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参考資料3_病院の敷地内に所在する薬局調査結果 (32 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47155.html
出典情報 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第11回 12/16)《厚生労働省》
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敷地内医療機関との連携体制について
プロトコールに基づく問い合わせ簡素化

⚫ 敷地内薬局の34.1%において地域の他薬局も含めて協議を行っていると回答があった。
⚫ 敷地内薬局のみが協議に参加している場合も含めると、敷地内薬局の50.5%が、敷地内医療機関と協議し

ていた。
プロトコールに基づく問い合わせの簡素化に関する協議
n=220

回答数
地域の他薬局も含めて協議している
敷地内薬局とのみ協議している
協議していない

割合(%)
75
36
109

34.1
16.4
49.5

敷地内医療機関と協議している
: 50.5%

協議内容の概略(抜粋)
〇成分名が同一の銘柄変更

〇内用薬の剤形の変更

〇内用薬における別規格製剤がある場合の処
方規格の変更

〇成分名が同一の後発医薬品から先発医薬品
への変更

〇貼付剤や軟膏類の包装・規格変更

〇頓服薬の用法の適正化

〇月 1 回製剤、週 1 回製剤の処方日数の適
正化

〇頓服薬の用法の適正化

〇月 1 回製剤、週 1 回製剤の処方日数の適
正化

〇残薬調整(処方削除・増数(量)・「疑義照
会した上で調剤」指示を除く)

〇処方日数の適正化

〇漢方の食後から食前への変更、食前から食
後の変更
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