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参考資料2:臨床研究中核病院概要 (52 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42147.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 臨床研究部会(第35回 8/8)《厚生労働省》 |
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令和5年度以降に、拠点の支援を活用し、顕著な成果・実績に結びついた事例
一般的名称
疾患鑑別用内視鏡画像診断支援プログラム
販売名
早期胃癌深達度診断支援システム
開発企業・大学
株式会社両備システムズ・オージー技研株式会社・岡山大学
使用目的又は効果
早期胃癌の内視鏡画像をコンピュータ処理し、処理後の画像情報を診療のために提供する。早期胃癌の内視鏡画像を解析し、粘膜内癌又は粘膜下層まで進行した癌の可能性を数値として
出力する機能を有する。本プログラムの位置付けは「医師の読影の補助」であり、本プログラムによる検出結果のみで早期胃癌のスクリーニングや確定診断、深達度鑑別に基づく治療方
針の決定を行うことは目的としていない。
承認日
2024年3月5日
保険適応開始年月日
-
拠点の支援
臨床試験計画支援、当局対応支援、プロジェクトマネジメント
一般的名称
ブレンツキシマブべドチン(遺伝子組換え)注
販売名
アドセトリス®点滴静注用50mg
開発企業・大学
武田薬品工業株式会社、岡山大学を主幹校とした多施設共同医師主導治験(東北大学、新潟大学、東京大学、浜松医科大学、大阪大学)
効能又は効果(予定)
再発又は難治性のCD30陽性皮膚原発悪性リンパ腫(効能追加)
承認日
2023年11月24日
拠点の支援
武田薬品工業との契約等交渉、治験文書の作成・保管、治験計画届、医師主導治験の調整事務局・プロジェクトマネジメント、データマネジメント、業務委託支援、安全性情報の取扱い、
統計解析、モニタリング支援、監査、治験薬の保管・配送、総括報告書作成、申請後の照会事項対応及び信頼性調査対応
一般的名称
アルチカイン塩酸塩・アドレナリン酒石酸塩
販売名
セプトカイン®配合注カートリッジ
開発企業・大学
株式会社ジーシー昭和薬品(申請者)・岡山大学(Ph1からPh3の医師主導治験の主幹校:Ph1は単独、Ph2及びPh3は多施設共同治験)
使用目的又は効果
歯科領域における浸潤麻酔又は伝達麻酔
承認申請日
2023年8月31日
拠点の支援
治験文書の作成・保管、治験計画届、医師主導治験の調整事務局(文書管理、委託契約等)、プロジェクトマネジメント(進捗管理、クオリティマネジメント、業務委託支援・管理、予
算管理等)、安全性情報の取扱い・当局報告、データマネジメント、統計解析、モニタリング支援、監査、治験薬の保管・配送、治験用機材の調達・配送・回収、総括報告書作成、規制
当局対応(Ph1からPh3の対面助言資料作成・実施、申請後の照会事項対応及び信頼性調査対応)
Deepth-EGC
分散型治験(DCT)体制整備・実施状況
<実施例>
①腎臓・糖尿病・内分泌内科領域:1件(治験薬被験者宅配送)
②乳腺・内分泌外科領域:1件(訪問看護業者と契約)
<システム整備状況>
RED Cap 導入済
模擬治験において、e-Consent, 治験薬配送、訪問看護師を使った治験の
シミュレーションを実施し、問題点や課題を抽出した。
一般的名称
疾患鑑別用内視鏡画像診断支援プログラム
販売名
早期胃癌深達度診断支援システム
開発企業・大学
株式会社両備システムズ・オージー技研株式会社・岡山大学
使用目的又は効果
早期胃癌の内視鏡画像をコンピュータ処理し、処理後の画像情報を診療のために提供する。早期胃癌の内視鏡画像を解析し、粘膜内癌又は粘膜下層まで進行した癌の可能性を数値として
出力する機能を有する。本プログラムの位置付けは「医師の読影の補助」であり、本プログラムによる検出結果のみで早期胃癌のスクリーニングや確定診断、深達度鑑別に基づく治療方
針の決定を行うことは目的としていない。
承認日
2024年3月5日
保険適応開始年月日
-
拠点の支援
臨床試験計画支援、当局対応支援、プロジェクトマネジメント
一般的名称
ブレンツキシマブべドチン(遺伝子組換え)注
販売名
アドセトリス®点滴静注用50mg
開発企業・大学
武田薬品工業株式会社、岡山大学を主幹校とした多施設共同医師主導治験(東北大学、新潟大学、東京大学、浜松医科大学、大阪大学)
効能又は効果(予定)
再発又は難治性のCD30陽性皮膚原発悪性リンパ腫(効能追加)
承認日
2023年11月24日
拠点の支援
武田薬品工業との契約等交渉、治験文書の作成・保管、治験計画届、医師主導治験の調整事務局・プロジェクトマネジメント、データマネジメント、業務委託支援、安全性情報の取扱い、
統計解析、モニタリング支援、監査、治験薬の保管・配送、総括報告書作成、申請後の照会事項対応及び信頼性調査対応
一般的名称
アルチカイン塩酸塩・アドレナリン酒石酸塩
販売名
セプトカイン®配合注カートリッジ
開発企業・大学
株式会社ジーシー昭和薬品(申請者)・岡山大学(Ph1からPh3の医師主導治験の主幹校:Ph1は単独、Ph2及びPh3は多施設共同治験)
使用目的又は効果
歯科領域における浸潤麻酔又は伝達麻酔
承認申請日
2023年8月31日
拠点の支援
治験文書の作成・保管、治験計画届、医師主導治験の調整事務局(文書管理、委託契約等)、プロジェクトマネジメント(進捗管理、クオリティマネジメント、業務委託支援・管理、予
算管理等)、安全性情報の取扱い・当局報告、データマネジメント、統計解析、モニタリング支援、監査、治験薬の保管・配送、治験用機材の調達・配送・回収、総括報告書作成、規制
当局対応(Ph1からPh3の対面助言資料作成・実施、申請後の照会事項対応及び信頼性調査対応)
Deepth-EGC
分散型治験(DCT)体制整備・実施状況
<実施例>
①腎臓・糖尿病・内分泌内科領域:1件(治験薬被験者宅配送)
②乳腺・内分泌外科領域:1件(訪問看護業者と契約)
<システム整備状況>
RED Cap 導入済
模擬治験において、e-Consent, 治験薬配送、訪問看護師を使った治験の
シミュレーションを実施し、問題点や課題を抽出した。