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【資料3】医薬品等の供給情報や生産要請等に関する運用 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36723.html
出典情報 医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(第9回 12/11)《厚生労働省》
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供給情報WGについて

第1回 供給情報WG
医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議
令和5年9月7日

資料


設置要旨


医療上必要不可欠であって、汎用され、安定確保が求められる医薬品については、原因の如何を問わず、供
給の停止により、医療の提供に支障を来たす恐れがある。実際に、一部の抗菌薬について医療の円滑な提供に
深刻な影響を及ぼす事案が発生したことを受け、厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報審議官の意見聴取
の場として、医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(以下「安定確保会議」という。)を設置し、医
療用医薬品の安定確保策に関する議論を行っている。



令和2年末以降、現在も続いている足下の後発医薬品を中心とした供給不安に対処するため、令和5年4月
から、医薬品の正確な供給情報等をできる限り迅速に把握・提供するための事業を開始したところであるが、
より効果的な医薬品等の供給情報の収集や医療現場等への情報提供のあり方について、具体的な検討を進める
ため、安定確保会議の下にワーキンググループ(以下「WG」という。)を開催することとする。

検討内容


これまでに安定確保会議で指摘された課題の整理等



その他必要な事項
構成員



医療関係団体、医薬品の製造や流通に関するステークホルダー、有識者等

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