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資料2-①_全ゲノム解析等に係る事業実施準備室の検討状況 (32 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38751.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第20回 3/18)《厚生労働省》
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報告事項_④解析・データセンター運営チーム

移行のスケジュール案
()内他チーム

R5年度
4Q

移行計
画策定

R8年度

R9年度

AMED研究
終了

法人設立

• データ・検体・資産ごとに移行方式・
スケジュールを整理
関係者との調整

移行場所・移行方法の検討(IT)

共通

移行
判断

適宜改定

関係者との調整
移行
準備

移行判断・移行方法の検討

• 今年度に移行対象の特定を実施
• 来年度は、各研究機関と調整を行っ
たのち、移行手続を実施
• システム移行はITチームで検討

移行手続
実施
移行準備・
実施(IT)

同意文書策定(ELSI)
移行対象特定

検体

R7年度

必要に応じて修正

移行対象特定

データ

4Q

法人形態決定(未定)

マイルストーン

移行計画

1Q

R6年度
2Q
3Q

移行手続
実施

• 今年度に移行対象の特定を実施
• 来年度は移行判断を行い、移行可
能と判断された検体を移行する
• 並行して、利活用チームと事業実施
組織での検体の利活用モデルを検討

移行
実施

検体の利活用モデル検討
(利活用・解析DC)

資産

移行対象特定・
システム評価
(解析DC・IT)
新規調達に向け
関係者と調整・調達

外部製品の利用に向けた
諸手続きの準備
既存システムの継続利用に向け、
関係者との調整
購入・構築(IT)
移行手続き

AMED研究班との共同研究で利用
(研究班終了後も継続)

移行
実施

• 事業実施組織で使用する同意文書
についてはELSIチームで検討

利用

• 今年度のITチームによるシステム評価
を受けて、移行対象の特定を行う
• 継続利用するシステム・外部製品につ
いて、来年度、調整・準備を行う
• 新規調達が必要なシステムについては、
円滑な移行に向け、関係者との調整
を行った上で、調達、構築していく

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