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参考資料 事務局 提出資料 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2310_04medical/240426_01/medical10_agenda.html |
出典情報 | 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第10回 4/26)《内閣府》 |
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と、等)が(一社)日本パブリックアフ
ェアーズ協会から提案されている(第
3回本ワーキング・グループ資料1―
3 (一社)日本パブリックアフェアー
ズ協会提出資料参照)。当該提案は実現
可能か、また、当該提案を実現する上で
のボトルネックは何か。
23
OTC 医薬品の購入履歴や服用履歴を
把握するため、OTC 医薬品データベース
を構築すること及びセルフメディケー
ション税制と連動した OTC 医薬品お薬
手帳を作成することが(一社)日本パブ
リックアフェアーズ協会から提案され
ている(第3回本ワーキング・グループ
資料1―3 (一社)日本パブリックア
フェアーズ協会提出資料参照)。当該提
案は実現可能か、また、当該提案を実現
する上でのボトルネックは何か。
「電子版お薬手帳ガイドライン」(令和5年
3月 31 日付け薬生総発 0331 第1号医薬・生
活衛生局総務課長通知)において、電子版お
薬手帳を用いて要指導医薬品や一般用医薬
品を含めた一元的・継続的な服薬状況の把握
等が重要であり、これらの情報を含めたデー
タの登録や閲覧ができる機能を求めている
ところ。また、既に OTC 医薬品に関するデー
タベースを構築しているデータベース事業
者があると聞いており、民間事業者間で当該
データベースを利用することは可能である。
また、電子版お薬手帳事業者において、セル
フメディケーション税制に係る事務処理等
を補助する機能を設けることは差し支えな
い。従って、ご指摘の内容については電子版
お薬手帳事業者において実現可能である。
(参考1)
●No.1 海外で OTC 化されている成分
出典:AESGP(欧州セルフメディケーション協会)OTC ingredients (OTC 医薬品協会調べ)
胃酸関連疾患用薬 エソメプラゾール、ランソプラゾール、オメプラゾール、ラベプラゾール
機能的胃腸疾患用薬 ドンペリドン、メトクロプラミド、プロパンテリン
胆汁、肝治療 ヒメクロモン
便秘薬 ラクチトール、ラクツロース
心疾患治療 アデノシン、ニトログリセリン
脂質修飾剤 シンバスタチン
皮膚科用抗真菌剤 クロコナゾール、フルコナゾール、ケトコナゾール(外用)
抗乾癬薬 カルシポトリオール
皮膚科用抗生物質・化学療法剤 ファムシクロビル、ムピロシン(外用)、スルファジアジン銀1%
副腎皮質ステロイド、皮膚科用製剤 アルクロメタゾン(外用)、クロベタゾン酢酸エステル(外用)
、
トリアムシノロン(外用)
抗にきび製剤 アダパレン、過酸化ベンゾイル、エリスロマイシン(外用)
、トレチノイン
ェアーズ協会から提案されている(第
3回本ワーキング・グループ資料1―
3 (一社)日本パブリックアフェアー
ズ協会提出資料参照)。当該提案は実現
可能か、また、当該提案を実現する上で
のボトルネックは何か。
23
OTC 医薬品の購入履歴や服用履歴を
把握するため、OTC 医薬品データベース
を構築すること及びセルフメディケー
ション税制と連動した OTC 医薬品お薬
手帳を作成することが(一社)日本パブ
リックアフェアーズ協会から提案され
ている(第3回本ワーキング・グループ
資料1―3 (一社)日本パブリックア
フェアーズ協会提出資料参照)。当該提
案は実現可能か、また、当該提案を実現
する上でのボトルネックは何か。
「電子版お薬手帳ガイドライン」(令和5年
3月 31 日付け薬生総発 0331 第1号医薬・生
活衛生局総務課長通知)において、電子版お
薬手帳を用いて要指導医薬品や一般用医薬
品を含めた一元的・継続的な服薬状況の把握
等が重要であり、これらの情報を含めたデー
タの登録や閲覧ができる機能を求めている
ところ。また、既に OTC 医薬品に関するデー
タベースを構築しているデータベース事業
者があると聞いており、民間事業者間で当該
データベースを利用することは可能である。
また、電子版お薬手帳事業者において、セル
フメディケーション税制に係る事務処理等
を補助する機能を設けることは差し支えな
い。従って、ご指摘の内容については電子版
お薬手帳事業者において実現可能である。
(参考1)
●No.1 海外で OTC 化されている成分
出典:AESGP(欧州セルフメディケーション協会)OTC ingredients (OTC 医薬品協会調べ)
胃酸関連疾患用薬 エソメプラゾール、ランソプラゾール、オメプラゾール、ラベプラゾール
機能的胃腸疾患用薬 ドンペリドン、メトクロプラミド、プロパンテリン
胆汁、肝治療 ヒメクロモン
便秘薬 ラクチトール、ラクツロース
心疾患治療 アデノシン、ニトログリセリン
脂質修飾剤 シンバスタチン
皮膚科用抗真菌剤 クロコナゾール、フルコナゾール、ケトコナゾール(外用)
抗乾癬薬 カルシポトリオール
皮膚科用抗生物質・化学療法剤 ファムシクロビル、ムピロシン(外用)、スルファジアジン銀1%
副腎皮質ステロイド、皮膚科用製剤 アルクロメタゾン(外用)、クロベタゾン酢酸エステル(外用)
、
トリアムシノロン(外用)
抗にきび製剤 アダパレン、過酸化ベンゾイル、エリスロマイシン(外用)
、トレチノイン