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医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第5.2版(別冊)(令和4年3月)[2,057KB] (46 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000516275_00002.html |
出典情報 | 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第5.2版(令和4年3月)(3/31)《厚生労働省》 |
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人的安全対策
別冊における解説はない。
情報の破棄
別冊における解説はない。
医療情報システムの改造と保守に関する解説
医療情報システムの改造と保守において想定される脅威に対する十分な対策が必要にな
るが、具体的には以下の脅威が存在する。
・
機密性の点では、修理記録の持ち出しによる暴露、保守センター等で解析中のデー
タの第三者による覗き見や持ち出し等
・
真正性の点では、管理者権限を悪用した意図的なデータの改ざんや、オペレーショ
ンミスによるデータの改変等
・
見読性の点では、意図的なマシンの停止や、オペレーションミスによるサービス停
止等
・
保存性の点では、意図的な媒体の破壊及び初期化や、オペレーションミスによる媒
体の初期化やデータの上書き等
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別冊における解説はない。
情報の破棄
別冊における解説はない。
医療情報システムの改造と保守に関する解説
医療情報システムの改造と保守において想定される脅威に対する十分な対策が必要にな
るが、具体的には以下の脅威が存在する。
・
機密性の点では、修理記録の持ち出しによる暴露、保守センター等で解析中のデー
タの第三者による覗き見や持ち出し等
・
真正性の点では、管理者権限を悪用した意図的なデータの改ざんや、オペレーショ
ンミスによるデータの改変等
・
見読性の点では、意図的なマシンの停止や、オペレーションミスによるサービス停
止等
・
保存性の点では、意図的な媒体の破壊及び初期化や、オペレーションミスによる媒
体の初期化やデータの上書き等
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