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【資料3】訪問リハビリテーション[3.8MB] (37 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36124.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第230回 11/6)《厚生労働省》 |
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論点6
訪問リハビリテーションと介護予防訪問リハビリテーションの評価の適正化
論点6
■ 現行の制度では訪問リハビリテーションと介護予防訪問リハビリテーションの基本報酬は同額に設定さ
れている。
■ 要介護者では、要支援者と比較して、より心身機能・活動・参加の機会が低下しているが、いずれの者
に対しても基本動作訓練・立位歩行訓練等の身体介助を伴う訓練が高い割合で提供されている。そのため
要介護者に対する訪問リハビリテーションは、要支援者に対するものよりも、従事者の負担がより大きい
と考えられる。
■ 要介護者及び要支援者に対する訪問リハビリテーションについて、より適切な評価を行う観点から、ど
のような対応が考えられるか。
対応案
■ 訪問リハビリテーションと介護予防訪問リハビリテーションの基本報酬に一定の差をつけてはどうか。
37
訪問リハビリテーションと介護予防訪問リハビリテーションの評価の適正化
論点6
■ 現行の制度では訪問リハビリテーションと介護予防訪問リハビリテーションの基本報酬は同額に設定さ
れている。
■ 要介護者では、要支援者と比較して、より心身機能・活動・参加の機会が低下しているが、いずれの者
に対しても基本動作訓練・立位歩行訓練等の身体介助を伴う訓練が高い割合で提供されている。そのため
要介護者に対する訪問リハビリテーションは、要支援者に対するものよりも、従事者の負担がより大きい
と考えられる。
■ 要介護者及び要支援者に対する訪問リハビリテーションについて、より適切な評価を行う観点から、ど
のような対応が考えられるか。
対応案
■ 訪問リハビリテーションと介護予防訪問リハビリテーションの基本報酬に一定の差をつけてはどうか。
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