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資料2-1 自殺総合対策大綱に基づく諸施策の実施状況について (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38616.html |
出典情報 | 自殺総合対策の推進に関する有識者会議(第11回 3/25)《厚生労働省》 |
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自殺総合対策大綱に基づく施策の実施状況について
実施状況
自殺総合対策大綱の項目
令和5年度の主な取組状況
担当省庁
これまでの取組の成果の評価
【令和5年度予算額】
これまでの取組の実績値
今後の課題と令和6年度の実施予定
【目標値】
【令和6年度予算額】
○インターネット上の有害環境から青少年を守るため、保護者と青
○PTAと連携したネット利用に関する保護者向けシン
○実施回数(R5:3箇所、R4:3箇所、R3:3箇所、
少年に直接働きかける啓発と教育活動を、全国3カ所で実施。
ポジウムの開催や地域における先進的な取組事例を支
R2:3箇所、R1:4箇所)
援
○取組支援(R5:3箇所、R4:3箇所、R3:3箇所、
○引き続き、青少年を取り巻く有害環境対策を推進する予定。
R2:8箇所、R1:8箇所)
【令和5年度予算額:24百万円の内数】
【令和6年度予算額(案):22百万円の内数】
○学校における情報モラル教育の充実のための情報モラル教育指導
○最新の情報を含め、学校における情報モラル教育の
○実施回数(R4:3回、R3:3回、R2:4回)
○学校における情報モラル教育の充実のための情報モラル教育指導
者セミナーの実施
充実を目指して、教職員を対象とした情報モラル教育
○参加者数(R4:1,734人、R3:1,868人、R2:400人)
者セミナーを実施予定
指導者セミナーを実施
【令和4年度予算額:情報モラル教育推進事業 55百万円の内数】
【令和5年度予算額:情報モラル教育推進事業 50百万円の内数】
○高等学校学習指導要領の改訂に伴い、同解説保健体育編におい
○高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説
て、精神疾患の予防と回復に関する内容を記載
体育編
保健
○高等学校学習指導要領の内容の周知・徹底を図る予定
体育編(平成30年7月)に、精神疾患の予防と
回復に関する内容を記載。
厚生労働省
○自殺対策推進センターは、高等学校の教職員を対象としたゲート
○研修プログラムの開発と実施
○実施回数(R5:2回+オンデマンド、R4:1回)
○研修プログラムの普及・推進を図る予定
キーパー研修を実施
○「大学における自殺対策推進のための研修」の実施
○実施回数(R5:1回(オンデマンド)、R4:1回)
○「大学における自殺対策推進のための研修」を定期的に実施予定
○自殺対策推進センターは、大学の教職員を対象とした自殺対策研
○参加者数(R5:3,470人※、R4:3,955人)
修を実施
※令和6年3月11日現在までの申込者数
【令和5年度予算額:調査研究等業務交付金 488,925千円の内数】
こども家庭庁
【令和6年度予算額:調査研究等業務交付金 600,988千円の内数】
○青少年の保護者向けに、こどもの学齢に合わせた普及啓発リーフ
○青少年の適切なインターネット利用を促進するた
○配布先数(R5:278箇所、R4:287箇所、R3:287箇 ○青少年の適切なインターネット利用を促進するため、普及啓発資
レット(生徒編、児童・生徒編、幼児・児童編、乳幼児編)を作成
め、年齢に応じた普及啓発資料を作成・公開
所)
し、こども家庭庁のWebサイトに公開している。また、令和6年1
○配布部数(R5:55,000部、R4:56,500部、R3:
月、「ネット・スマホ活用世代の保護者が知っておきたいポイン
56,500部)
料の作成・公開を通して、普及啓発活動を実施予定
ト」を新たに作成し、都道府県教育委員会や青少年関係部局等に配
布した。
○青少年の適切なインターネット利用を促進するため、普及啓発に
○「青少年のインターネット利用環境づくりフォーラ
○実施回数(R5:2箇所、R4:3箇所、R3:3箇所)
○青少年の適切なインターネット利用を促進するため、普及啓発資
係るフォーラムを開催(鳥取県及び奈良県)
ム」の開催
○参加者数(R5:637人、R4:1,053人、R3:1,505
料の作成・公開やフォーラムの開催等を通じて、普及啓発活動を実
人)
施予定
※R3、4、5の参加者数は、動画視聴者数を含む
(3)自殺や自殺関連事象等に関する正し
い知識の普及
厚生労働省
【令和5年度予算額:青少年の非行・被害防止のための啓発経費:
