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人材開発統括官 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/25syokan/03.html |
出典情報 | 令和7年度厚生労働省各部局の概算要求 |
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キャリア形成・リスキリング推進事業
事業の目的
令和7年度概算要求額
41億円(38億円)※(
人材開発統括官付キャリア形成支援室(内線5953)
労災
労働特会
子子特会 一般
雇用 徴収
育休 会計
○
)内は前年度当初予算額
• 労働者を取り巻く環境の急速な変化と職業人生の長期化・多様化が進行する中で、必要とされるスキルや労働需要の変化に対応し、自らの
スキルを向上させキャリア形成を図る労働者のリスキリングの取組を促すため、リスキリングの重要性や必要性に関する理解を進めるキャ
ンペーンを行うとともに、労働者がキャリアコンサルティングを受ける機会の提供や従業員のキャリア形成支援に取り組む企業等への支援
を推進する。
• 特に、少子高齢化が急速に進展し、全ての年代の人々がその特性・強みを生かし活躍できる環境の整備が求められる中、中高年齢層におい
てはセカンドキャリアを見据えたキャリアプランの策定やモチベーションの維持に課題を抱える者も多く見られることから、当該年齢層を
対象としたキャリア形成支援の強化を図る。
• また、企業における従業員のキャリア形成支援の取組について、試行導入後の定着のための課題解決に必要な支援を強化する。
事業の概要・スキーム、実施主体等
ハローワーク
キャリア形成・リスキリング相談コーナー
在職者等
オンラインで
ジョブ・カー
ドを作成
(マイジョ
ブ・カードを
活用)
対面の相談
(平日)
オンラインの相談
・
対面の相談
(平日夜間・土日)
キャリア形成・リスキリング支援センター 全国47か所
【個人に対するキャリア形成・リスキリング支援】
○キャリアコンサルティングの提供
都道府県労働局
キャリアコ
ンサルタン
トの常駐、
巡回派遣
相談コーナーの体制強化(「訓練期間中の生活を支えるための新たな融資制度」の利用
に係るキャリアコンサルティングの提供体制の強化)【拡充】
・ジョブ・カードによるキャリアの棚卸し、キャリアプランニング、講座等の選択の支援
・学んだスキルの受講後の活用に関する相談(必要に応じハローワークの職業紹介窓口へ誘導)
○「中高年齢層の経験交流・キャリアプラン塾」(仮称)【新規】
40代後半以降の中高年齢層を対象に、同世代の抱える課題等についての経験交流を図り
つつセカンドキャリアに向けたキャリアプランを描けるよう支援する連続セミナー(キャリ
アの振り返り、シニアの働き方に係る事例、経験交流など)を開催。各支援センターにおいて
調
整
支
援
企業
教育機関
訪問支援
セルフ・キャリアドック(※)試行導入の支援、取組の定着に向けた課題解決に関する支援
(セルフ・キャリアドック拠点11→47)【拡充】
※「セルフ・キャリアドック」:企業が人材育成ビジョン・方針に基づき、キャリアコンサルティング面談とキャリ
ア研修などを組み合わせて、体系的・定期的に従業員の主体的なキャリア形成を促進・支援する総合的な取組み。
○就職指導等を行う学校へのジョブ・カードを活用した支援
下線部=令和7年度拡充部分
【リスキリングに関する周知キャンペーン】
○周知キャンペーンの効果
的な実施(イベントの企
画、関係機関との連携)
に係る助言・支援
job tag
職業情報提供サイト
相談場面
で活用 ※「ジョブ」「タスク」
「スキル」等の観点から
職業の情報を「見える
化」して求職者等の就職
活動等を支援するWeb
サイト
四半期に一度、 4回連続のセミナーとして毎回10人程度を対象に実施する予定。
【企業・教育機関への働きかけ】
○従業員のキャリア形成に関する企業への支援
○ハローワークとセンター
との連携に係る総合調整
実施
主体
委託事業(厚生労働省
