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【資料1ー7】個別医薬品に対する対応 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24780.html
出典情報 医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(第6回 3/25)《厚生労働省》
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①エルデカルシトールをアルファカルシドールに変更することは避ける。
②新規に骨粗鬆治療を開始する場合は、エルデカルシトールやアルファカルシドール
は避ける。
③アルファカルシドールもしくはエルデカルシトールを他の薬剤と併用している場
合は、必要性を検討し、短期間休薬できるようであれば一旦休薬する。
④デノスマブと併用の場合は、可能であればエルデカルシトールやアルファカルシド
ールを沈降炭酸カルシウム・コレカルシフェロール・炭酸マグネシウムチュアブル
錠(デノタスチュアブル配合錠)に変更する。
⑤エルデカルシトールやアルファカルシドールを単剤で処方の場合は、他の薬剤への
変更を検討する。
⑥アルファカルシドールもしくはエルデカルシトールを処方する場合は、できる限り
長期処方を避ける。
(30 日処方までとする。)
以上

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