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資  料 3-2 献血血液等の研究開発等への使用に関する報告について (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40647.html
出典情報 薬事審議会 血液事業部会運営委員会(令和6年度第1回 6/19)《厚生労働省》
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献血血液等の研究開発等への使用に関する報告
受付番号

研究開発等課題名

新規

研究責任者氏名

所属機関名

職名

献血血液の
使用目的
(※1)

献血血液の
区分
(※2)

献血血液の種類、量など

150

過酷試験

松﨑 浩史

九州ブロック血液センター

所長





血漿15バッグ

151

目合わせ用検体として

松﨑 浩史

九州ブロック血液センター

所長



①②

血漿1バッグ、検査残余全血1本

152

血液型一次検査 PK用コントロールとして

松﨑 浩史

九州ブロック血液センター

所長





赤血球98バッグ

153

厚生労働省が実施する新型コロナウイルス感染
松﨑 浩史
症抗体保有率実態調査への協力

九州ブロック血液センター

所長





検査残余血清15360本

154

抗原陰性血スクリーニング用コントロールとして

九州ブロック血液センター

所長





検査残余全血520本

松﨑 浩史

※1 献血血液の使用目

① 血液製剤の有効性・安全性及び献血の安全性の向上を目的とした使用
② 国の公衆衛生の向上を目的とした使用
※2 献血血液の区分

① 血液製剤の規格等に適合しない血液(検査により不適合となった 血液、販売されず
有効期限切れの血液製剤)
② 血液製剤の製造に伴って副次的に得られる献血血液又は中間生成物(検査用検体
の残余血液、保管年限(11年)を超えた調査用の血液、血液製剤の製造過程で得られる
廃棄画分)
③ 血液製剤の規格等に適合する献血血液等であって血液製剤の安定供給に支障の生
じない量のもの

19