIA-H
プラセボ群(897例)
本剤群(898例)
プラセボ群(897例)
本剤群(898例)
1.7%(15例)
12.6%(113例)
9.0%(81例)
17.3%(155例)
軽度
60.0%(9例)
32.7%(37例)
90.1%(73例)
62.6%(97例)
中等度
40.0%(6例)
58.4%(66例)
6.2%(5例)
16.8%(26例)
重度
0%(0例)
8.0%(9例)
3.7%(3例)
20.6%(32例)
欠測
0%(0例)
0.9%(1例)
0%(0例)
0%(0例)
100%(15例)
77.9%(88例)
97.5%(79例)
91.6%(142例)
症候性・軽度
0%(0例)
8.8%(10例)
1.2%(1例)
5.2%(8例)
症候性・中等度
0%(0例)
10.6%(12例)
1.2%(1例)
2.6%(4例)
症候性・高度
0%(0例)
2.7%(3例)
0%(0例)
0.6%(1例)
●重篤な事象
0%(0例)
6.2%(7例)
1.2%(1例)
3.2%(5例)
●死亡例※
0%(0例)
0%(0例)
1.2%(1例)
0%(0例)
発現割合
発現した ARIAの詳細
●MRI画像上の重症度
●症候性の有無
無症候性
(本剤の審査報告書に基づき事務局作成)
※死亡例に関しては、試験期間中の死亡例数(1例)をもとに事務局で割合を算出。このほか、国際共同第III相試験のデータカットオフ日以降の本剤投与中に認め
られた死亡例は3例であった。当該死亡例を踏まえ、添付文書において「国際共同第III相試験の非盲検継続投与期において、本剤投与中に脳出血又は重度の
ARIA-E/H(併発)を発現し、その後死亡に至った症例が報告されている(これらの事象が死因でない報告を含む) 」と注意喚起されている。
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