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令和4年度 生活習慣関連疾患の動向に関する調査 (32 ページ)

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出典情報 令和4年度 生活習慣関連疾患の動向に関する調査(9/5)《健康保険組合連合会》
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②構成割合
○ いずれの年齢階層でも脳血管障害の割合が最も高く、0~19 歳では、脳血管障害に次いで、高血圧症(14.3%)の割合が高く、2039 歳では、糖尿病(23.2%)の割合が高くなっている。
○ 40~59 歳では、脳血管障害に次いで、虚血性心疾患(27.6%)の割合が高くなり、60~74 歳でも虚血性心疾患(32.4%)の割合が
高い。
令和4年度

年齢階層別 生活習慣関連10疾患 医療費構成割合(%)
【医科入院】

高尿酸血症

高脂血症 高血圧性腎臓障害

1.4
0-19歳

3.5

糖尿病

脳血管障害

虚血性心疾患

高血圧症

14.5

55.9

7.1

14.3

20-39歳

23.2

40.1

12.6

0.5
人工透析
1.9

動脈閉塞

肝機能障害

0.0

0.9

0.0

12.7

3.2

6.0

0.9

0.1

1.1

40-59歳

60-74歳

10.9

11.1

42.3

27.6

34.9

32.4

0.1

0.1

8.0

2.1

8.3

0.5 0.2

0.0

8.5

2.0
0.5

32

0.1

10.4
0.0