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骨太方針2024PR資料~政策ファイル~ (15 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/honebuto/2024/decision0621.html
出典情報 経済財政運営と改革の基本方針2024(6/21)《内閣府》
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全世代型健康診断

持続可能な経済社会

厚生労働省

経済産業省

こども家庭庁

 若年期から高齢期に至るまでの予防・健康づくりのため、以下を推進。
・全世代型健康診断等によるプロアクティブケア推進
・ウェアラブル端末などの活用による健康データの利活用
・保険者と事業主の連携(コラボヘルス)の深化
・若い時期からのプレコンセプションケア ※ ※男女ともに性や妊娠・出産に関する正しい知識を身に付け、健康管理を行うよう促すこと。
 健康寿命を延伸し、生涯活躍できる社会づくりを推進。
あわせて、健康・医療分野の産業化(HX ※ )を進める。 ※ ヘルスケア・トランスフォーメーション
現状・課題

期待される効果

 保険者や自治体の取組により、概ね全世代が受診
可能な体制を提供。一方で、仕組みがあっても受診し
ない人が一定割合存在。
 将来の人生設計・キャリア設計を行う上で、若年期から
の健康管理を促すことが重要。
ウェアラブル端末による健康管理

 若年世代が自らの生活や健康に向き合うことで、将来に
わたっての健康意識が高まる。
 若年期からの予防・健康づくりにより、健康寿命の延伸・
生涯活躍社会づくりが進む。
 ウェアラブル端末に記録されるライフログデータの活用など、
健康・医療分野の産業化(HX※)が進む。

※ヘルスケア・トランスフォーメーション

ライフステージに応じた健康管理

最新技術の活用(ウェアラブル端末など)

データ活用

若年期からの健康意識向上・全世代健康診断
予防・健康づくり
全世代リ・スキリング
生涯活躍・女性活躍の推進
ウェアラブル端末の活用

出生 幼年期
予防・健康づくり

ライフログデータの記録

学齢期

現役世代

高齢期

希望に応じて「活躍」を推進する観点からの政策総動員

(社会保障制度改革・データヘルス・予防・健康づくり推進・両立支援・就労支援等) 13