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先端的バイオ創薬等基盤技術開発事業の事後評価結果(案) (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.lifescience.mext.go.jp/2024/02/112060221.html |
出典情報 | 科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 (第112回 2/16)《文部科学省》 |
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表1.課題別の企業導出件数(令和5年 12 月現在)
研究開発課題数
令和元・
総件数
度
5年度
課題数
5
5
5
4
8
16
16
18
※2
0
2
2
9
50
6
6
0
0
0
1
1
1
-
-
28
30
26
13
58
個別要素技術に関する研究開発課題
(ワクチンの基盤技術開発※1)
次世代技術に関する萌芽的研究開発
課題
支援班
合計
令和3年 令和4・ 研究開発
2年度
大型・複合型研究開発課題
個別要素技術に関する研究開発課題
企業導出実績
※1 令和3年度開始
※2 次世代技術に関する萌芽的研究開発課題(3年間)のうち、AMED 中間・事後評価にて研究開発期間
を2年間延長した研究開発課題2課題を含む
以上のことから、本事業の進捗状況は順調であったと評価できる。
(2)各観点の再評価
<必要性>
評価項目
評価基準
科 学 的 ・ 技 術 的 意義
我が国から創薬シーズや先端技術が継
(先導性、発展性等)
続して生み出されるよう、アカデミア
定性的
評価項目・評価
基準の適用時期
前・中・後
での創薬研究を振興し、革新的な医薬
品の創出に資する独自技術を育成でき
たか。
社 会 的 ・ 経 済 的 意義
アカデミアのバイオ創薬や遺伝子治療
(社会的価値(持続可
等の基盤技術に関する要素技術の組合
能な社会の実現等)
)
、
せ・最適化に取り組むことで、実用化
国 費 を 用 い た 研 究開
定性的
前・中・後
の可能性等を高めつつ、国内外でのラ
発としての意義(国や
イセンス供与が見込まれる知的財産の
社 会 の ニ ー ズ へ の適
形成につながったか。
合性等)
抗体医薬に代表されるバイオ医薬品の開発品目が世界的に増加傾向であり、日本発のバ
イオ医薬品を増やすためにも、医薬品の新たなモダリティの創出のための基盤的な研究開
発への貢献が求められている状況である。また、本事業は、第6期「科学技術・イノベーシ
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研究開発課題数
令和元・
総件数
度
5年度
課題数
5
5
5
4
8
16
16
18
※2
0
2
2
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50
6
6
0
0
0
1
1
1
-
-
28
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26
13
58
個別要素技術に関する研究開発課題
(ワクチンの基盤技術開発※1)
次世代技術に関する萌芽的研究開発
課題
支援班
合計
令和3年 令和4・ 研究開発
2年度
大型・複合型研究開発課題
個別要素技術に関する研究開発課題
企業導出実績
※1 令和3年度開始
※2 次世代技術に関する萌芽的研究開発課題(3年間)のうち、AMED 中間・事後評価にて研究開発期間
を2年間延長した研究開発課題2課題を含む
以上のことから、本事業の進捗状況は順調であったと評価できる。
(2)各観点の再評価
<必要性>
評価項目
評価基準
科 学 的 ・ 技 術 的 意義
我が国から創薬シーズや先端技術が継
(先導性、発展性等)
続して生み出されるよう、アカデミア
定性的
評価項目・評価
基準の適用時期
前・中・後
での創薬研究を振興し、革新的な医薬
品の創出に資する独自技術を育成でき
たか。
社 会 的 ・ 経 済 的 意義
アカデミアのバイオ創薬や遺伝子治療
(社会的価値(持続可
等の基盤技術に関する要素技術の組合
能な社会の実現等)
)
、
せ・最適化に取り組むことで、実用化
国 費 を 用 い た 研 究開
定性的
前・中・後
の可能性等を高めつつ、国内外でのラ
発としての意義(国や
イセンス供与が見込まれる知的財産の
社 会 の ニ ー ズ へ の適
形成につながったか。
合性等)
抗体医薬に代表されるバイオ医薬品の開発品目が世界的に増加傾向であり、日本発のバ
イオ医薬品を増やすためにも、医薬品の新たなモダリティの創出のための基盤的な研究開
発への貢献が求められている状況である。また、本事業は、第6期「科学技術・イノベーシ
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