障害のある方に関する医療機能情報提供制度の報告項目

見直し案⑤

大項目

詳細
施設・敷地のバリアフリー化（施設入口及び施設内）
高齢者や障害者の利用にも配慮した設計がされていること。具体的には、車
椅子で通行可能な通路や廊下の幅の確保、段差の解消、警告床材・手すり・
点字の案内板の設置等がなされていること
施設・敷地のバリアフリー化の実施
施設・敷地のバリアフリー対応状況に関するホームページへの写真の掲
車椅子等利用者に対するサービス
載の有無
内容
（バリアフリー対応状況の写真を病院等のホームページに掲載してほしい
⇒【修正】車椅子・杖等利用者に対
という意見があった）
するサービス内容
21
案内表示や表面への国際シンボルマークの塗装等の見やすい方法で、車椅
（配慮が必要なのは、車椅子利用
者に限らず、杖等利用者も含まれ 車椅子等利用者用駐車施設の有無 子等使用者用の駐車施設である旨を表示された駐車施設であること。
⇒「11 【新規】うち、障害者向け駐車場の台数」に集約
ることを明確化してほしいという意
見があった）

22 受動喫煙を防止するための措置

車椅子等利用者への多機能トイレの設置
多機能トイレの設置
⇒【修正】車椅子・杖等利用者への配慮がなされたバリアフリートイレの設置
⇒【修正】バリアフリートイレの設置
（多機能トイレという言葉を修正）
（バリアフリートイレという言葉を用い
【新規】オストメイト対応トイレの設置
るべきという指摘があった）
（オストメイト対応トイレが普及しているため）
（省略）
（省略）
（ⅰ）医療に関する相談窓口設置の
医療に関する相談（患者相談）窓口の有無
有無

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医療に関する相談に対する体制の
（ⅱ）相談員の人数
状況

医療に関する相談窓口の相談員の人数
医療ソーシャルワーカーの配置人数（※）
精神科ソーシャルワーカーの配置人数（※）

24 入院食の提供方法

（省略）

（※）障害者団体から、情報提供項目として重要である旨の指摘があり、「障害児･者、難病患者」の利用者区分の検索条件ページに位置付ける項目 36