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総ー2○入院(その4)について (61 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00225.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第566回 11/22)《厚生労働省》 |
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中心静脈栄養の投与患者割合
○ 連続して中心静脈栄養を実施した日数平均が30日未満である施設の割合は平成30年と比較し令和4年
には減っていた。
○ 療養病棟における入院期間に占める高カロリー輸液を投与した日数の割合の平均をみると、平成30年
は60%以上80%未満の医療機関が最多であったが、令和4年は80%以上が最多であった。
(全施設数に
対する割合) 連続して中心静脈栄養を実施した日数平均
60%
55.3%
52.4%
50%
40%
6か月間の退院患者のうち、入院中に1日でも
高カロリー輸液を投与した患者について、
連続して高カロリー輸液を投与した最長日数
の平均を集計
(全施設数に
対する割合)
40%
35%
30%
39.3%
37.6%
入院期間に占める高カロリー輸液を投与した
日数の割合(患者ごとの平均値)
6か月間の退院患者のうち、
入院中に1日でも高カロリー輸
液を投与した患者について、
高カロリー輸液を投与した日数
の合計を入院期間で除して算
出した割合の平均を集計
35.5%
36.2%
34.3%
32.0%
25%
30%
18.6%
17.5%
20%
15%
20%
10%
10%
5.6%
6.8%
1.5% 1.4%
0%
4.4%4.9%
0%
平成30年(N=1028)
出典:DPCデータ
5%
8.3%8.3%
令和4年(N=1577)
(投与日数0日の患者を除いて集計)
平成30年(N=1027)
令和4年(N=1577)
(投与日数0日の患者を除いて集計)
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○ 連続して中心静脈栄養を実施した日数平均が30日未満である施設の割合は平成30年と比較し令和4年
には減っていた。
○ 療養病棟における入院期間に占める高カロリー輸液を投与した日数の割合の平均をみると、平成30年
は60%以上80%未満の医療機関が最多であったが、令和4年は80%以上が最多であった。
(全施設数に
対する割合) 連続して中心静脈栄養を実施した日数平均
60%
55.3%
52.4%
50%
40%
6か月間の退院患者のうち、入院中に1日でも
高カロリー輸液を投与した患者について、
連続して高カロリー輸液を投与した最長日数
の平均を集計
(全施設数に
対する割合)
40%
35%
30%
39.3%
37.6%
入院期間に占める高カロリー輸液を投与した
日数の割合(患者ごとの平均値)
6か月間の退院患者のうち、
入院中に1日でも高カロリー輸
液を投与した患者について、
高カロリー輸液を投与した日数
の合計を入院期間で除して算
出した割合の平均を集計
35.5%
36.2%
34.3%
32.0%
25%
30%
18.6%
17.5%
20%
15%
20%
10%
10%
5.6%
6.8%
1.5% 1.4%
0%
4.4%4.9%
0%
平成30年(N=1028)
出典:DPCデータ
5%
8.3%8.3%
令和4年(N=1577)
(投与日数0日の患者を除いて集計)
平成30年(N=1027)
令和4年(N=1577)
(投与日数0日の患者を除いて集計)
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