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令和4年度 生活習慣関連疾患の動向に関する調査 (25 ページ)

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出典情報 令和4年度 生活習慣関連疾患の動向に関する調査(9/5)《健康保険組合連合会》
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2)医科入院外
①医療費構成割合
○ 医科入院外(3兆 350 億円)に占める 10 疾患医療費(4,082 億円)の割合は 13.5%。
○ 糖尿病が 4.8%(1,461 億円)と最も高く、次いで、高血圧症:3.2%(961 億円)、
高脂血症:2.4%(716 億円)となっている。
令和4年度 医療費及び構成比
1,310 組合

医療費(円)

疾病分類【計】

構成比(%)

3,035,020,784,740

(100)

10 疾患【計】

408,213,989,100

13.5

糖尿病

146,141,465,590

4.8

脳血管障害

7,257,329,790

0.2

虚血性心疾患

10,000,584,900

0.3

動脈閉塞

9,006,590

0.0

高血圧症

96,092,721,760

3.2

高尿酸血症

9,952,892,010

0.3

高脂血症

71,602,179,300

2.4

肝機能障害

2,393,244,450

0.1

51,090,280

0.0

64,713,474,430

2.1






高血圧性腎臓障害
人工透析

②対前年度比伸び率
○ 糖尿病が 5.2%と増加。次いで、高血圧性腎臓障害:2.7%、虚血性心疾患:1.3%。
○ 一方、高尿酸血症が▲24.4%と大きく減少。次いで、高脂血症:▲2.0%、動脈閉塞:
▲1.1%。
令和4年度 対前年度比伸び率(※両年度同一の 1,290 組合ベース)
伸び率(%)
糖尿病

5.2

脳血管障害

▲0.8

虚血性心疾患

1.3

動脈閉塞

▲1.1

高血圧症

▲1.0

高尿酸血症

▲24.4

高脂血症

▲2.0

肝機能障害

0.6

高血圧性腎臓障害

2.7

人工透析

1.1
25