よむ、つかう、まなぶ。
参考資料2-2 公的社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構作成資料2 (47 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24914.html |
出典情報 | 医道審議会 医師分科会医学生共用試験部会(令和3年度第1回 3/30)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
臨床実習後OSCEの実際
1課題の試験時間16分
(医療面接・身体診察12分+指導医へのプレゼンテーション4分)
実際の診療場面と同様、受験生は一人の(模擬)患者を
診察し、指導医に報告する
ある症候を有する(模擬)患者に医療面接を行う
(例:頭痛、胸が苦しい、腹痛、足が浮腫む など)
12分
身体診察をする
(病歴から考えられる疾患鑑別に必用な身体診察)
病態および鑑別疾患を考える(臨床推論)
(最も考えられる疾患および鑑別すべき疾患とその根拠
など)
指導医にプレゼンテーションする
「こういう患者さんで、このような病態が考えられます」 など
4分
47
1課題の試験時間16分
(医療面接・身体診察12分+指導医へのプレゼンテーション4分)
実際の診療場面と同様、受験生は一人の(模擬)患者を
診察し、指導医に報告する
ある症候を有する(模擬)患者に医療面接を行う
(例:頭痛、胸が苦しい、腹痛、足が浮腫む など)
12分
身体診察をする
(病歴から考えられる疾患鑑別に必用な身体診察)
病態および鑑別疾患を考える(臨床推論)
(最も考えられる疾患および鑑別すべき疾患とその根拠
など)
指導医にプレゼンテーションする
「こういう患者さんで、このような病態が考えられます」 など
4分
47