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令和4年度 生活習慣関連疾患の動向に関する調査 (39 ページ)

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出典情報 令和4年度 生活習慣関連疾患の動向に関する調査(9/5)《健康保険組合連合会》
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【参考】入院医療費の3要素分解について
入院医療費は、①【推計新規入院件数】
(入院発生)、②【推計平均在院日数】
(入院
期間)、③【入院の 1 日当たり医療費】
(入院単価)―の 3 要素の積に分解でき、さら
に、
「推計新規入院件数」と「推計 1 入院当たり医療費」(*推計平均在院日数に入院
の 1 日当たり医療費を乗じて得た 1 入院当たり医療費)の積に分解できます。
推計平均在院日数

月の日数*―1 日

推計平均在院日数=1 件当たり日数×

月の日数―1 件当たり日数
推計 1 入院当たり医療費

推計 1 入院当たり医療費=推計平均在院日数×入院の 1 日当たり医療費
推計新規入院件数

月の日数―1 件当たり日数

推計新規入院件数=受診率(件)×

月の日数―1 日

入院医療費
入院医療費=入院受診延日数×入院の 1 日当たり医療費
=推計新規入院件数×推計平均在院日数×入院の 1 日当たり医療費
=推計新規入院件数×推計 1 入院当たり医療費
資料:厚生労働省「推計新規入院件数、推計平均在院日数及び推計 1 入院当たり医療費~入院医療費の 3
要素分解~」
(https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken03/06.html)及び「推計平
均在院日数の数理分析(Ⅱ)」
・「算定式と関係式一覧」
(p.3)をもとに作成

*計算式における「月の日数」について
【単月】の場合

【複数月】の場合

1ヵ月の暦日数。
例)1月は 31 日。2月は 28 日または 29 日(閏年)
複数月の日数の合計を月数で割ったもの。
例)12 ヵ月の場合:365(閏年 366)日÷12=30.42(〃30.5)

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