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令和4年度 生活習慣関連疾患の動向に関する調査 (19 ページ)

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出典情報 令和4年度 生活習慣関連疾患の動向に関する調査(9/5)《健康保険組合連合会》
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② 構成割合
○ 0-14 歳では糖尿病(39.2%)、高脂血症(22.5%)の割合が高く、他の年齢階層に比べ、脳血管障害、虚血性心疾患の割合が高い。
○ 15-29 歳では、糖尿病(36.0%)
、高脂血症(28.3%)の割合が高く、他の年齢階層に比べ、肝機能障害の割合がやや高い。
○ 50 歳以降では、高血圧症、高脂血症、糖尿病の3疾患で全体の 80%以上を占める。
令和4年度
年齢階層別 生活習慣関連10疾患 推計受診者数 構成割合(%)
【医科入院外】
肝機能障害 高血圧性腎臓障害

動脈閉塞

4.8

0.0
脳血管障害虚血性心疾患

糖尿病

0-14歳

6.9

39.2

7.1

高血圧症

高尿酸血症

高脂血症

13.3

5.9

22.5

0.4
人工透析
0.0

0.1
15-29歳

36.0

3.1

5.9 0.0

10.0

9.4

28.3

7.1 0.1

0.3
30-49歳

23.6

1.2 3.2 0.0

25.5

9.5

30.2

6.4 0.1

0.3
50-64歳

20.5

1.2 3.7 0.0

31.7

7.2

30.5

4.8 0.1

0.2
65-74歳

21.1

1.8 5.1 0.0

32.7

6.0

19

29.1

3.90.1