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○診療報酬基本問題小委員会からの報告について 総-1-2参考 (53 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00262.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第 591 回 7/3)《厚生労働省》 |
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令和6年度診療報酬改定
Ⅱ-2
生活に配慮した医療の推進など地域包括ケアシステムの深化・推進のための取組-⑬
地域包括ケア病棟の施設基準の見直し
入院料1
管理料1
入院料2
管理料2
入院料3
管理料3
入院料4
看護職員
13対1以上(7割以上が看護師)
リハビリ専門職
病棟又は病室を有する病棟に常勤の理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士を1名以上配置
リハビリテーション実施
リハビリテーションを提供する患者については1日平均2単位以上提供していること
救急の実施
届出単位
許可病床数200床未満
一般病床において届け出る場合には、第二次救急医療機関又は救急病院等を定める省令に基づく認定された救急病院であること
(ただし、200床未満の場合は救急外来を設置していること又は24時間の救急医療提供を行っていることで要件を満たす。)
病棟
病室
○
室面積
自宅等から入棟した
患者割合※1
•
-
-
○
病棟
病室
○
病棟
病室
-
○
ー
6割5分未満
6割5分未満
(許可病床数200床以
上の場合)
(満たさない場合85
/100に減算)
(許可病床数200床以
上の場合)
(満たさない場合85
/100に減算)
-
-
2割以上
2割以上
(管理料の場合、10床未満は
3月で8人以上)
(管理料の場合、10床未満は
3月で8人以上)
3月で9人以上
在宅医療等の実績
○(2つ以上)
入退院支援部門等
病室
重症度、医療・看護必要度Ⅰ 10%以上 又は 重症度、医療・看護必要度Ⅱ 8%以上
自宅等からの
緊急患者の受入
在宅復帰率 ※1※2
病棟
6.4平方メートル以上
重症患者割合
自院の一般病棟から転棟
した患者割合※1
管理料4
いずれか1つ以上
(満たさない場合90/100に減算)
(「在宅医療等の実績」については6つ
のうち1つ以上を満たせばよい)
7割2分5厘以上
3月で9人以上
-
いずれか1つ以上
(満たさない場合90/100に減算)
(「在宅医療等の実績」については6つ
のうち1つ以上を満たせばよい)
○(2つ以上)
7割以上(満たさない場合90/100に減算)
入退院支援及び地域連携業務を担う部門が設置されていること
入院料及び管理料の1・2については入退院支援加算1を届け出ていること(許可病床数100床以上の場合)
(満たさない場合90/100に減算)
療養病床については95/100の点数を算定する。ただし、救急告示あり/自宅等から入棟した患者割合が6割以上/自宅等からの緊急患者受け入れ3月で30人
以上のいずれかを満たす場合は100/100
※1
自院の一般病棟から転棟した患者割合、自宅等から入棟した患者割合、在宅復帰率について、短期滞在手術等基本料を算定する患者、短期滞在手術等基本料1の対
象手術等を実施した患者、短期滞在手術等基本料3の算定要件を満たす患者を対象から除く。
※2 在宅復帰率の分子に、在宅強化型(超強化型を含む)の介護老人保健施設への退院患者の数の半数を加える。
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Ⅱ-2
生活に配慮した医療の推進など地域包括ケアシステムの深化・推進のための取組-⑬
地域包括ケア病棟の施設基準の見直し
入院料1
管理料1
入院料2
管理料2
入院料3
管理料3
入院料4
看護職員
13対1以上(7割以上が看護師)
リハビリ専門職
病棟又は病室を有する病棟に常勤の理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士を1名以上配置
リハビリテーション実施
リハビリテーションを提供する患者については1日平均2単位以上提供していること
救急の実施
届出単位
許可病床数200床未満
一般病床において届け出る場合には、第二次救急医療機関又は救急病院等を定める省令に基づく認定された救急病院であること
(ただし、200床未満の場合は救急外来を設置していること又は24時間の救急医療提供を行っていることで要件を満たす。)
病棟
病室
○
室面積
自宅等から入棟した
患者割合※1
•
-
-
○
病棟
病室
○
病棟
病室
-
○
ー
6割5分未満
6割5分未満
(許可病床数200床以
上の場合)
(満たさない場合85
/100に減算)
(許可病床数200床以
上の場合)
(満たさない場合85
/100に減算)
-
-
2割以上
2割以上
(管理料の場合、10床未満は
3月で8人以上)
(管理料の場合、10床未満は
3月で8人以上)
3月で9人以上
在宅医療等の実績
○(2つ以上)
入退院支援部門等
病室
重症度、医療・看護必要度Ⅰ 10%以上 又は 重症度、医療・看護必要度Ⅱ 8%以上
自宅等からの
緊急患者の受入
在宅復帰率 ※1※2
病棟
6.4平方メートル以上
重症患者割合
自院の一般病棟から転棟
した患者割合※1
管理料4
いずれか1つ以上
(満たさない場合90/100に減算)
(「在宅医療等の実績」については6つ
のうち1つ以上を満たせばよい)
7割2分5厘以上
3月で9人以上
-
いずれか1つ以上
(満たさない場合90/100に減算)
(「在宅医療等の実績」については6つ
のうち1つ以上を満たせばよい)
○(2つ以上)
7割以上(満たさない場合90/100に減算)
入退院支援及び地域連携業務を担う部門が設置されていること
入院料及び管理料の1・2については入退院支援加算1を届け出ていること(許可病床数100床以上の場合)
(満たさない場合90/100に減算)
療養病床については95/100の点数を算定する。ただし、救急告示あり/自宅等から入棟した患者割合が6割以上/自宅等からの緊急患者受け入れ3月で30人
以上のいずれかを満たす場合は100/100
※1
自院の一般病棟から転棟した患者割合、自宅等から入棟した患者割合、在宅復帰率について、短期滞在手術等基本料を算定する患者、短期滞在手術等基本料1の対
象手術等を実施した患者、短期滞在手術等基本料3の算定要件を満たす患者を対象から除く。
※2 在宅復帰率の分子に、在宅強化型(超強化型を含む)の介護老人保健施設への退院患者の数の半数を加える。
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