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薬局の開設について

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公募要件

⚫ 敷地内薬局のうち、公募型プロポーザルが「あった」と回答したのは78薬局、「なかった」と回答したの
は59薬局であった。

⚫ 公募要件としては、「県内での薬局の運営実績があること」との回答が最も多かった。
回答数

公募型プロポーザルの有無

県内での薬局の運営実績があること

回答ありn=137

回答数

割合（％）

敷地内薬局の運営実績があること
かかりつけ機能を有していること
24時間調剤に対応できる体制を整備していること

あり

78

35.5

医療機関が指定する時間に開局すること

なし

59

26.8

地域連携薬局の認定を取得していること

（無回答）

83

37.7

専門医療機関連携薬局の認定を取得していること

公募型プロポーザルありのうち、
46薬局からその公募内容の回答を得た

医療機関が指定する医薬品を在庫すること

公益社団法人日本薬剤師会に加入していること
一般社団法人日本保険薬局協会に加入していること
一般社団法人日本チェーンドラッグストア協会に加入していること
医療機関の建替えや新棟の建設をすること
医療機関から薬局への導線を確保・整備すること
医療機関の会議室を整備すること
医療機関の駐車場を整備すること
医療機関の職員寮を整備すること
医療機関の職員用の保育所を整備すること
医療機関の職員用の更衣室を整備をすること
医療機関のヘリポートを整備すること
医療機関内の設備（空調機器等）を整備すること
コンビニ、カフェ、レストラン等を整備すること
医療機関の開設者（大学等）の施設（会議室等）を整備（管理・運営を含
む）すること
その他

n=46

割合(%)
17
5
6
6
10
3
3
0
8
3
3
0
5
4
5
1
0
3
0
0
5

7.7
2.3
2.7
2.7
4.5
1.4
1.4
0.0
3.6
1.4
1.4
0.0
2.3
1.8
2.3
0.5
0.0
1.4
0.0
0.0
2.3

4

1.8

18

8.2

35