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【資料3】救急救命士によるアナフィラキシーの病態等に関する判断の正確性を調査するための観察研究について (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41901.html
出典情報 救急医療の現場における医療関係職種の在り方 に関する検討会ワーキンググループ(第6回 7/29)《厚生労働省》
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観察研究 解析フロー②
①期間中の全救急搬送人数
(N= 217,027 )
※除外例 計295件
・エピペン処方あり (n=105)
・救急救命士の判断への医師の関与あり(n=38)
・医師の判断情報なし(n=152)

②分析対象とした搬送人員数
(n=216,732)

③救急救命士が
アナフィラキシーと判断
n=442

⑤医師が
アナフィラキシーと判断
n=369

⑥医師が
アナフィラキシー以外と判断
n=73

④救急救命士が
アナフィラキシー以外と判断
n=216,290

⑦医師が
アナフィラキシーと判断
n=131

⑧医師が
アナフィラキシー以外と判断
n= 216,159
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