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参考資料2-2 公的社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構作成資料2 (46 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24914.html
出典情報 医道審議会 医師分科会医学生共用試験部会(令和3年度第1回 3/30)《厚生労働省》
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研修開始時に身につけて
おくべき臨床能力(CATO)
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適切な医療面接ができる
適切な身体診察ができる
機構課題で
①スクリーニング診察ができる
測定する能力
②診断仮説に基づいた身体診察ができる
得られた所見から適切な臨床推論ができる
適切な症例プレゼンテーションができる
問題点に即した適切な検査計画を立てられる
得られた情報を統合し、診断・治療計画を立案できる
臨床上の問題に対してエビデンスを収集できる
正しい診療記録(カルテ)を記載できる
患者の申し送りを行うことができる
医療安全上の問題を報告・連絡・相談できる
多職種のチームで協働できる
インフォームドコンセントを得ることができる
基本的臨床手技を実施できる
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緊急性を評価し、適切な初期対応ができる