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【資料3】救急救命士によるアナフィラキシーの病態等に関する判断の正確性を調査するための観察研究について (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41901.html
出典情報 救急医療の現場における医療関係職種の在り方 に関する検討会ワーキンググループ(第6回 7/29)《厚生労働省》
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観察研究 解析フロー①
①期間中の全救急搬送人数
(N=217,027)

あり(n=986)

※除外例 計295件
・エピペン処方あり (n=105)
・救急救命士の判断への医師の関与あり(n=38)
・医師の判断情報なし(n=152)

②救急救命士による
アナフィラキシーの疑い
有無

※救急救命士は疑わなかったが、
医師がアナフィラキシーと判断した45件を含む

③観察カード使用
n=986

④救急救命士による
アナフィラキシー判断
n=691
アナフィラキシーである(n=442)

⑤救急救命士が
アナフィラキシーと判断
n=442

⑦医師が
アナフィラキシーと判断
n=369

なし(n=216,041)

⑧医師が
アナフィラキシー以外と判断
n=73

アナフィラキシーでない
(n=249)

⑥救急救命士が
アナフィラキシー以外と判断
n=216,290

⑨医師が
アナフィラキシーと判断
n=(86+45) 131

⑩医師が
アナフィラキシー以外と判断
n= 216,159
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