よむ、つかう、まなぶ。
資料1 難病・小児慢性特定疾病制度に関する医療DXの取組の全体像について (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44299.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会難病対策委員会(第72回 10/15)社会保障審議会 小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病対策委員会(第3回 10/15)(合同開催)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
医療・介護関係のDBの利活用促進の方向性(イメージ)
医療等情報の二次利用については、EUのEHDS法案等の仕組みも参考にしつつ、厚生労働大臣が保有する医療・介護関係の
データベースについて、仮名化情報の提供を可能とするとともに、利用申請の一元的な受付、二次利用可能な各種DBを可視
化した上で研究者や企業等がリモートアクセスして、各種DBのデータを安全かつ効率的に利用・解析できるクラウドの情報
連携基盤を整備する方向で検討中。
NDB
介護DB
DPCDB
障害福祉DB
予防接種DB
iDB(感染症DB)
小慢DB
難病DB
がんDB
電カルDB(仮称)
次世代DB
etc.
情報連携基盤
③利活用可能なデータ
の可視化
申請に応じたデータ抽出
②データ利用手続の
一元化
申請受付窓口
データ提供※
審査委員会
利用可能な
データ一覧
の公表
データ提供可否の審査
※Visiting解析環境での利用含む
各DBへの個別の利用
申請・データ提供
利用申請
①匿名化及び仮名化
でデータ提供
必要なデータ
を探索
データ利用者
20
医療等情報の二次利用については、EUのEHDS法案等の仕組みも参考にしつつ、厚生労働大臣が保有する医療・介護関係の
データベースについて、仮名化情報の提供を可能とするとともに、利用申請の一元的な受付、二次利用可能な各種DBを可視
化した上で研究者や企業等がリモートアクセスして、各種DBのデータを安全かつ効率的に利用・解析できるクラウドの情報
連携基盤を整備する方向で検討中。
NDB
介護DB
DPCDB
障害福祉DB
予防接種DB
iDB(感染症DB)
小慢DB
難病DB
がんDB
電カルDB(仮称)
次世代DB
etc.
情報連携基盤
③利活用可能なデータ
の可視化
申請に応じたデータ抽出
②データ利用手続の
一元化
申請受付窓口
データ提供※
審査委員会
利用可能な
データ一覧
の公表
データ提供可否の審査
※Visiting解析環境での利用含む
各DBへの個別の利用
申請・データ提供
利用申請
①匿名化及び仮名化
でデータ提供
必要なデータ
を探索
データ利用者
20