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資料3-1 ミコフェノール酸モフェチル (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00031.html |
出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第57回 ) |
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備考
2)英国 6)
効能・効果
同種腎、心又は肝移植患者における移植片拒絶反応の抑制
用法・用量
成人
腎移植
心移植
用法・用量
1 回 1 g を 1 日 2 回(2 g/日)経口投与する。本剤は、
移植後 72 時間以内に開始すること。
1 回 1.5 g を 1 日 2 回(3 g/日)経口投与する。本剤
は移植後 5 日以内に開始すること。
1 回 1.5 g を 1 日 2 回(3 g/日)経口投与する。移植
肝移植
後初期 4 日間は静脈内投与製剤を用いて 2 時間以上
かけて投与し、忍容性が認められれば速やかに経口
投与を開始する。
小児
用法・用量
[2 歳以上 18 歳未満の小児]
1 回 600 mg/m2 を 1 日 2 回、経口投与する(最大 2 g/
日)
。カプセル剤は体表面積が 1.25 m2 以上の患者に
対してのみ投与すること。体表面積が 1.25~1.5 m2
の患者にはカプセル剤で 1 回 750 mg を 1 日 2 回
腎移植
(1.5 g/日)投与してもよい。体表面積が 1.5 m2 を超
える患者にはカプセル剤で 1 回 1 g を 1 日 2 回(2 g/
日)投与してもよい。
[2 歳未満の小児]
2 歳未満の小児に対する安全性、有効性のデータは
限られている。推奨用量を提示することはできない
ので、この年齢層への投与は推奨されない。
心移植
小児心移植患者のデータはない。
肝移植
小児肝移植患者のデータはない。
いずれの効能・効果においてもシクロスポリン及び副腎皮質ステロイ
ドと併用すること。
承認年月(または 要望内容に関する承認はない(2023 年 4 月 20 日確認)
英国における開発
の有無)
備考
3)独国 6)
効能・効果
英国と同じ
用法・用量
英国と同じ
3
2)英国 6)
効能・効果
同種腎、心又は肝移植患者における移植片拒絶反応の抑制
用法・用量
成人
腎移植
心移植
用法・用量
1 回 1 g を 1 日 2 回(2 g/日)経口投与する。本剤は、
移植後 72 時間以内に開始すること。
1 回 1.5 g を 1 日 2 回(3 g/日)経口投与する。本剤
は移植後 5 日以内に開始すること。
1 回 1.5 g を 1 日 2 回(3 g/日)経口投与する。移植
肝移植
後初期 4 日間は静脈内投与製剤を用いて 2 時間以上
かけて投与し、忍容性が認められれば速やかに経口
投与を開始する。
小児
用法・用量
[2 歳以上 18 歳未満の小児]
1 回 600 mg/m2 を 1 日 2 回、経口投与する(最大 2 g/
日)
。カプセル剤は体表面積が 1.25 m2 以上の患者に
対してのみ投与すること。体表面積が 1.25~1.5 m2
の患者にはカプセル剤で 1 回 750 mg を 1 日 2 回
腎移植
(1.5 g/日)投与してもよい。体表面積が 1.5 m2 を超
える患者にはカプセル剤で 1 回 1 g を 1 日 2 回(2 g/
日)投与してもよい。
[2 歳未満の小児]
2 歳未満の小児に対する安全性、有効性のデータは
限られている。推奨用量を提示することはできない
ので、この年齢層への投与は推奨されない。
心移植
小児心移植患者のデータはない。
肝移植
小児肝移植患者のデータはない。
いずれの効能・効果においてもシクロスポリン及び副腎皮質ステロイ
ドと併用すること。
承認年月(または 要望内容に関する承認はない(2023 年 4 月 20 日確認)
英国における開発
の有無)
備考
3)独国 6)
効能・効果
英国と同じ
用法・用量
英国と同じ
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