【令和6年度予算額:青少年の非行・被害防止のための啓発経費:
3,351千円】
3,351千円】
【令和5年度予算額:青少年インターネット利用環境に係る地方連携
【令和6年度予算額:青少年インターネット利用環境に係る地方連携
体制支援事業:5,628千円】
体制支援事業:5,628千円】
○悩みをお持ちの方、困っている方へ対する相談の促進やゲート
○自殺予防週間及び自殺対策強化月間において、ポス
○ゲートキーパーについて聞いたことのある人の割合
○悩みをお持ちの方、困っている方へ対する相談の促進やゲート
キーパーとしての声かけ等について、SNSやインターネットを活用
ターの掲示や動画広告により、ゲートキーパーの役割
(R3:12.3%、H28:11.3%)【目標値:33%】
キーパーとしての声かけ等について、SNSやインターネットを活用
して啓発事業を実施。(厚生労働大臣、文部科学大臣、こども政策
を示すなどを周知
※自殺対策に関する意識調査
して啓発事業を実施。(厚生労働大臣、文部科学大臣、こども政策
担当大臣、孤独・孤立対策担当大臣からも連名で悩んでいる方、若
担当大臣、孤独・孤立対策担当大臣からも連名で悩んでいる方、若
い世代の方にメッセージを発信)
い世代の方にメッセージを発信)
○ゲートキーパー養成研修の各地域での実施支援
○ゲートキーパー養成研修の各地域での実施支援
○ゲートキーパー養成研修受講者(R4:約29万人、
○引き続きゲートキーパー養成研修の各地域での実施を支援予定
○ゲートキーパー基盤整備事業において、新たなゲートキーパー研
R3:約18. 5万人)
○ゲートキーパー基盤整備事業において、新たなゲートキーパー研
修教材の作成及び研修講師の養成・確保を行うことにより、全国の
※自治体が養成人数を把握できているものに限る。オ
修教材を活用して研修講師の養成・確保を行うことにより、全国の
自治体でゲートキーパーの養成に取り組んでいくための基盤を構築
ンラインによる研修受講や研修動画の視聴を含む。
自治体でゲートキーパーの養成に取り組んでいくための基盤を構築
○ゲートキーパー養成研修実施自治体(R4:43都道府
県、1174市区町村(67%)、R3:42都道府県、943市
区町村(54%))
【令和5年度予算額:自殺総合対策啓発推進経費
62,817千円の内
【令和6年度予算額:自殺総合対策啓発推進経費
数】
【令和5年度予算額:地域自殺対策強化交付金
62,793千円の内
数】
2,983,133千円の内
【令和6年度予算額:地域自殺対策強化交付金
数】
3,050,247千円の内
数】
【令和6年度予算額:自殺対策事業委託費
3 / 30 ページ
29,179千円】
実施状況
自殺総合対策大綱の項目
令和5年度の主な取組状況
担当省庁
これまでの取組の成果の評価
【令和5年度予算額】
これまでの取組の実績値
今後の課題と令和6年度の実施予定
【目標値】
【令和6年度予算額】
○インターネット上の有害環境から青少年を守るため、保護者と青
○PTAと連携したネット利用に関する保護者向けシン
○実施回数(R5:3箇所、R4:3箇所、R3:3箇所、
少年に直接働きかける啓発と教育活動を、全国3カ所で実施。
ポジウムの開催や地域における先進的な取組事例を支
R2:3箇所、R1:4箇所)
援
○取組支援(R5:3箇所、R4:3箇所、R3:3箇所、
○引き続き、青少年を取り巻く有害環境対策を推進する予定。
R2:8箇所、R1:8箇所)
【令和5年度予算額:24百万円の内数】
【令和6年度予算額(案):22百万円の内数】
○学校における情報モラル教育の充実のための情報モラル教育指導
○最新の情報を含め、学校における情報モラル教育の
○実施回数(R4:3回、R3:3回、R2:4回)
○学校における情報モラル教育の充実のための情報モラル教育指導
者セミナーの実施
充実を目指して、教職員を対象とした情報モラル教育
○参加者数(R4:1,734人、R3:1,868人、R2:400人)
者セミナーを実施予定
指導者セミナーを実施
【令和4年度予算額:情報モラル教育推進事業 55百万円の内数】
【令和5年度予算額:情報モラル教育推進事業 50百万円の内数】
○高等学校学習指導要領の改訂に伴い、同解説保健体育編におい
○高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説
て、精神疾患の予防と回復に関する内容を記載
体育編
保健
○高等学校学習指導要領の内容の周知・徹底を図る予定
体育編(平成30年7月)に、精神疾患の予防と
回復に関する内容を記載。
厚生労働省
○自殺対策推進センターは、高等学校の教職員を対象としたゲート
○研修プログラムの開発と実施
○実施回数(R5:2回+オンデマンド、R4:1回)
○研修プログラムの普及・推進を図る予定
キーパー研修を実施
