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参考資料2:臨床研究中核病院概要 (53 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42147.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 臨床研究部会(第35回 8/8)《厚生労働省》 |
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令和6年4月1日時点
※人員体制、研究、研修実績については、
令和4年度業務報告書に基づき記載
九州大学病院
病院概要
臨床研究中核病院承認日:平成28年1月27日
所在地:福岡県福岡市東区馬出3-1-1
病院長: 中村雅史 ARO次世代医療センター長:戸高浩司
専門領域等の病院の特徴:がんゲノム医療中核拠点病院、小児がん拠点病院等
臨床研究支援部門の体制:80.6名
内訳
病院の画像
医師又は歯科医師
5.6名
薬剤師
14.0名
看護師
22.0名
臨床研究
コーディネーター
18.0名
モニター
2.0名
プロジェクトマネージャー
(スタディーマネージャー)
5.0名
治験・臨床研究調整業務担
当者
4.0名
メディカルライター
-名
研究倫理相談員
1.0名
臨床検査専門員
-名
研究監査担当者
-名
データマネージャー
5.0名
生物統計家
3.0名
薬事承認審査機関経験者
1.0名
臨床研究中核病院としての特徴、ビジョン
※合計人数は「エフォート換算」で小数点以下2位を切り捨てし記載。
九州大学病院は、九州・西日本の拠点として、国際水準の最先端の臨床研究を中心となって推進すると共に、これを実現する臨床研究人材の育成を目指している。高度な科学
性、安全性、倫理性に基づいた臨床研究を推進するため、ARO次世代医療センターを中心として、研究支援業務に加え以下の特徴的な取組みを行っている。
・「臨床研究認定制度」「PI認定制度」により研究者へ臨床研究実施に向けた受講を義務付け、安全で質の高い臨床研究を実施するための認定制度を構築している。
・研究者が臨床試験の各倫理審査委員会へ申請する前にAROが事前審査を実施し、研究実施計画書の改善等を行っている。
・臨床研究管理委員会のもとに設置した「臨床研究安全性情報管理委員会」において、特定臨床研究で発生した重篤な有害事象を独立して全件確認し、必要な対策を講じると
共に、研究者へのフィードバックを行っている。
・医療情報部門(メディカル・インフォメーションセンター)とAROが連携することでリアルワールドデータの活用、電子カルテ-EDC連携など先進的な取り組みを実施して
いる。
※人員体制、研究、研修実績については、
令和4年度業務報告書に基づき記載
九州大学病院
病院概要
臨床研究中核病院承認日:平成28年1月27日
所在地:福岡県福岡市東区馬出3-1-1
病院長: 中村雅史 ARO次世代医療センター長:戸高浩司
専門領域等の病院の特徴:がんゲノム医療中核拠点病院、小児がん拠点病院等
臨床研究支援部門の体制:80.6名
内訳
病院の画像
医師又は歯科医師
5.6名
薬剤師
14.0名
看護師
22.0名
臨床研究
コーディネーター
18.0名
モニター
2.0名
プロジェクトマネージャー
(スタディーマネージャー)
5.0名
治験・臨床研究調整業務担
当者
4.0名
メディカルライター
-名
研究倫理相談員
1.0名
臨床検査専門員
-名
研究監査担当者
-名
データマネージャー
5.0名
生物統計家
3.0名
薬事承認審査機関経験者
1.0名
臨床研究中核病院としての特徴、ビジョン
※合計人数は「エフォート換算」で小数点以下2位を切り捨てし記載。
九州大学病院は、九州・西日本の拠点として、国際水準の最先端の臨床研究を中心となって推進すると共に、これを実現する臨床研究人材の育成を目指している。高度な科学
性、安全性、倫理性に基づいた臨床研究を推進するため、ARO次世代医療センターを中心として、研究支援業務に加え以下の特徴的な取組みを行っている。
・「臨床研究認定制度」「PI認定制度」により研究者へ臨床研究実施に向けた受講を義務付け、安全で質の高い臨床研究を実施するための認定制度を構築している。
・研究者が臨床試験の各倫理審査委員会へ申請する前にAROが事前審査を実施し、研究実施計画書の改善等を行っている。
・臨床研究管理委員会のもとに設置した「臨床研究安全性情報管理委員会」において、特定臨床研究で発生した重篤な有害事象を独立して全件確認し、必要な対策を講じると
共に、研究者へのフィードバックを行っている。
・医療情報部門(メディカル・インフォメーションセンター)とAROが連携することでリアルワールドデータの活用、電子カルテ-EDC連携など先進的な取り組みを実施して
いる。