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令和4年度 生活習慣関連疾患の動向に関する調査 (27 ページ)

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出典情報 令和4年度 生活習慣関連疾患の動向に関する調査(9/5)《健康保険組合連合会》
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④加入者1人当たり医療費及び3要素の対前年度比伸び率
○ 伸び率が最も高いのは、糖尿病の 6.0%で、その要因として、▽受診率が 5.0%、▽
1 日当たり医療費が 1.5%―増加したことによる。
○ 一方、伸び率が最も低いのは、高尿酸血症の▲23.8%で、その要因として、受診率
が 4.2%増加した一方、1日当たり医療費が▲26.5%と大きく減少したことによる。
令和4年度 対前年度比伸び率(※両年度同一の 1,290 組合ベース)
加入者 1 人当たり
医療費

受診率

1 件当たり
日数

1 日当たり
医療費

糖尿病

6.0

5.0

▲0.8

1.5

脳血管障害

▲0.1

0.7

▲0.7

▲0.2

虚血性心疾患

2.1

1.5

0.0

1.1

動脈閉塞

▲0.4

6.2

▲0.6

▲6.0

高血圧症

▲0.2

3.4

0.0

▲3.3

高尿酸血症

▲23.8

4.2

0.0

▲26.5

高脂血症

▲1.3

4.1

0.0

▲4.7

肝機能障害

1.4

4.6

▲0.8

▲2.2

高血圧性腎臓障害

3.5

4.6

0.8

▲1.3

人工透析

1.9

3.3

▲0.1

▲1.3

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