○「大学における自殺対策推進のための研修」の実施
○実施回数(R5:1回(オンデマンド)、R4:1回)
○「大学における自殺対策推進のための研修」を定期的に実施予定
○自殺対策推進センターは、大学の教職員を対象とした自殺対策研
○参加者数(R5:3,470人※、R4:3,955人)
修を実施
※令和6年3月11日現在までの申込者数
【令和5年度予算額:調査研究等業務交付金 488,925千円の内数】
こども家庭庁
【令和6年度予算額:調査研究等業務交付金 600,988千円の内数】
○青少年の保護者向けに、こどもの学齢に合わせた普及啓発リーフ
○青少年の適切なインターネット利用を促進するた
○配布先数(R5:278箇所、R4:287箇所、R3:287箇 ○青少年の適切なインターネット利用を促進するため、普及啓発資
レット(生徒編、児童・生徒編、幼児・児童編、乳幼児編)を作成
め、年齢に応じた普及啓発資料を作成・公開
所)
し、こども家庭庁のWebサイトに公開している。また、令和6年1
○配布部数(R5:55,000部、R4:56,500部、R3:
月、「ネット・スマホ活用世代の保護者が知っておきたいポイン
56,500部)
料の作成・公開を通して、普及啓発活動を実施予定
ト」を新たに作成し、都道府県教育委員会や青少年関係部局等に配
布した。
○青少年の適切なインターネット利用を促進するため、普及啓発に
○「青少年のインターネット利用環境づくりフォーラ
○実施回数(R5:2箇所、R4:3箇所、R3:3箇所)
○青少年の適切なインターネット利用を促進するため、普及啓発資
係るフォーラムを開催(鳥取県及び奈良県)
ム」の開催
○参加者数(R5:637人、R4:1,053人、R3:1,505
料の作成・公開やフォーラムの開催等を通じて、普及啓発活動を実
人)
施予定
※R3、4、5の参加者数は、動画視聴者数を含む
(3)自殺や自殺関連事象等に関する正し
い知識の普及
厚生労働省
【令和5年度予算額:青少年の非行・被害防止のための啓発経費:
【令和6年度予算額:青少年の非行・被害防止のための啓発経費:
3,351千円】
3,351千円】
【令和5年度予算額:青少年インターネット利用環境に係る地方連携
【令和6年度予算額:青少年インターネット利用環境に係る地方連携
体制支援事業:5,628千円】
体制支援事業:5,628千円】
○悩みをお持ちの方、困っている方へ対する相談の促進やゲート
○自殺予防週間及び自殺対策強化月間において、ポス
○ゲートキーパーについて聞いたことのある人の割合
○悩みをお持ちの方、困っている方へ対する相談の促進やゲート
キーパーとしての声かけ等について、SNSやインターネットを活用
ターの掲示や動画広告により、ゲートキーパーの役割
(R3:12.3%、H28:11.3%)【目標値:33%】
キーパーとしての声かけ等について、SNSやインターネットを活用
して啓発事業を実施。(厚生労働大臣、文部科学大臣、こども政策
を示すなどを周知
※自殺対策に関する意識調査
して啓発事業を実施。(厚生労働大臣、文部科学大臣、こども政策
担当大臣、孤独・孤立対策担当大臣からも連名で悩んでいる方、若
担当大臣、孤独・孤立対策担当大臣からも連名で悩んでいる方、若
い世代の方にメッセージを発信)
い世代の方にメッセージを発信)
○ゲートキーパー養成研修の各地域での実施支援
○ゲートキーパー養成研修の各地域での実施支援
○ゲートキーパー養成研修受講者(R4:約29万人、
○引き続きゲートキーパー養成研修の各地域での実施を支援予定
○ゲートキーパー基盤整備事業において、新たなゲートキーパー研
R3:約18. 5万人)
○ゲートキーパー基盤整備事業において、新たなゲートキーパー研
修教材の作成及び研修講師の養成・確保を行うことにより、全国の
※自治体が養成人数を把握できているものに限る。オ
修教材を活用して研修講師の養成・確保を行うことにより、全国の
自治体でゲートキーパーの養成に取り組んでいくための基盤を構築
ンラインによる研修受講や研修動画の視聴を含む。
自治体でゲートキーパーの養成に取り組んでいくための基盤を構築
○ゲートキーパー養成研修実施自治体(R4:43都道府
県、1174市区町村(67%)、R3:42都道府県、943市
区町村(54%))
【令和5年度予算額:自殺総合対策啓発推進経費
62,817千円の内
【令和6年度予算額:自殺総合対策啓発推進経費
数】
【令和5年度予算額:地域自殺対策強化交付金
62,793千円の内
数】
2,983,133千円の内
【令和6年度予算額:地域自殺対策強化交付金
数】
3,050,247千円の内
数】
【令和6年度予算額:自殺対策事業委託費
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29,179千円】