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参考資料2:臨床研究中核病院概要 (33 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42147.html
出典情報 厚生科学審議会 臨床研究部会(第35回 8/8)《厚生労働省》
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令和6年4月1日時点
※人員体制、研究、研修実績については、
令和4年度業務報告書に基づき記載

名古屋大学医学部附属病院
病院概要
臨床研究中核病院承認日:平成28年1月27日
所在地:愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65番地
病院長:丸山 彰一 先端医療開発部長:水野 正明
専門領域等の病院の特徴:がん・神経・小児・再生医療
臨床研究支援部門の体制:
内訳

病院の画像

医師又は歯科医師

7.5名

薬剤師

11.1名

看護師

11.7名

臨床研究
コーディネーター

14.0名

モニター

-名

プロジェクトマネージャー
(スタディーマネージャー)

1.0名

治験・臨床研究調整業務担
当者

10.0名

メディカルライター

-名

研究倫理相談員

-名

臨床検査専門員

3.0名

研究監査担当者

-名

データマネージャー

4.8名

生物統計家

3.0名

薬事承認審査機関経験者

0.8名

臨床研究中核病院としての特徴、ビジョン

※合計人数は「エフォート換算」で小数点以下2位を切り捨てし記載。

名古屋大学医学部附属病院(以下、本機関という)の臨床研究中核病院として目指す姿は、「次世代につながる一貫したビジョン、目標、戦略、
戦術に基づいた持続的成長を可能にする機関」である。
橋渡し研究支援機関が対象とする「基盤研究から治験届提出までのプロセス」を引継ぎ、「治験届提出後から保険収載までのプロセス」をスタ
ディーマネージャー(StMg)中心にマネジメントする。
本機関の強みは、遺伝子・細胞・再生医療シーズの研究・開発にあり、これらを強力に支援する。