→株式会社等)
事業
実績
令和5年度キャリア形成・学
び直し支援センターにおける
相談支援件数(個人へのジョ
ブ・カード作成支援者数と企
業への相談支援件数の計)
74,763件
3
事業の目的
令和7年度概算要求額
41億円(38億円)※(
人材開発統括官付キャリア形成支援室(内線5953)
労災
労働特会
子子特会 一般
雇用 徴収
育休 会計
○
)内は前年度当初予算額
• 労働者を取り巻く環境の急速な変化と職業人生の長期化・多様化が進行する中で、必要とされるスキルや労働需要の変化に対応し、自らの
スキルを向上させキャリア形成を図る労働者のリスキリングの取組を促すため、リスキリングの重要性や必要性に関する理解を進めるキャ
ンペーンを行うとともに、労働者がキャリアコンサルティングを受ける機会の提供や従業員のキャリア形成支援に取り組む企業等への支援
を推進する。
• 特に、少子高齢化が急速に進展し、全ての年代の人々がその特性・強みを生かし活躍できる環境の整備が求められる中、中高年齢層におい
てはセカンドキャリアを見据えたキャリアプランの策定やモチベーションの維持に課題を抱える者も多く見られることから、当該年齢層を
対象としたキャリア形成支援の強化を図る。
• また、企業における従業員のキャリア形成支援の取組について、試行導入後の定着のための課題解決に必要な支援を強化する。
事業の概要・スキーム、実施主体等
ハローワーク
キャリア形成・リスキリング相談コーナー
在職者等
オンラインで
ジョブ・カー
ドを作成
(マイジョ
ブ・カードを
活用)
対面の相談
(平日)
オンラインの相談
・
対面の相談
(平日夜間・土日)
キャリア形成・リスキリング支援センター 全国47か所
【個人に対するキャリア形成・リスキリング支援】
○キャリアコンサルティングの提供
都道府県労働局
キャリアコ
ンサルタン
トの常駐、
巡回派遣
相談コーナーの体制強化(「訓練期間中の生活を支えるための新たな融資制度」の利用
に係るキャリアコンサルティングの提供体制の強化)【拡充】
・ジョブ・カードによるキャリアの棚卸し、キャリアプランニング、講座等の選択の支援
・学んだスキルの受講後の活用に関する相談(必要に応じハローワークの職業紹介窓口へ誘導)
○「中高年齢層の経験交流・キャリアプラン塾」(仮称)【新規】
40代後半以降の中高年齢層を対象に、同世代の抱える課題等についての経験交流を図り
つつセカンドキャリアに向けたキャリアプランを描けるよう支援する連続セミナー(キャリ
アの振り返り、シニアの働き方に係る事例、経験交流など)を開催。各支援センターにおいて
調
整
支
援
企業
教育機関
訪問支援
セルフ・キャリアドック(※)試行導入の支援、取組の定着に向けた課題解決に関する支援
(セルフ・キャリアドック拠点11→47)【拡充】
※「セルフ・キャリアドック」:企業が人材育成ビジョン・方針に基づき、キャリアコンサルティング面談とキャリ
ア研修などを組み合わせて、体系的・定期的に従業員の主体的なキャリア形成を促進・支援する総合的な取組み。
○就職指導等を行う学校へのジョブ・カードを活用した支援
下線部=令和7年度拡充部分
【リスキリングに関する周知キャンペーン】
○周知キャンペーンの効果
的な実施(イベントの企
画、関係機関との連携)
に係る助言・支援
job tag
職業情報提供サイト
相談場面
で活用 ※「ジョブ」「タスク」
「スキル」等の観点から
職業の情報を「見える
化」して求職者等の就職
活動等を支援するWeb
サイト
四半期に一度、 4回連続のセミナーとして毎回10人程度を対象に実施する予定。
【企業・教育機関への働きかけ】
○従業員のキャリア形成に関する企業への支援
○ハローワークとセンター
との連携に係る総合調整
実施
主体
委託事業(厚生労働省
→株式会社等)
事業
実績
令和5年度キャリア形成・学
び直し支援センターにおける
相談支援件数(個人へのジョ
ブ・カード作成支援者数と企
業への相談支援件数の計)
74,763件
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